<ツバメシジミ>
小さな愛らしい蝶、
名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる、
この尾状突起の付け根に小さい赤色の紋がある。
翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、
裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。
蝶の幼虫と蟻の関係、
大部分のシジミチョウ科の幼虫には特定の蟻が集まり、
幼虫の出す蜜をなめる、幼虫に危害を及ぼすことは無く、
逆にガードマンとしての役を果たす。
食 草=マメ科(シロツメクサ、カラスノエンドウ、ハギetc.)
越冬態=幼虫
時 期=年4-5回発生、成虫は3-10月
分 布=北海道・本州・四国・九州(奄美・琉球を除く)
小さな愛らしい蝶、
名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる、
この尾状突起の付け根に小さい赤色の紋がある。
翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、
裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。
蝶の幼虫と蟻の関係、
大部分のシジミチョウ科の幼虫には特定の蟻が集まり、
幼虫の出す蜜をなめる、幼虫に危害を及ぼすことは無く、
逆にガードマンとしての役を果たす。
食 草=マメ科(シロツメクサ、カラスノエンドウ、ハギetc.)
越冬態=幼虫
時 期=年4-5回発生、成虫は3-10月
分 布=北海道・本州・四国・九州(奄美・琉球を除く)