2017/3/5(日)
徳島駅で開催された<四国まんなか千年ものがたり>の展示会に出かけてきました。
評判の高かった伊予灘物語に次ぐ観光列車ということで、JR四国が意気込みだけは、TRAIN SUITE 四季島やTWILIGHT EXPRESS 瑞風に負けてないぞとばかりに投入した<四国まんなか千年ものがたり>。その意気込みの程を見てみようという(あるいは冷やかしてみようというよこしまな)気持ちで来たのですが、事前の予想はいい意味で裏切られました。30年前の気動車を現代風でありかつ上品なデザインに改造出来ています。この内装に料理やスタッフによる親身なおもてなしというソフトウエアが加われば、全車グリーン車という看板やお値段以上の満足感を乗客に与えることが出来るのではないでしょうか。4月からの営業運転は大いに期待が持てます。そう遠くない将来、乗客として乗ってみようと思います。
国鉄時代の車両を改造したとは思えない内装ですが、運転席は国鉄時代そのものでした。
最後に鉄道車両にカメラを向けたのは昨年11月。正直鉄道に興味を失っていましたが4か月ぶりに鉄道に接して、まだまだ知らないことがある世界だという思いを新たに
持ちました。
徳島駅で開催された<四国まんなか千年ものがたり>の展示会に出かけてきました。
評判の高かった伊予灘物語に次ぐ観光列車ということで、JR四国が意気込みだけは、TRAIN SUITE 四季島やTWILIGHT EXPRESS 瑞風に負けてないぞとばかりに投入した<四国まんなか千年ものがたり>。その意気込みの程を見てみようという(あるいは冷やかしてみようというよこしまな)気持ちで来たのですが、事前の予想はいい意味で裏切られました。30年前の気動車を現代風でありかつ上品なデザインに改造出来ています。この内装に料理やスタッフによる親身なおもてなしというソフトウエアが加われば、全車グリーン車という看板やお値段以上の満足感を乗客に与えることが出来るのではないでしょうか。4月からの営業運転は大いに期待が持てます。そう遠くない将来、乗客として乗ってみようと思います。
国鉄時代の車両を改造したとは思えない内装ですが、運転席は国鉄時代そのものでした。
最後に鉄道車両にカメラを向けたのは昨年11月。正直鉄道に興味を失っていましたが4か月ぶりに鉄道に接して、まだまだ知らないことがある世界だという思いを新たに
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