2014年10月25日(土)
2機の原色EF66撮影の合間に構内を回ります。機関車修繕公開コーナーではEF67の吊り下げ実演が行われています。もみじ色の重量感ある車体が軽々と釣り上げられ、集まったギャラリー全ての視線を浴びつつ、静かに移動していきます。
庫内の一隅では鉄道部品が売りに出されています。興味をそそられるモノ、持って帰っても扱いに困りそうなモノが床の上に並べられています。入札待ちのたくさんのEF81のナンバープレートを見ていると、もうこの一時代を築いたカマも終焉が近づいているんだと実感します。
工場内では機関車達がお腹を開けて検査を受けています。取り外された様々なパーツが並べられていて興味が尽きません。
奥のエリアでは新しげなスイッチャーが休んでいました。
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