育ての母を能登まで送り、その帰りに白山市で産みの母と我が家に来てもらいました。
昨年からなかなか子どもたちにも曾孫にも会えてないので遊びに来てもらいたいと主人に話をしていて4月になって時間もでき
2人のおばあちゃんを子どもたちや曾孫たちに会ってもらうことが出来ました。
産みの親は裏庭から山菜を採って来て、わさびの葉の粕あえやらと料理し春の味
苦味のあるふきのとうはまだ苦手だけど、今回ふき味噌はいただけるようになりました。美味しいと感じるすごい味覚
よもぎの天ぷらも今年初もので頂きましたがこれは美味しい、柔らかい土から顔を出したばかりのよもぎはほのなかなよもぎの香りがして美味しい
良い鯖があったとしめさばを作って持ってきてくれたもの
次女の旦那様が母の晩酌にお付き合いして、お話も聞いてくれていたのですが、なにせことばは能登弁で意味不明の単語が飛び出すので良く付き合ってくれてましたぁ
朝ドラで能登弁でなかなか普段話す感じを上手に使ってらっしゃいます。能登の地域によって能登弁多少違いがあるのでちょっと混ざっていますが、私が使ってきた能登弁と近いから親近感あります~
能登弁はあまりしられてないから人前で使うのもちょっと恥ずかしい感じでしたが、これだけ毎朝能登弁が話されてるのがなんだかうれしい、他人が聞かれてそれ能登弁とかいわれたらすごいかも
主人と私は家では能登弁会話、先日ひな坊に「保育園のお昼カレーやったぁぁ」と能登弁でつい聞いたら3歳のひな坊はそのままのイントネーションの能登弁で「カレーやったぁぁ」とその返事を聞い「あー能登弁使ったんだぁあたし」と気づいたのでした。
知らないうちにひな坊も能登弁頭に入っているのでしょう(^^)
翌朝は家の周りは真っ白に
午後からは晴れる予報なので、午前中にひよちゃんに着物を着せて写真撮り
やっぱり女の子~
みながなんだか賑やかなのでノエルは・・・
すねてる・・・
暖まってるだけだよ
みんな何やってんの~ってやっぱりすねてるかぁ
曾孫たちに何か買ってあげたいと午後からは長女とも一緒に買い物へ
子どもたちと別れてから善光寺へ
夕方だったので人も少なくさっさと見て山へ向かって帰ります。
母は翌日、北陸新幹線かがやきにて帰って行きました。金沢まで長野から1時間で着くのだから早い
新幹線の窓から満開の桜を楽しみながら無事帰れたと連絡がありました。母たちとゆっくり過ごす時間は久しぶりでした。
母たちも歳を重ねています。元気でいてくれて主に感謝。