こんばんは、白黒茶々です。
初夏の空気が漂い始めた4月14日の日曜日に、私は波&狛と一緒に朝から車に乗って出かけました。 そのようにして最初に行き着いたところは、県境を越えてすぐの愛知県豊橋市雲谷(うのや)の………
山あいの中にある一軒家 ………を思わせるような建物でした。 雲谷といえば、先日私が朝定食を目当てにして立ち寄った散歩道さんというお店も、その地域にあります。
今回訪れたお店の名前は、喫茶とギャラリーくろねこさん。 私は最近になって、このお店の存在を知りました。
それもそのハズ、昨年の5月にこちらに移転してきたばかりだったのです。
そうしたら、その店内に入りましょう
お店は外から見たら小ぢんまりとした感じでしたけど、内部はゆったりとしていました。 そのような中で………
私は、外の風景を眺められる窓側のカウンター席に座りました。 手前の猫系のオブジェや絵も、おしゃれですね。
それらのうちの一部は値札が付いていて、気に入ったら買って帰れるみたいです。
落ち着いたら、注文するメニューを決めましょう モーニングは、大まかにレギュラーとスペシャルの2種類。
さらにそれらの一部を変更したり、追加したりという微調整も可能となっていました。
それらの中で、私が選んだのは………
手づくりのまるぱんをメインとした、レギュラーモーニング(コーヒー代の500円のみ)でした さらに私は、おにぎり(カップ入りの味噌汁付き60円)もチョイスしました。
ゆで玉子には予め塩味がついているので、塩ふりは不要。
緑豊かな外の景色を見ながら、それらを平らげたら………
今度は、喫茶とギャラリーくろねこさんから近いといえなくもないところにある、トキワマンサクの群生地 ………の見学者用の駐車場に来ました。 実は、前回の日記のラストで予告した「桜の次に旬を迎えた植物」というのは、4月の中旬頃に花が満開となるトキワマンサクのことだったのですよ
その群生地までは少々歩いていきます。 すでにそこまでの距離が出ているのですけど………
のどかな風景の中、川沿いの遊歩道をハイキング気分で歩いていくと………
目的地に行き着きます。 トキワマンサクが自生&群生しているところは全国で3ヶ所あって、それらの中でも湖西市のものは北限となります。
木になる、いや、気になるこの日の様子は………
こうでした まさに花は満開のちょっと手前ぐらいで、木全体が薄白色に染まっていました。
花びらは白くて細長く、独特の姿をしています。 昨年私たちが訪れた時には、満開を過ぎて花が散り始めていたのですけど、今回はまだ花が勢いづいているあたりでした。
この咲き具合も、いいですね。
そうしたら………
そのトキワマンサクをバックにして、記念撮影をしておきましょう どの開花の時季に当たるのかは、私のスケジュール次第ということになります。
この1週間後にはトキワマンサク祭りが予定されているのですけど、その日は雨の予報が出ているのですよ。
そんなトキワマンサクを堪能してからスーパーで食材を買って、私たちが向かったところは………
ヒュッゲ湖西市民キャンプ場でした 今からこちらで、犬キャン△をやりますよ
ヒュッゲ湖西は、私たちにとっては昨年の12月にキャンプをやって以来となります。 しばらく来ないうちにこちらは災害時の避難所になっていて、防災設備も強化されていました。
私も以前からうすうすと感じていたのですけど、キャンプのノウハウは災害の際に役立つのですよね。
そのような中で、今回はフリーサイトに予約を入れてありました。
そしてチェックインから40分弱で、設営が終わりましたよ この日は風がほとんどなくて穏やかな天気だったのですけど、気分的に前回とは違うドーム型のテントにしました。
さらにそれよりやや小さめのテントをタープの代わりに立てて、ツインドームの形式を取りました。
このようにして、居住空間ができたので………
その中で簡単にお昼を採ることにしましょう それが済んだら………
キャンプ場の周辺でオリエンテーリングをしましょう とはいっても、散歩で近くの茶屋松拱渠まで来ただけですけど。
キャンプといえば、昼間にたくさん活動をしてお腹を空かせて、キャンプ飯をがっつり食べるというのがセオリー(?)なのですけど、午前中に私たちはトキワマンサクの群生地に行ってきたので、そのあたりは手短に済ませてよろしいでしょうか?
………と言い訳しながら、レンガ張りのトンネル内に入っていきました。 そういえば、先日放送された「ゆるキャン△ SEASON 3」で、各務原なでしこが真っ暗なトンネルを泣きながら通っていきましたね。
このあたりで真っ暗でいわく付きで怖いトンネルといえば……… やっぱり、旧本坂トンネルですよね
それはさておき、そのアニメでこれから聖地化される予定の塩郷の吊橋などがある大井川沿線の川根路を、久しぶりに訪れたくなりました。
各務原なでしこによるダムカレーの食レポートを見て、改めて「カレーは飲み物」ということを認識された方は、こちらに投票してやってください。
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