心に届く優しい響きを求めて、クラシック

早朝の仕事を終えて、
心に届く優しい響きを求めて、クラシックを楽しむ…。

Joaquín Rodrigo Vidre
ホアキン・ロドリーゴ・ビドレ(1901年-1999年)は、スペインの作曲家。
「アランフエス協奏曲」(1939年)を聴く、
”第1楽章” Allegro con spirito
”第2楽章” Adagio 　＜冒頭の主題が有名＞
”第3楽章” Allegro gentile
スペインの古都アランフエスが、
内戦で被害を受けたことで、平和への想いを込めて作曲したもの。
第2楽章は、
病で重体の妻と失った子供に対する祈りが込められているとも…。

次に、
Fritz Kreisler
フリッツ・クライスラー(1875年-1962年)はオーストリアの作曲家。
”愛の喜び” Liebesfreud を聴く、
”愛の悲しみ” Liebesleid を聴く、

午後から、外出してゆく春を楽しんできた、


東京からの観光バスが数台…、


寒さに耐え、しっかり咲いていた。


満開の桜が四方八方十六方…、


お賽銭、
二拝二拍手一拝をして、
家族が皆揃って健康でありたいと願う…。