2月16日(土)
良く晴れた土曜日の朝、徳島の自宅に人間ミサイル先輩が車で迎えに来てくれました。二人を乗せた車は、高松に向かいます。本日は、高松在住の阿波影先輩が音頭を取り、J南高校映画部OBが集まる事になりました。 今回は、岡山在住の金目校長先輩を加え4名が、JR高徳線古高松南駅近くにある活魚問屋 海寳(カイホウ)に集合します。牡蠣の食べ放題にチャレンジします。
テーブル中央の鉄板にブリキのバケツに山盛り入った牡蠣を鉄板にならべた後、大きな蓋を被せて、しばし待っていると、やがて、香ばしい海の匂いが漂い始めます。左手に軍手をはめ、右手でナイフ状の道具を使いながら、殻から身を外していきます。その作業に熱中してしまうため、皆さん無言になってしまいます。
このままでは、せっかくのOB会の意味が無くなるのではと思い始めた頃、阿波影先輩が注文していた「(店のオーナーが)世界一大きいと思う海老フライ」が出てきました。その大きさに一同目を丸くします。味は、普通の海老フライと変わりませんでしたが・・・。これを、きっかけに会話も弾みだし、いい雰囲気になってきました。
←巨大な海老フライを前に、笑顔を見せる金目校長・阿波影両先輩
向かい側に座っている人間ミサイル先輩は「エビラの子供じゃ!」と叫んでいました。「エビラは伊勢エビの怪獣じゃないですか?こちらは普通の海老のようですが?」とつっこみを入れるのは私でありました。
もう10年は食べたくないと思えるほど、お腹に牡蠣をため込んで、店を出ます。
このメンバー、何故か甘党ぞろいの為、締めくくりはスイーツとなりました。高松市内の<ガトーよしだ>にて各自お気に入りのケーキをチョイスします。こうして、いささか満腹気味のOB会は、お開きとなりました。
次回も、OB会楽しみにしていますから。その時はよろしくお願いしますね。
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