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世界選手権2019(さいたま)・羽生選手の公式練習・インタビュー内容と記者会見動画

2019-03-21 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 


蒼い炎」は、仙台の誇り、というタイトルで羽生選手へ応援広告が出ています。涙出た。UP感謝です!


 


 20日の、羽生選手の公式練習での曲かけ通し練習(ランスルー)映像はこちら(その1)(UP感謝です!)つづきはこちら  フリーの一部だけではありますが、見た限り、かなり振付も良くなった印象。ほんのちょっとずつの変化でも、積み重なると大きな影響に。動きにキレがあって、非常に素晴らしいです。羽生選手の演技から、確かに炎を感じます。(笑)


20日の公式練習で、羽生選手は見事過ぎる素晴らしい「Y字バランス(スパイラル)」を披露! こちらをクリック写真 羽生選手、24歳男子でこんなことが出来るとか、あまりに凄すぎて何も言えないほどのレベル…!!羽生選手の身体はどうなっているのかと。YuzuruのY、などと言われていますけど、もちろんそうもそうですけど、「ワーイ♪」ってやっているのですよね?(笑)心から楽しめたなら良かったですね…!


こちらのスポニチ記事があまりにも詳しく公式練習の羽生選手をレポート。いや、これは細かすぎるほどで凄すぎてビックリ…(汗)羽生ファンのために頑張って書いて下さったのでしょうけれども…このメモとるのは大変ですね。 しかし、こちらの写真の羽生選手のレイバック・イナバウアーが本当に素晴らしい!!


 


羽生選手は、柔軟性と難度の高い技を、若い頃よりもさらに凄いレベルでやるようになっているところが、本当に驚かされます…!!


もう一つ、4回転トウループ+トリプルアクセル+1回転オイラー+3回転アクセル


という、驚愕の4連続ジャンプも披露! …凄いですね!! でもどうか、本番までお身体をお大事に!!(笑) 


 


 


18日の夜、羽生選手が、世界選手権2019のために日本に帰国。お元気そうで、笑顔で何より!こちらの記事より  笑顔の写真付きデイリー記事共同通信記事:こちらも良い笑顔  こちらも笑顔写真感謝! 右足首は「大丈夫」「頑張ります」とのこと。 お帰り、羽生選手! 素晴らしい試合になりますように主イエス=キリストの御名でお祈りしています♪ よく眠れますように…!


  


さて、19日朝には「とくダネ!」の単独インタビューに答えました。


以下、その時のインタビュー内容 こちらのスポーツ報知記事より


「完治とはいえないんですけれど、自分が納得できるレベルまでは戻ってきたなという感触はあります」と状態を明かした。


「前回のけがとはまた違った部位だったので、治療の方針だとか治り方の違いだとか、そういうところでも歯がゆい思いをしたり、難しいなと思ったところはありました」


「あのころ(平昌五輪前)よりも、今の実力に満足できていますし、自分の中でも世界選手権に出られるレベルになっているなっていう感触がしっかりある。4回転はとりあえずループまでは戻っています。平昌五輪の時もループまで戻っていて。完全に戻ってはいなかったんですけど、今回に関してはしっかり戻ったなという感触はあります」


 2014年3月に行われた世界選手権では、ショートプログラムで3位と出遅れ、フリーで逆転優勝を飾ったものの、2位の町田樹とわずか0・03点差だった。「あの頃の自分を超えたいな、というか。もちろん優勝は目指しているんですけど、その上でギリギリ勝った感じではなくて、もっと圧倒的に勝ちたいなという気持ちでいます」


 ライバルとして、今年の全米選手権を342・22点で優勝したネイサン・チェン(19)=米国=の名を挙げたが、「ネイサンのナショナルの点数とかすごいなとか思ったんですけど、自分がしっかり調整しきれれば問題はないかなと思っているので、誰に勝ちたいとかじゃなくて、己に勝った上で勝ちたいというのが今回の感じです。今シーズンはちょっとしか試合ができなかったけれど、その中での羽生結弦を超えたいって思ってます」


「シーズンの締めくくりとして世界選手権は存在すると僕は思いますし、そのシーズン勝てたか勝てなかったかはこの試合で決まると思うので。このシーズン勝ちたいなって思ってます。みんながピークの中で勝ちたいなっていうのが強いですね」


 


19日は午前11時から羽生選手は公式練習に参加、そしてその後の記者会見に臨みました。


 明るい笑顔が多く、和やかで、落ち着いた様子で良かったです。 面白い発言がいくつか出ましたね。


今日の練習については、次のように発言。「メインリンクの練習でやりたかったこと、感じたかったことを感じることができた。そういう意味では全て、ミッションコンプリート。やりたかったことを全て達成できた」


…良かったですね! 油断なく、着々と歩みを進めてほしいと思います!


こちらのスポーツナビで、羽生選手の公式練習でのショートの曲かけ練習映像を公開中。 ←クリックどうぞ(事情により音声なし動画)


 


19日(火)の12:00(お昼)ごろから行われた、日本代表男子選手記者会見(羽生選手、宇野選手、田中刑事選手)の動画はこちらです ↓



 


「練習の過程でいろいろな方にサポートしていただいたので、感謝をしながら滑りたい。胸を張って100%と言える状態。今の世界選手権に向けての状態では100%だと思う。練習も含めた上で、全ての自分に勝ちきれるような演技をすることが目標」 (スポニチ記事より)


…100%というのが凄いですね…!まだ完治はしていないとは言いつつ、羽生選手がここまで言うのは珍しいような… ホッとする気持ちと、ちょっとドキドキする気持ちと…(笑) 


練習では、4回転を12本(ループ3本、サルコウ5本、トウループ4本)を決めたとこちらの記事より。 フリーで予定している、4回転トウループ+トリプルアクセルの超高難度技も成功。


 


羽生選手の理想に向けて、納得できる演技が出来た上で、ジョニーさんとプルシェンコさんが、喜んで下さるといいですね! 帰国当日のインタビューでは、「もっと熱いものが灯った」と言って下さっていましたけど…


 


昼の記者会見でのインタビュー詳細は以下の通りです。


羽生選手・宇野選手・田中刑事選手インタビュー内容全文を、こちらの記事が掲載して下さいました!感謝!(会見全文・一言一句完璧!)  ←別ページに載せます


羽生選手の部分のみの、一問一答詳細要約  こちらスポニチ記事より 


―今大会へ重点を置いてきたことは

「まず試合に向けて体作りから初めて、足首も完治ではないが、試合に出られる状態に戻すことを重点的にやってきた。いろんな方々のサポートを受けていろんな練習をして、試合に出られる状態になった。とにかく練習の過程でいろいろな方々にサポートしていただいたので、感謝をしながら滑りたい」

 ―現時点での状態、五輪に向けての過程との違いは

「自分の求める100%から何%かといえば、胸を張って100%といえる状態。もちろん、その100%というのは毎回、限界値が同じわけではない。シーズン前に理想としていた100%かといわれるとそうじゃないかもしれない。そこは具体的に今は説明できないけど、今の自分の世界選手権に向けてという状態の中では100%だと思う。五輪までとの相違点に関しては、似ているところもあるという感覚もありつつ、世界選手権ということで五輪と違った緊張感がある中で試合に向けて準備している。日本ということで、また違った注目のされ方、緊張感もまた違ってきている。試合で感じたいことを感じていければいいかな」

 ―今大会で自分に課していること、成し遂げたいことは

「一番の目標は、今季の自分が演技してきたもの、今季の練習、試合も含めた上で全ての自分に勝ちきれるような演技をすることが一番の目標。それはもちろん公式練習の準備の仕方、試合に向けた日々の過ごし方とか、気をつけないといけない点がある。集中すべき時に集中して、スケートを楽しむ時は楽しみたい」 

 ―22年北京五輪への思いは

「五輪について今は考えられない。この大会に集中することが必要。この大会でベストを尽くしたい」 

 ―さいたまスーパーアリーナに対する思い

「さいたまで滑る世界選手権というのはやはり、ソチ五輪後に優勝できたところというのもある。非常に自分自身、気持ち良く試合に臨めているなという感覚がある。調子どうのこうのは別として、メーンリンクの練習でやりたかったこと、感じたかったことを1つ1つ感じることができた。ミッションコンプリート、なんていえばいいんですかね。やりたかったことを全て達成できたという意味では感覚良くできた」

 ―平昌までの準備を生かせたところ

「うまく生かせたところは、あの時に一番大切だった試合の五輪に(今回より)1カ月ほど短かったけど、その中で優勝できた。ほぼ納得できるような演技ができた上で優勝できて、すごく自信になっているし、試合に出られなかった期間含めてどう気持ち作っていけばいいか、どう日々を過ごしていけばいいか、ケガ明けがどれだけ苦しいか、経験した上での今回の準備だったので気持ちは楽ではなかったと思うけど、いい経験をした上での今回の準備段階だったのかなと思う」

 ―自国開催でどう感じるか、練習でも多くのファンがいた

「やっぱり練習の段階から見てもらえる、応援してもらえるのは自国開催ならでは。試合でのアドバンテージはないと思うけど、過ごす上で日本語が使えたり、ふと目に入るのが日本語だったりでリラックスできる」

 ―どのような練習してきたか、リンクでの練習再開時期、プログラムを滑った時期は

「すいません、時期についてはカレンダーを見ないと思い出せない。ループまで跳べるようになったのが、いつだったかな・・・。3週間前くらいかな。3週間前くらいにやっとループが本当に50本に1本くらい跳べるようになった。いろんな練習ってどういう風に表現したらいいか分からないけど、1つ1つの完成度を上げる練習から始めて、右足首の強度を上げつつ、五輪と違ってループを跳ばないといけない使命感がものすごく今回あるのでループに耐えうる筋力を付けるように努力してきた」

 ―心の炎は今どのような状態か

「正直、ロシア大会で燃え尽くせたかなと思っている。もちろん、ロシアの時は本当に大変でフリー滑るのも大きな決断だった。ロシアで滑り切れたからこそ、自分の中でくすぶり続けていたものがちょっと解放された感覚もあって。ただ、試合を見ているだけの時期はすごく悔しかった。油はあるし火もあるんだけど、ちっちゃい部屋の中で燃えている感じだった。やっとこうやって試合の会場に来て、今は大きな箱の中で光って暴れ回る炎になれている。勝つっていうことは一番大切なものだと思うし、競技者として持っていないといけないこと。ただ、相手に勝つだけじゃなくて自分に勝った上で、このすごく煮えたぎっている勝ちたいという欲求に対して、すごく素直に勝ちを取りたいなと思う」


 


同じく一問一答 スポーツ報知記事よりこちらも


―重点を置いて準備してきたことは


「(足首は)まだ完治ではないんですけど、試合に出られる状態に戻すことをやってきた。いろんな方のサポートを受けて、いろんな練習をして試合に出られる状態になった。とにかく練習の過程において、いろんな方々にサポートして頂いたので、感謝しながら滑りたい」


 ―現在の状態は何%? 去年の五輪と違いはあるか


「自分の求める100%から、胸を張って100%と言える状態。今の自分の世界選手権に向けてでは100%。五輪とは似ているところもあるなという感覚もありつつ、五輪とまた違った緊張感がある。日本ということでまた違った注目のされ方で、緊張感が違ってきている。違ったところもある意味、楽しみながらいければ」


 ―この大会で成し遂げたいことは


「自分が演技してきたもの、練習、試合も含めて全ての自分に勝ちきれるような演技をすることが1番の目標」


 

 ―今日の練習を振り返って

「メインリンクの練習でやりたかったこと、感じたかったことを感じることができた。そういう意味では全て、ミッションコンプリート。やりたかったことを全て達成できた」


 ―五輪での経験は生かせたか


「うまく生かせたと思っています。月日は(今回と)1か月ほど短かったが(五輪で)優勝できた。ほぼ納得できる演技で優勝できたのが、すごく自信になっている。試合に出られなかった期間を含めて、どういう日々を過ごしていけばいいか、その中でけが明けがどれだけ苦しいかも経験した。いい経験をした上での今回の準備段階だったと思う」


  ―リンクでの練習再開はいつからか


「時期はちょっとカレンダーを見ないと思い出せない。明確ではないのですが、ループまで跳べるようになったのは(数秒考えて)3週間前くらいにやっと50本に1本くらい跳べるようになった。いろんな練習をどう表現したらいいか分からないんですけど、1つ1つの完成度を上げる練習から始めて右足首の強度を上げた。今回はループ跳ばないといけない使命感があるので、耐えられるような筋力をつけるように努力してきた」


 ―戦う炎は燃えているか


「ロシア大会で結構燃やし尽くせた。もちろんロシアのときは大変でフリーを滑るのは大きな決断だった。フリーを滑りきれたことで、自分の中でくすぶり続けていたものが少し解放された。試合を見ているだけの時期はものすごくつらく、油はあるし火もあるので小さい部屋で燃えている感じでした。今は本当に大きな箱の中で光って暴れ回る炎になって、気持ち良く滑りたいと思います。もちろん勝つのは1番大切なもの。ただ相手に勝つだけでなく、欲求に素直に勝ちを取りたいと思います」


 

 


 


 


羽生選手! 最後まで落ち着いて頑張って下さいね…!


試合期間中、毎晩よく眠れますように…♪


体調が最後まで守られ、羽生選手が安心して過ごせますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしています…♪


 


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