天気も良く主人は薪割中、私も外に出てつるバラを昨年から選定しなきゃと思いつつやってなく葉が茂り、風通しが悪かったのだろうカイガラムシもついていて・・・・・)
脚立を使い、高い所も調子にのって・・・・そんな時バランスを崩してしまいひっくり返ってしまった。
火花が散った・・・・・落ちたんだあたし・・・・・頭打った?
・・・・っと思った瞬間、主人に叫んでおちたぁーーーー腕の感覚が・・・折れとるかも・・・・
私を見てすぐ病院や腕折れとる・・・やっちゃったなぁ・・・
ほんと、やっちゃた。前々から私の脚立の扱い方がよくなく倒れる危険を指摘されていたのですがあ~
すぐに病院へ
レントゲンを撮ってみるとポッキリと右腕上腕を骨折
先生は手術を進めてくれました。肩や肘のリハビリも早くできるし、歳も考えると早く治るとの事、手術のデメリットも説明して下さった。
手術しない場合どうなるか聞いて見ると、曲がって骨がくっつく事もあるし、若いと治りも早いけどうまく、くっつくかな・・・
50代すぎると骨折にこんなに影響するんだと、歳を感じさせられるわぁ( ̄。 ̄)~~
腕の動きはどうなりますか?と尋ねると、肩もこれくらい上がると思うし肘も動くとのこと
これを聞いて腕が動くなら多少まがっても時間がかかることは家族も了解してるので手術なしで治療をお願いすると
じゃぁやってみましょう、ただししばらくしてうまくくっついてこなければ手術にしようと言って下さった。(手術の方法も何通りかあるらしい)
まずは骨をまっすぐにするためちょっと肘をひっぱってレントゲンしみて調節し腕に重みをかけひっぱる感じでギブスを巻く、これが結構重い・・・が先生曰くもう少しまっすぐ下がるように肘のところに重みを付けたいほどだって(^_^;)
昔は石膏を使って重いギブスだったけど今は軽い素材に変わってるからと、本当は石膏があれば使いたかったみたいでした。
寝る時はよこにならないように上半身は縦て眠る様に・・・・これは骨折した日からこの体勢でないと無理でした。
これで様子をみて折れた部分を固定していくようになる。まだ折れた部分にはれもあるのでその様子もみて下さっています。
体は動けるし、左腕も動いて、自分で食事もできるしトイレも行ける、状態はおこしたままで眠れるよにベットにコンパネを良い角度につけ布団をつけ調節はクッションで背もたれを作ってもらったので寝返りできないから目は何度か開くけどいい体勢です。
骨折して次の日から次女夫婦が旦那さんが仕事がお休みで2日間、ひよちゃんを連れて来てくれて食事など作ってくれて、私もお喋りしたりひよちゃんに癒されたり、食事も主人や息子も良い食事ができたこともあり安心でき精神的に落ち着けて助かりました。
能登弁でダラなことしてしもたぁ~って気持ちはあるけど、ずっと奥底からのあがってくる思いは穏やか
私の食べた物が血となり肉となり、骨となるよに、感謝して食事をいただいて
骨を造りあげていただいて、腕がもとに戻るようイエスキリストにより主に願い祈っています。