今年は田植えには手伝いでいきましたが、稲刈りはコンバインで刈ってもらもらうことになりお手伝いはなくなりました。がお義父さんから「じゃがいもできたけどいつとりにくる?」、お義母さんからは「味噌欲しかったらいれもんもってこいやぁ」とまるで私の声が聞こえていたように電話があり、主人の仕事の合間をみて1泊2日で能登まで帰省しました。
お義父さんとお義母さんの畑でできたじゃがいも、さつまいもにかぼちゃ、玉ねぎ
お義母さんが家の果樹園と名前をつけたミカンや柿の木が植えている場所にちょうど良く実っていた柿をたんまり、いやすごく大量にいただいてきました。私は結婚してはじめて家の柿の木からとった柿をたべさせていただいんです。都会っこではないのですが、農家でもなく田舎の自営を営む家で育ったからこんな美味しい柿をスーパーから買わずに食べれる事とすごくおいしい柿だと感動したものです。なので今年は柿も食べごろの時期で実りも良い年ですごく幸せ。
そして今年でお米を作ることをやめるかもしれないとお義父さんが主人ははなしていました。ちょっとさみしいけれど遠くからお手伝いにいくといってもなかなか手伝いにもならず・・・貴重なお米をいただいてきました。
主人は水道の水漏れしてたので蛇口を交換したりテレビの調節、キッチンの床がぼこぼこしていたのでそれの応急処置などしてさっとの帰省でしたが、すがすがしい海風が吹く秋晴れの帰省となりました。