浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

テレビで「のだめ…」PRが

2010-01-16 19:00:18 | Grieg/R-Korsakov/Fauré
今年は、多くの方がクラシックを聴く機会が、増えるのでしょうか?、
テレビで「のだめ…」PRが物凄い勢いですから…、
私は、今まで通りマイペースで行きたいと思います。
まずはグリーグの「朝」から…、
毎朝6時(携帯アラーム設定)起床ですが、まだ薄暗いのでカーテンを開け、石油ストーブに火を点け、
又…まだ温もりのある布団にもぐり込みます…。

Grieg
グリーグ(1843年-1907年)は、ノルウェーの作曲家。
小柄で、卓越したテクニックのピアニストでもある。
手のひらに乗るぐらいの小さな蛙の置物や子豚のぬいぐるみを大切にし、寝る時も一緒だった。演奏会の時は、あがらないように、ポケットの中で蛙の置物をそっと握りしめたそうです。
ソプラノ歌手のニーナと出会い、1867年に結婚。後の歌曲は、ほとんど夫人のために…。

『ペール・ギュント』第1組曲作品46(1888年)と、
 第1曲「朝」  Morning Mood
”Part1” ”Part2”
”第2曲「オーセの死」” Aase's death
”第3曲「アニトラの踊り」” Anitra's Dance
”第4曲「山の魔王の宮殿にて」”  In the Hall of the Mountain King

『ペール・ギュント』第2組曲作品55(1892年)を聴く。
”第1曲「イングリッドの嘆き」”  The Abduction of the Bride
                   /Ingrids Lament
”第2曲「アラビアの踊り」” Arabian Dance
”第3曲「ペール・ギュントの帰郷」” Peer Gynt's Home Coming
”第4曲「ソルヴェイグの歌」” Solveigs Lied

この曲は、イプセンの戯曲『ペール・ギュント』のために作曲(劇付随曲)したものだそうです。

CDは、
  -カラヤン指揮/ベルリンフィル-

既存のCDを順次整理しながら、お気に入りを探し求めたい!。

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