波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

岡崎城のほうでの白ふわまつり

2016-05-07 00:02:18 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、白黒茶々家は岡崎の五万石藤の下で白ふわにまみれております。 今回は、サモエドのアルファ君(アル君)、蘭丸君(丸君)、マーシャちゃんフェリシテちゃん、日本スピッツのレオン君ノエルちゃん、ポメラニアンのつくし君の、総勢9頭のワンコが一同に介しました。



前回の集合写真とは微妙に違うのですけど、皆様はおわかりでしょうか? その藤の下でまったりとした時間を過ごしたあと、もふもふのご一行は次の場所に移動を始めました。



坂谷曲輪(くるわ)跡の緑の林を抜けていき、ちょっと急な坂道を上って、高い石垣で守られた本丸跡に入っていくと………



昭和34年(1959年)に建てられた復興天守がばば~んと、姿を現します。 岡崎公園は、15世紀に西郷氏によって築かれ、徳川家康が誕生し、その後は本多氏の居城となった岡崎城の跡に造られた公園であります。よく見てみたら、その復興天守の前に「グレート家康公と青い無精対」………
※違いますよ!正しくは「葵武将隊」ですよ。いくらなんでも「無精」はないでしょう。(編集部注)

いや、ウチのパソコンの誤変換が面白かったから、ついそのまま載せてしまいました。 それはさておき、復興天守の前に葵武将隊の方々がいたので、彼らにも協力をお願いして………



お城をバックにして、「お城と戦国武将と白ふわたちの絵」を写真に納めました。 こちらでも白ふわたちは、たくさんの人に注目されていました。
そういえば「グレート家康公と葵武将隊」のメンバーは、私たちがしばらく見ないうちに代替わりしていて、以前と比べて若返って初々しくなっていました。ちなみに私たちと今回居合わせたのは、左から井伊直政(赤い甲冑のほう)、徳川家康(グレート家康公?)、酒井忠次にございます。



さらに白ふわ一行は、平成22年(2010年)に木造で復元された東隅櫓を仰ぎながら菅生曲輪跡に移動し………



城南亭という茶席に入っていきました。こちらの外の席では、ワンコを連れたまま抹茶を味わうことができるのですよ。



その前に、丸君、ノエルちゃん、つくし君を含めた丸ジジさん一家が帰られました。これからみんなして自宅までの片道6キロの道を歩いて引き返していくそうです。今回は久しぶりにご一緒することができて、とても嬉しかったです。また機会があったら、よろしくお願いします。



残りのメンバーは、外の席でお茶が出るのを待っていました。 岡崎公園での集まりは、こちらの茶席で締めるのがすっかり定着していますね。



………となかんとか言っているうちに、白黒茶々家のぶんが運ばれてきました。 ちなみに今回のセットは、ようかんと抹茶味のスポンジが一体となった、その名もズバリ「五万石」と、もう一つの大福のようなお茶菓子は……… スミマセン、名前を忘れてしまいました。 それから抹茶のほうは、甘さのないスタンダードな苦味の「豊田」にございます。それらをいただいている間は、さすがの波も疲れていたみたいで………



寝ている様子をカメラで撮ろうとしたら、起きちゃった。 それでも、顔のほうは眠そうなままとなっておりますよ。



アルファ君もお疲れ……… ってよく見てみたら砂利石をほじくっていて、なんてお茶目なのでしょうか とにかく、こちらではヒトもワンコもゆったりとした時間を過ごすことができました。今回の集まりは、これにてお仕舞いなのですけど………



帰る前に、マーフェリの付き人さんがたつぴのために、練習用の電子ドラムの器具一式をくださいました。かなり本格的で、これらがあればドラムの演奏が上達すること間違いなしです その前に、据え置く場所を確保するために、家の中を片付けなければ はい、親の私たちのほうも、これから頑張ります。

この日集まったもふもふの皆さん、今回はご一緒してくださり、ありがとうございました。 これからもふもふたちにとっては厳しい季節になりますけど、ひと夏を越えて、今度は秋の紅葉狩りの時季にまたお逢いしたいです。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「今回の方は『グレート』というよりは『スマート家康公』かな」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする