9月5日追記:
台風10号による甚大な被害を受けた地域の皆様、特に、岩手と北海道の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
心身に負った悲しみが、少しでも早く癒えますように…!
台風10号 ヤフー被害緊急支援募金&ニュース → http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630025/
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さ~、ロッテ内の羽生選手のCM対決 「ガーナ」対「キシリトール」の「ときめき度」は、
今年は、まだ何もCM映像も見ないうちから、早くも「キシリトール圧勝!」の予感がしてきましたね!!
なぜって、
だって、「ときめき」は、決して強要から生まれることなどないのですから…!! (笑)
こんなの、常識ですね♪
毎年、それも3年連続、
「言わされてます!」「やらされてます!」「頼まれています!」「言うまでやらされ続けます!」感に満ち溢れ、
「今年も、羽生選手と羽生ファンを、芸能界の売名と利益のために、わかりやすく散々利用しています!」
と自らPRしているようなイベントと、
「なんとかして、羽生ファンを減らしたい!」勢力がうごめいているのが丸見えの、むりやりな誘導尋問の繰り返しや、苦しいカット&編集等、一部マスコミのニュースの作り方、それらのやり口を見せられて、
「真っ赤なときめき♪」どころか、今年も真っ白にシラけきって閉口した 羽生ファンも、かなり多かったことでしょう。(笑)
昨年、某芸人さんが、このイベントを見て、「この中で羽生君が一番透明感が高い」って真っ先に、あえてコメントしていた理由が、
よく見えてきたような気がしましたね。
特に、今年のお正月に、「羽生選手、結婚!結婚!」ってさんざんしつこく、「女性ガセブン」の「ねつ造報道」を、いかにも本当であるかに見せるべく、無理やり誘導動画を何度も出してきた「オリコン」をはじめとする一部媒体は、今回もまた、羽生選手のイメージダウンを狙った、必死感満載のカット編集動画やら、誘導つぎはぎのお粗末な内容を真っ先に出してきて、
これはもう、わかりやすすぎて、逆に笑えてくるほどでしたね!
おっと~!他の内容を全部カットして、そこだけそことつなげて印象操作して出すのかい…! そこまでやるか! みたいな。(笑)
そんなに羽生人気が怖いんでしょうか。
どこをカットして、どの部分をつないで編集してくるかで、そのメディアの本音と姿勢が丸わかり、という、すごい状況でしたね。
羽生選手は、最終的になされた編集や報道・宣伝のされ方を見て、(いつものこととはいえ)、さぞかし驚いたことでしょう。
それにしても、ロッテのガーナの担当者は、今日から「教養」としてよく知っておいてほしいものです。
「真の「ときめき」は、決して”強要”からは生まれない!」
という、当たり前のことを… (笑)
ロッテのガーナは、羽生選手をもっと大事にして下さらないと、しばらくはガーナを買い控えようかと、私は本気で思いましたね!
さて、私から見て今回、羽生ファンにとって最重要だと思われる動画は、これです。
理由は、イベントを終えた後の羽生選手が、試合のことについて触れているから。 ↓
「今シーズンは、ちょっとスタートが遅れてしまって、皆さんの前で滑る機会がほとんどなかったので、
あの本当に心配させてしまいましたけれども、あの… これからシーズン入るにしたがって、
どんどんどんどん、皆さんを… 元気にさせられるような、いい演技が…
僕自身も笑顔で終わって、皆さんもその笑顔を見て、皆さんも笑顔になってもらえるような、
演技ができるように、精一杯頑張っていきます。」
新プログラムで、ご覧になる方がときめくポイント、注目ポイントは?
「(SPについては、) ジェフリー・バトルさんに振り付けしてもらったのですけれども、
その中で一つ一つのポーズであったり、そういうものを非常に、お互いに提案をしながら、
ポーズだったり、アイデアを出し合いました。
なので、本当に一個一個のポーズだったり、音の拾い方であったり、そういうところを注目してもらえればな、と思いますし、
また、ジャンプの構成に関しても… 構成っていうか、ジャンプの入り方だったり、降りた後の流れであったり、
そういうものにも非常にこだわったプログラムになっていますので、
あの、そういうところを引き続き見てもらえたら嬉しいな、という風に思います。(笑)」
「フリーもショートも両方とも、自分自身がとても気持ちよく、また、気持ちを込めて滑れるプログラムなので、
ぜひ楽しみにしてください。」
羽生選手自身がとても気持ちよく滑れる、とのことなら、それは大いに期待できそうですね!!
でも、どうかお身体を大事に、一歩一歩前に進んで、頑張ってほしいと思います!
イベント会見全体の概要の動画 ↓
以下、太字が羽生選手の言葉です。
「周りの人をときめかせるために、頑張っていること」について質問されて。
「練習を今すごく頑張っていて、自分が今ときめかせられるものっていうのは、やっぱスケートでしかないと思うので、
これからほんとに、試合に向けて、しっかりいい演技ができるように、頑張って…ます! はい!(笑)」
「反応を見ているのが好きですね、やっぱ。
やはり自分がやっているときは、すごい自分に集中しているので、あまりそういうのを感じないですけど、
終わった瞬間の、音が終わってバーン!ってなった後の、皆さんの応援っていうのが…
すごい、声援とかが、すごい ときめく瞬間かな、と思います。」
もう一つ、この動画では思いっきりカットされてしまっていますけど、「自分がときめくもの」について質問され、
「ときめきを感じるのは、スケートとイヤホンだけですよ。(笑)」
と、さりげなく、不敵な笑みで答えた羽生選手。
いや、もう、そのオタクっぷりと、ブレない様と、誘導に乗せられない様は、例年通り、さすがです。
精いっぱいのささやかな抵抗だったのか、単に本音をストレートに言っただけなのか。(笑)
(しかし、どうやら都合が悪かったらしく、殆どの媒体で、カットされていましたね。 )
↑ ご自慢のイヤホンを写真で公開しながら、「ときめくのはスケートとイヤホンだけ」発言をする羽生選手。
この写真、最初は遠目で見て、金の包装紙で包まれた高級チョコレートか何かの写真かと、一瞬でも思っちゃったのは、私だけではないはず!(笑)
それから、一番上に載せた、イベント後の会見の動画の中で、羽生選手が本音を語っていると思われる、注目発言はこれでした!
「なかなかあの、クラッカーを… あの… ぶっ放せる機会はないと思うので…
あの… 「鬱憤」(うっぷん)を込めて… バーン!とやりました。(笑)」
………いやもう、羽生選手は、つくづく、正直で素晴らしいですね。(笑)
正直者は、得をするといいますが、本当ですね。
さて、この時羽生選手は、いったいどんな鬱憤がたまっていたのでしょう… 本当に大変でしたね。
うっぷんを晴らした後の、羽生選手 (笑)↑ お写真は、上と同じ記事より拝借
さあ、このイベントの中で、羽生選手は一体何回、無理やり「ときめきました」って言わされそうになっていたでしょうか?
手ぐすね引いて、背後で待ち構えている、見えない「ガセブン」同盟の黒い陰が、そこら中にちらついて見えていてはね…
ほんと、お疲れ様でございました! (笑)
しかし、このしつこさ、見ていて思い出したのは、2015年の世界選手権(会場・中国上海)の時に、
2022年の五輪会場招致合戦(中国 対 カザフスタン)の最中で必死だった中国マスコミが、羽生選手からなんとかして
中国に有利だったりイメージアップにつながる発言を引き出そうとして、超必死だった、あの様子でした。
羽生選手は、悩みつつも、なんとか上手く受け答えをこなしていましたけれども、(この時も正直でしたねー!)
2022年の冬季五輪会場が結果として中国・北京に決まった結果の余波で、一部の方から、逆恨みされて大変な目にあったのは記憶に新しいところです。
今回も、「ときめきました」って言おうものなら、それこそを虎視眈々と狙う一部のマスコミがそこだけカットして編集して、飛びつくのは最初から容易に目に見えていましたし、
「いや、特にときめきません」なんて言ったりしたら、失礼な男としてそれはそれでバッシングの嵐が待っているのでしょうから、羽生選手は、ほんと大変だ!
羽生ファンの皆様に、ちょっとでも冷静になっていただくために、一例を出してみましょう。
上の動画を見てから、下のサンスポの記事を読んでください。
上の動画はそれでも、私が見た中でも、かなりマシな、まともな編集だった動画です。
それでも、「あれ?」と気づくところがあるかと思います。
(既に気づいているがゆえに静観している羽生ファンも多いことでしょう。)
http://www.sanspo.com/smp/sports/news/20160829/fgr16082914440002-s.html
この記事によれば、羽生選手は、「ゆづるくん」呼びでは、「緊張しました」で、大して動じることなく終わらせたため、
なんと(多分司会者が、)今度は「ゆづるちゃん」とまで3人に呼ばせたようです。 (よくやりますね… 苦笑)
そして、そう呼ばれた結果の羽生選手の反応が、
「全然顔が見られなかった。照れました。」になったのが事実だったのだ、とわかる内容が書いてあります。
しかし、どこの映像も、「ゆづるちゃん」呼びをさせたシーンを、公表してきたところはありません。
そこをカットし、「ゆづるくん」呼びから、さも、一気に「顔をみられなく… 照れました」の反応につながったかのように、途中の映像をカットしてつなげてあるわけです。
「ゆづるちゃん」と呼ばせてまで、必死で「照れました」の反応を引き出そうとしたことが、ファンにわかったら、
羽生ファンが、「やらせすぎ!」「しつこい!」って怒ることが、目に見えてわかるからこそ、どこのメディアも、その「ゆづるちゃん呼び」映像を出してこられないのでしょう。
実際にはきっと、やらせたのでしょうね。
やらせてもいない「ゆづるちゃん」呼びを、記事として「ねつ造」する理由なんて、サンケイスポーツの記者の側には、逆にありませんからね。
こういう、印象操作、カットによる意図的誘導、は、羽生選手は、年がら年中やられている、と理解しておくべきだと思います。
今までも、いくつもそういうものを発見したことがありますし… ここ1年で、一体、何回目でしょうか。
良いイメージに編集して下さっていることも、もちろんあるだろうとは思いますが、マスコミというのは、意図してこのようなことも出来るわけです。
さて、ちょっと話は変わりますが、
こちらは、羽生選手が「実は泳げない」と語った映像です。↓
以前からのファンの方なら、これってみんな知っていることだと私は思います。
しかも、その「泳げない」というのも、「中学2年にやっと25メートル泳げるようになった、それしか泳げない」という意味だということも。(笑)
羽生選手は以前から、「僕、カナヅチなんです…!」などというのですが、羽生選手にとっての「カナヅチ」とは、「僕、25メートルしか泳げない!」という意味だということを、ファンは頭に入れておきましょう。
世間一般では、カナヅチとは、すぐさまブクブクと沈んでしまい、全く泳げないことを言うはずなのですが、そんなことは熱血羽生ワールドには全然通用しないようです。(笑)
捻挫を繰り返しやすくなっている人が、砂浜を歩くのが非常に苦痛であることぐらい、普通はみんなわかりますよね。
氷の上の固い感触とは、最も正反対なのが、砂浜を歩くことだと思うので、
靭帯損傷で怪我療養中の羽生選手が、海や砂浜を避けたいと思うのは、極めて当たり前のことですね!
多方面に気を使いまくった結果、うっかり「腹筋見せて」とかいう(笑)、おやじ全開発言になっちゃった21歳のオウジサマ 改め オジサマの羽生選手は、
もう開き直って、いっそのこと、6つだか、8つだかに割れたご自分の腹筋をバーンと公開して、
「僕の板チョコです! どうガーナ?!」とやってみてはどうでしょう…?!
もしくは、「チョコ開き、オープン!」という言葉とともに、プルシェンコ氏からいただいた筋肉襦袢で、バーンとご登場!
(注:下半身までマネしなくていいです。)
さあ! ときめかれるのか、ドン引かれるのか、それとも爆笑されるのか!(笑)
底意地悪そうに羽生選手を狙っている、一部メディアのオジサマたちには、さらに、「見たかー!」っていうおまけつきでやってあげれば、
日々つまらない仕事に追われて、それこそ本当はうっぷんがたまっているであろう彼らも、うっかり、噴き出して笑ってくれちゃうかもしれません?!(笑)
(↑ もちろん冗談ですよ!)
ヒュ~~~…
一気に秋風が吹いてきて、秋の到来なるか?!(笑)
寒くなりすぎて冬の到来が早まるか?!
それとも、熱が上がって 夏にまた逆戻りか?!
いろいろあっても、気にせず、頑張れ~~~!!
新プログラムの演技を初めて見られるのは、現時点ではオータムクラシックの予定、ということになりそうですね。
オータムにしろ、スケートカナダにしろ、初戦がいつになっても構いませんけれども、
気長~に待ちつつ、楽しみにしています!(笑)
羽生選手はカメラマンの方々まで、感動で陰で泣かせていたという、過去の実話と、
羽生選手の真剣さを間近でよく知る彼らからの、温かいエールと思われる記事へのリンクを、張っておきます。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00000112-spnannex-spo&pos=1
ここに出てくる、飛距離の恐ろしくある「トリプルアクセル」は、本当に羽生選手にしかできないほどすごいものですけど、
こういうのこそ、誰にも頼まれなくったって、見てただけで思わず「ときめく」ものだと、私は思います!(笑)
人間、本当にときめいている時というのは、表情が違ってくるものなんですよね…!
そこには、わざとらしさや、やらせなんてものが、入る余地は全くないのです!!
羽生選手には、真の「ときめく瞬間」「ときめくプログラム」こそを求めて、頑張っていってほしいなと思います!
また最後に、一部の熱狂的な羽生ファンの皆様には、
羽生選手が女優さんへのフォローのためにした、「スレンダー発言」「シックスパック見たいな発言」について、あまり深刻にとらえずに、その与えうる影響力を考えて、
ちょっとだけ立ち止まって、こんな記事を読んでおいてもらいたいな、と思い、ご紹介してみます。
痩せと、女性の健康との関係。
摂食障害(拒食症・過食症等)は、時に、死にさえ至るほどのリスクのある心の病ですが、過去数十年、世界中で問題になってきました。
女性アスリートと、痩せの深刻な問題。 ↓
http://best-times.jp/articles/-/3023
一般人でも、男性や、憧れの有名人の軽い一言に端を発したり、あるいはマスコミの影響から過激なダイエットに走り、その後何十年も苦しんで人生を狂わすような羽目になるほど、深刻な心身の事態になる女性たちが、ここ数十年、大勢出て、社会問題化してきました。
今では、世界中のモデル業界が「痩せすぎモデルは採用しない」方向へと向かったくらい、その影響は大きく、
鈴木明子さんが一時期苦しんだこともあったように、日本でも大勢、長年、この問題で苦しんで、そこから抜け出せずにいる人たちがいます。
プーさん体型やくまモン体型に生まれついている人は、それが一番美しく生き生きするからこその体質であることが普通だし、
スレンダー体型の人も、マッチョ体型の人も、小柄も大柄体型も、
それぞれが、その人に与えられている使命に合わせて、
無理のない状態でベストになるように、本来は遺伝子レベルから一人一人が、「神様によってオーダーメイドに創られている」のですから、
それに反してまで痩せようとか、逆に無理しすぎたマッチョとか、
本来の自分ではないものを目指しても、
本来のアナタ自身の輝きには、程遠くなってしまうのが普通です。
自分に与えられている個性を否定してまで、違った人間像などにはなろうとしないで、身体を壊さないように生きられると良いですね!!
天来に与えられている個性や体質と、生来もっているはずのその人にしかない美しさを、一番大事にできるといいですね ♪
羽生選手はむしろ、その常識外の 特異な個性を大事にして、得意にしてきた、
そんな生き方を体現してくれているからこそ、ここまで輝けるのだと、私は思うのですが…(笑)
あなたや、周囲の人は、花にたとえると、一体どんな花なのでしょうね…?!
考えてみると、ちょっと楽しいですね!
もっと上品な応援を、とのコメントを、どうもありがとうございます。
ココアバター100%のチョコは、さすがに味が違いますよね。お値段も全然違いますが…。
植物性油脂が入っていない日本の大量生産系の板チョコも売っていますよ。
そもそも、高級で美味しいチョコほど余計な原材料が入ってなくて、原材料数が少なく、厳選材料になっているのが普通ですものね。
外国製のチョコの中でも、本当に美味しいものというのは、やはり品質が全然違いますが、でも、だからこそ、お値段も、大量生産かつ低価格に抑えた品とは全く違ってきますから、その人の需要と意識に合わせたものを買うしかないでしょうね…。
オイルについては、私は普段からほとんどオリーブオイルしか使わないので…。サラダ油は使っていないです。
オリーブオイルは「果実」の油ですし、聖書にも何度も記述があるくらい、古くから存在する歴史あるものです。
私も食の問題は色々うるさい方だとは思いますが、世の中には、「実は良くない」とされるものも沢山ありますし、
ロッテのことについてはフィギュアスケート選手たちが何かを選べる立場にいるわけではないと思うので、
ファンだから買わなければいけないなどということはもちろんなくて、各自の信念に基づいて判断・行動されていけばよろしいかな、と思っています。
商品そのものや、クリアファイル・プレゼントが嫌な人は、やはり買わなければ良いということだと、私は思います。
ビックリマンチョコがかつて社会問題になったことがあるのは、私の記憶では、シールの種類がほしいあまりに、大量に買って、チョコだけを捨てる子供たちが相次いだからでしたよね?
おまけのシールの種類の豊富さに熱狂した子供たちが多く出て、シールだけが欲しいあまり、おまけのはずのシール目当てで散財する子供が増え、しかも判断力のない子供たちに歯止めが利かなくなるような、種類数の半端ないシール商戦を繰り広げたことが問題視されたことと、
シールだけ手に入れたら、チョコをそのまま捨てるという、本来の商品であるはずの食べ物を粗末にすることを大きく助長したとされたのが、さらに問題だったかと記憶しています。
さすがにあれとはかなり違うと私が思うのは、買い手が大人が中心だから、判断については子供とは全く違って、完全にその人の責任となるし、多くの人は、必要ないものは結局買わないのではないかと私には思えるからです。
いくら西川が5種類出していても、私は必要ない寝具までは買えませんし、買いません。 キシリトールが何種類でようと、食べられない量はさすがに買いません。
その辺は、さすがに自己責任だろうと思うのです。
また、ビックリマンチョコは、商品を買って、中身を空けるまで、何のシールが入っているかわからない「おまけ」だから、お目当てのシールが手に入るまで、無駄に買い続けることになる。
一方で、羽生選手のクリアファイルは、最初から自分でほしいファイル1枚だけが選べるようになっていましたよね?
ですから、種類が多いのを、全部をコンプリートしたい、などと言って騒いで全部買う人もいますが、それをやりたい人はやればよいですが、その複数種類の中から、一番良いと思える一つだけを選べる選択権があるだけだと、私はとらえているので、ビックリマンチョコとは決して同列には語れないのではないかと私は思っています。
あほらしいと思っている人や不要な人は、ファンであっても、最初から手を出していないでしょうね。
ただ、そのような商戦として「肖像を」沢山使われている羽生選手本人が、どう感じているのか、は確かに気になりますね。
ブログを書いているので、私は一応、安い商品ならある程度買ったりしますけど、それはクリアファイルを私は実際にかなり使うから、多少は有り難い側面があるからであって、(実際に使っていますし)、
実際に使う機会もなく、ファイルなんかいらないわよ、という人には、さすがにただの釣り商法にしか見えないのだろうというのは、わかります。
「もっと上品な方法で応援してもらえないか」 というご意見、私も賛成ですが、買う側のファンのあり方も問われているような気がしますね。
ビックリマンチョコ、一体どこのメーカーだったんだっけ?と調べてみたら、あらなんと!ロッテじゃないですか!まさにビックリ!(笑)
私は問題になったのは知っていても、あまり興味もなかったし自分とは関係なかったので、知りませんでした。(笑)
ステップ様は知っていたからこそ、この商品名を出されたのですよね? お子さんが大量に買っていたら、さすがにメーカー名を知りますよね。
しかも、なんと今でも売っていて、あれを何十年も売っていただなんて、全然知りませんでした。
昔話題になったもので、既に廃止商品だとばかり思っていました。
なるほど…と色々見えてきたものもありますね。
羽生選手の肖像をこれでもか、と使う、という点は、
最近のフィギュアスケート関連雑誌も同じですよね。
あまりにも発行雑誌数が異常に増えたこと、ことごとく羽生選手が表紙になっていて…それだけ売れるのでしょうけれども。
表紙を羽生選手の写真にさえすれば、あるいは、羽生選手の写真さえ載せれば、みたいな、中身のほとんどないものや、逆に表紙に羽生選手を使っておきながら、中身に問題があると騒がれるようなものさえ出てくるなど、その数と商戦、競争というより狂騒ぶりには、羽生ファンの私でも、ただただ驚くばかりです。
羽生選手はそれらの肖像権から、どのくらいを頂けているのか知りませんが、テニスはプロだから、アマチュア扱いのフィギュアスケート選手とはまた全然違うだろうと思いますが、それでもさすがに、羽生選手にはそれなりに払われているはずだろうと思うのですが…どうでしょう。
羽生選手がアマチュアでなくなってプロになったら、色々とお金の動きは、大きく変わるでしょうね。
もっと上品な応援を、と求める声もあるということで、スポンサー各社に伝わると良いですね。
羽生選手本人が、CMやら扱われ方などで、嫌な思いをしていないといいですね。
いずれにしても、羽生選手にとって、一番良い道が開けていきますように…!
コメントどうもありがとうございました!
スミマセン、上のお返事、読み返したら、途中からにょん様宛というよりもは、ガセブン同盟やもろもろへの抗議みたいな内容になってしまっていましたね。
思わず熱くなってしまって、「誰あて?」って感じのお返事文で、申し訳なかったです…!
ラヴァンディン様の内容に全面同意とのこと、了解致しました!
>ラヴァンデイン様
>「羽生選手の人気に便乗して捏造情報流してみたけど、あれ、誰も踊らないな」と記者やイベントプランナーががっかりするくらいに、ファンがさらっと流せるようになれば、つまらない報道も捏造も少しは止むのでしょうか。
そうですよね。
話題になって注目されさえすればよい、売り上げが伸びさえすれば良い、みたいなスキャンダル商法や炎上商法みたいなものは、確実にあるので、ファンはそういうのに踊らされないことも大事ですね。
アクセス数や発行部数さえ伸びればそれで良いと思っているようなモラルのない媒体は沢山あると思います。
見ていて明らかにおかしいとか、ファンから見ても不愉快極まりないものは、声を上げる必要はあると思ったので、今回は書きました。
>抗議することが敵(目に見える存在とは限りませんが)を喜ばせるだけのことにならないように、知恵が必要ですね。
仰る通りで、本当に知恵が必要です。特に見えないレベルのものは。
「実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。」
(エフェソの信徒への手紙 5章11節 新約聖書 新共同訳より)
浅田真央選手のあの言葉は、当時、本当に衝撃的でしたよね。どんな酷い内容も軽くスルーしてきた浅田真央選手が、さすがに呆れかえってコメントする気になったほど、内容がひどかったのでしょうし、淡々とした口調の中に、強い怒りがにじみ出ていましたから。
でも、浅田選手のあのコメントのおかげで、今の羽生選手の身に起こる様々なことを理解するうえで、とても役に立っています。
こういうことに、全く驚かなくなりましたから。(笑)
早速、ガセブンはまた何やら行動に出たようですが、間違っても、羽生選手サイドが、あの雑誌に真実を教えることなんて、絶対にないだろうと私は思います。
別の雑誌に載った内容をそのまま利用してちょこっと歪曲するという単純な方法を使っていますけど、タイトルに彼らの本音と狙いは表れていますね。
内容の矛盾に、書き手が気づいていないらしいところが、以前と何も変わっていないですね。
>*捏造記事に飛びつかない冷静さ。
*非人道的・非社会的な報道には自粛を求める読者・視聴者の理性ある対応 があるといいなと思います
全くその通りですね、本当に!
フィギュアスケート界関連で繰り広げられてきた「ねつ造」「虚偽」「誹謗中傷」には、明らかな常軌を逸した、非常に異常で酷いレベルのものが多々あったし、今もあると思います。
セクハラ・パワハラ・強要行為・脅迫とも取れるような言葉に問題を感じず、それを当たり前と思っているような、一般社会の常識からかけ離れた人たちのセリフから、羽生選手は間違っても影響を受けたりしないように、本当に十分に気を付けながら頑張ってほしいですね。
「恋してます系ではない」というか、恋アピール系とか、「妄想系ではない」と書いた方が良かったでしょうか。
表現はなかなか難しいですが…。
羽生選手のスケートや演技に、惚れ惚れしていたり、ワクワクしていたり、ときめいているのは確かですので(笑)、むしろその点では私はずっと惚れ込んでいるといえるかもしれませんし、そこらの人よりもよほど、本気で高く評価していると思うし、強い感情を持ち続けているかもしれません。
リオ五輪を見ていて、他の競技にも興味が強い方も多いようでしたけど、私はもう、自分がいかにスケートにダントツでときめいているのか、他の競技ではここまでときめかないということに、また気づいちゃったよ、みたいな感じでした。(笑)
その競技への真摯さと情熱を感じられるスポーツ選手の姿というのはやはり感動的ですし、その競技にあまり興味のない人間にさえ伝わってくるものがあって、大変素晴らしいと思いますが、
それでも、他の競技の日本選手の金メダルより、ソルトレイク五輪の時の本田さんの4位の方が、私にとっては断然重かったというか、絶対に忘れられない感じですね。(笑)
だからなおさら、羽生選手の金メダルが、どれほど別格だったか。これは多分、仮に羽生選手の結果が4位だったとしても、やはり私から見て別格であることに変わりはなかっただろうな、と思います。
24時間テレビで演技が見られたことの方が、リオ五輪の全ての選手のあらゆる感動を、軽く上回ちゃうぐらい好きなんだな、と改めて自覚させられました。(笑)
本当に心からときめけるものって、人ひとりに対して、やはりそんなに多く存在するわけではないと思うのです。
だからこそ、その一つ一つは、本当に大事にしたいですね。
羽生選手はある意味、スケートと「究極の相思相愛状態」だから、本当に素晴らしいですし、ご本人のときめき度も、さぞかし高いことでしょうね。
更新を楽しみにして下さって本当に有難うございます。
読み応えがあると思って下さるのは、本当に感謝です。
更新が超マイペースなブログで、予測不能で申し訳ないですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※ ステップ様へのお返事は、別投稿で書きますね。
話が長くなって、すみません。チョコレートや寝具など、買えば写真入りプラスチックファイルがもらえるという、商売方法はひどいと思っていました。息子が昔、シールが欲しくてビックリマンチョコを大量買いしていたのと同じです。スポーツ選手にはコーチやら、トレーナーやら、色々お金がかかります。だから、スポンサー企業が必要なんですが、もっと、上品な方法で応援してもらえないのかな、と願います。彼の肖像をこれでもか、と
使いますね。それだったら、テニスの選手位には、出してあげるべきじゃないでしょうか。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
2017年の国内大会は、おっしゃるととおり、名古屋開催の件でした。こんなこともはっきり把握しておらず、恥ずかしい限りです。ご指摘ありがとうございました。
「羽生選手の人気に便乗して捏造情報流してみたけど、あれ、誰も踊らないな」と記者やイベントプランナーががっかりするくらいに、ファンがさらっと流せるようになれば、つまらない報道も捏造も少しは止むのでしょうか。
また、無視するだけでなく、あまりの捏造にはマスコミ側を非難することも必要なのかもしれませんね。選手当事者は(スポンサーということもあって)言えないことでも、見ている視聴者サイドが、「事実と違う報道を流すな」と声をあげることも大事なのかもしれないと思いました。
抗議することが敵(目に見える存在とは限りませんが)を喜ばせるだけのことにならないように、知恵が必要ですね。
とりあえず、今回の報道を読んで、私個人としては、ガーナへの印象は少し下がりました、残念ながら。羽生選手のスポンサーだということを鑑みてもです。あの報道とやり口にOKを出し、予算をつけた企業は、「人気絶頂の選手を招いたイベントなのに、何故企業イメージがダウンするのか」考えてほしいと思います。
昔、浅田真央選手が言っていた「週刊誌って(マスコミって、だったか忘れましたが)、嘘書いてもいいんだ、と思いました」の台詞を思い出します。自分の妹や娘くらいの年齢の選手にこんなことを言われて良心が痛まないのか・・・。と言っても仕方ありませんが、とりあえず、
*捏造記事に飛びつかない冷静さ。
*非人道的・非社会的な報道には自粛を求める読者・視聴者の理性ある対応
があるといいなと思います。
応援ブログではあっても、「恋してる系」ではないこちらのブログは、読み応えがあって更新が楽しみです。
このたびは丁寧な返答ありがとうございました。これからもご活躍を期待しています。
いつも読んで下さっているとのこと、そして初コメントを、どうもありがとうございます!
迷惑どころか、仰りたいことは、とてもよく解ります。
ただ、広瀬さんの乗っ取り報道、あれは普通に考えても、彼女のアンチ勢力がやったことでしょう。 以前から、どうやらアンチがいらっしゃるようなので。理由は全然知りませんが。
果たして普通の羽生ファンに、そんな「乗っ取り」するような高度な知識とテクニックをお持ちの方がいらっしゃるのかと問えば、普通の羽生ファンレベルでは、絶対にあり得ないだろうと思いますし、今回のことだって、羽生選手とのやりとりやコメントを見たって、そこまでやるような理由は何もないでしょう。
何かの意図をもった組織的な人たちなら、やれるのかもしれませんが、それはもう、やはりファンとは呼ばず、理由も全然別になると思います。
先の世界選手権の妨害騒動の時も、羽生ファンが直ちに彼の電話番号を調べ上げて何かしてきただのと言い出したようですが、そもそも、普通の羽生ファンが、興味もなかったはずの選手のプライベート情報を、たった数時間で調べられるなど、あり得ない話過ぎて、信ぴょう性に欠けるし、羽生ファン全体のイメージを貶めたい意図しか感じられませんでした。
もしホントに知られたのなら、その選手の周囲の人が漏らす以外に理由はあり得ないので、むしろ彼の身内の仕業だったということになります。
今回のも、もし本当に熱心なファンなら、きちんと映像を見るでしょうから、羽生選手の態度を見て、広瀬さんに嫌がらせをするような理由なんて、むしろ全くないとわかると思います。
一方で、何でもこういうのを羽生ファンと結び付けて、羽生ファンのせいにしたい勢力ならいると思うので、そういうところは、逆に気を付けたいところです。
今回の24時間テレビでも、アリーナに押しかけファンが凄かったという話を聞きましたし、一口に羽生ファンと言っても、ジャニーズと同じようなノリで追いかけている人たちはいるでしょうけど、数は多すぎるので、その全容はさすがにつかめません。
ただミーハーにその近くにいたからという理由で、騒いでいるだけの人もいるだろうと思いますし。
ジャパンオープンは、SPとFSの両方を滑ることはできず、試合勘を取り戻したいであろう羽生選手には、最適なウォーミングアップにはならず、何よりハビエル選手が出るので、むしろ最初から当たるのは避けたいだろうと思います。
このためだけに、また日本との往復をするのは、時間と体力の浪費だし、特に今シーズンは、試合ごとに、大陸間移動がとても多いシーズンなので、やはり拠点の場所と移動時間、時差の問題、大量消耗や体への負担を考えてのことだろうと私には思えます。
さらには、山本選手の怪我による棄権も影響しているかもしれません。
ストーカー級のファンというのは、高橋さんの時代から、それこそ、海外でも関係なく、すべての試合に行って追いかける人たちで、問題のある人たちがいましたので、海外かどうかはあまり関係ないと思いますが、ハードルが高くなる分、絶対数は減るでしょう。
しかし、ハードルが高い分、より強烈な人たちこそが行く可能性は高まるので、そこは何とも言えず…。
確かに、今回のような下種な報道ややり方を見せられると、羽生選手は早くカナダに戻って落ち着いて練習した方が、よりご本人のために思えてきます。
2017年というのは、GPFが、名古屋に決まったことでしょうか。 埼玉は、2019年の世界選手権だったかと。
ファンのあり方については、昨年の結婚願望発言の大騒ぎとか、ちょっと行き過ぎに思いましたね。
ただ、願望があるって言っただけでしたからね。
最近も、どこかが、「結婚したらがっかりなアスリート」とかいうランキングで、羽生選手が1位になったそうですが、これって、もし私が羽生選手の立場だったら、あまり嬉しいとは思えない気がしますね。
(そもそも、なんでこんなアンケートとるのかと、問いたい。)
人気という意味ではわかりますけど、その理由が結婚していないから、だったら、羽生選手もちょっと複雑な気持ちになるのではないかな、と…
それこそ、ジャニーズや福山さんとは違うので…。
つまらない記事にはアクセスしない。下種な雑誌は買わない、… は、完全に同意です。
安心して帰国できる日本に… 本当にそうですね。
人間らしい生活をしてほしいですよね。
「いつか結婚を考えた羽生選手が、日本パッシングを考えなくて済むような日本であり、ファンでありたいと思います。」
本当に仰る通りです…
私は、「恋してます系の人気」というのは、2,3年で消えるものだと思っていますので、ソチ五輪から2年以上たったので、そろそろちょっとは落ち着くかも?
脳科学的にも。
羽生選手にも、そういうものだと思っておいて、あまり気にしないでほしいと思います。
このブログに迷惑だなんてとんでもない、私は羽生選手への、当時の的外れな酷い誹謗中傷や人権侵害を避けられるように、という思いも込めてこのブログをはじめています。
私は絶賛応援ブログを書いていますけど、決して羽生選手のアイドル化を促進したくて書いてきたわけではないです。アイドル化は、一種の人権侵害につながっていくので、私の想いとはむしろ全然逆というか。
また、幻想を抱いて、夢中になるあまり、生活や現実を狂わせるファンが増えることには、基本的には反対です。
そもそも、ソチ五輪後の予想を超えたフィーバーぶりと一部の異常な熱狂は、私がむしろ驚いちゃったくらいでした。
羽生選手や日本のファンのあり方への熱い思い、丁寧なコメントを、どうもありがとうございました!
お久しぶりのコメント、どうもありがとうございます!(最新のものは了解です。もし削除依頼があるなら、また仰ってください。)
私は他のブログがどうだったのかはわかりませんが、羽生ファンが喜んだとしたら、羽生選手が表に出てきて姿を見せてくれたことそのもの、を大いに喜んだのだろうと思います。
「制作側の恣意性を強く感じるものや、羽生選手が利用されている感じのものは嫌」---私も同感です。
私は羽生選手の笑顔が見られるのは、すごく嬉しいですよ!心からの笑顔なら特に!
でもこのガーナのイベントの時の、「意地悪な人たちが手ぐすね引いて待ち構えています」「その勢力の需要に、イベントの司会者も自ら協力しています」感は、本当にうんざりしますね。
本来スポンサーは、アスリートを使うなら、そのイメージを落とすような宣伝にしたいはずがないのです。
だって、宣伝にならないじゃないですか。
だから、いつもこのロッテのガーナイベントは、私には本当に異様に見えます。
利用されているだけにしか見えないし、時には貶めに使われてさえいるように見える。それをロッテ側だか、イベント主催側だかが、裏で了承しているようにさえ見えて、本当に気持ちが悪いです。
ロッテはフィギュアスケートの大スポンサーだから、トップ選手たちは、この仕事はほとんど義務みたいなものですよね。
お互いにプラスの関係なら、ファンとしても何も文句はないのです。
でもガーナのイベントって、明らかに、底意地の悪い「ガセブン同盟」が期待しているようなことや、共演者のバックが期待しているようなことを、理解したうえで、わざわざ司会者が手引きしてあげているようにしか見えないのです。
だから、ロッテか、イベント主催側の責任を強く感じます。
イベント後のインタビュー(一番最初に載せた動画)でさえ、またもや「ゆづるくん」呼びのおかげですか?って聞いていて、羽生選手は明らかに困って、抵抗しているじゃないですか。
浅田真央選手は普段から、「ゆづくん」だか「ゆづるくん」だか呼んでいましたよね、確か。
羽生選手も、普段から「真央ちゃん」「さっとん」「かなこ」って呼んでいること、ファンならみんな知っているわけですから、小さいころから9割が女性の世界にいる羽生選手が、そんな程度でいちいち動じるはずもないのに、本当にやることがくだらないです。
「ときめき」が宣伝としてキーワードなのはわかりますし、そのこと自体は何も問題ない。
私もチョコはかなり好きだし、チョコを食べてときめくことも、美味しければもちろん、時々ありますから。(笑)
ガーナは味も、以前よりは良くなったと思いますよ。
でも、こういう、「羽生選手と羽生ファンは、何かの踏み台ですか?」って聞きたくなるような宣伝を見せられると、買おうなんて気はなくなるし、本当にロッテの企業イメージさえダウンします。 当たり前のことです。
同じロッテでも、キシリトールは最初不評でしたけど、昨年は改善されたし、ガーナもCMそのものだけなら、そんな問題は感じません。
でも、このイベントはどうでしょうか。
下種な報道は元からありますけれども、今年は特に、そのネタをわざわざ、この司会者がその下種報道が喜ぶ、使えるネタを提供するために、わざわざ誘導してやらせたようにしか見えませんでした。
もしくは、共演者のバックから相当なお金をもらっていて、羽生選手を利用することが暗黙に了解されているかのよう。
どんな裏の力が働いたら、こういうことになるのでしょう。
羽生ファンでもなんでもない人が見たって、「なんで羽生選手はこんなことをやらされているの?」って、見ていて不快になるような、見下したやり方でしたから。
引退したメダリストが、タレント化して、自ら進んでやっているのなら、それこそ勝手ですけど。
何もないところから、ああいう下種な報道が出てくるなら、完全無視ですが、明らかに今回はロッテ側だかイベント主催側だかにいやらしい意図が見えるし大きな責任があると感じたので、スルーはやめて、書きました。
西川やバスクリン、ANA等、他のスポンサーは、CMプランナーのセンスが出たりしたとしても、どう見ても普通のスポンサーで、やっていることも極めて企業としては普通だし、まともな活動だと私は感じますので、何も言うことはありません。
少なくとも、イメージダウンされたら本当に困るのは、むしろスポンサーのはずなのですから。
私は、これらのキャンペーンやCMは、日本にいるついでに撮影できて、羽生選手とお互いに助け合える良好な関係でいられるのなら、何も問題はないと思っています。
試合直前の忙しい時期に何かを強要しているようにはさすがに見えないですし。
本当に印象の良い、質の良いCMなら、お金の非常にかかるフィギュアスケート選手たちには有り難い面も大きいでしょうし、ファンだって、度が過ぎた面が見えなければ、普通は喜ぶかと思います。
24時間テレビについてですが、私には、羽生選手の意志でやっているように見えるし、滑りたくて滑っているように見えるし、それで誰かを勇気づけることは羽生選手の喜びになっているように見えるので、私は特に問題は感じていないです。
怪我の真っただ中なら、やめた方がとは思いますが、羽生選手本人は、いつだって本当は滑ることには意欲的なのではないかと思います。
今回は、試合の前に、人前で滑る感覚を取り戻したい側面も、きっとあったことでしょう。
24時間テレビに反対な羽生ファンの人たちの主な理由は、多分、あの番組のメインパーソナリティやマラソンランナーが、本当は高額なギャラをもらっているらしい、という疑惑が報道されたりして、あの番組を偽善だと感じている人たちが中心だろうと思うのですが、
羽生選手本人がそうではない以上、そこは羽生選手には関係ない部分だと私は思って見ています。
寄付は強制されていないですし、見ただけでお金を取られるなら反対ですが、それはないので。
あの番組は普段フィギュアスケートを観ない人たちが見る機会にはなるし、普通のアイスショーと違って、特定の人たちへ(羽生選手の場合は被災地や困難な状況にある人たちへ)、テレビを通して、幅広く思いを届けるという意味では、確かに、大きな意味があると思っています。
私は羽生選手の思いや姿勢そのものに心が動かされるし、それが24時間テレビの趣旨に全面賛同に見えるかといえば、決してそこまでは感じないです。
あの番組の中には多くの善意があって成り立っているのは確かなので、羽生選手は、自分にやれることをしっかりと、やれるときにやろうとしているだけに思えます。
アイスショーも、放送してくれなければ、本来は特定の、お金を払って会場に行った人にしか見られないものなのです。
お金や時間や情報のない人には、なかなか見てもらうことはできないです。
ですから、羽生選手の演技を、放送して下さることそのものは、有り難いことだと私は思っています。
羽生選手がシニアに上がってくる前までは、フィギュアの男子シングルというのは、ゴールデンタイムに放送さえることなど、絶対になかったのです。
高橋さんの時代でも、ゴールデンは女子のみで、男子はその後遅くだったり、夜中近くの放送が多かったのです。
だからこそ、多くの人が見ていなかったし、知られてもいなかった。
24時間テレビで、夜9時ちょっと前のゴールデンな時間に、羽生選手の演技が放送されるというのは、それほどの高い需要が見込めると判断されていると思います。
視聴率がどうとか、利用されているとかより、そこまで、羽生選手の演技に、価値を認められていることそのもののほうを、私は本当に喜んでいます。
心の傷については、たとえ癒されても、癒しとは、決してその全てを忘れることではないし、むしろ記憶は残っていなければ、その体験の意味さえ失われていくので、追体験はある程度仕方がないと思っています。
強要されているのなら問題ですが、白鳥を選んだのは羽生選手のようですし、自ら望んで演じたように見えました。
私には、羽生選手は以前と比べれば、相当癒されてきているように見えます。
ニースのロミオの再演は二度と出来ないのは当たり前で、あの時の、自然な雄叫びのようなものは、あの年、それほどの強い葛藤や想いがあったからこそだと思っています。あの演技に偽りや作られた感情はなく、心からの純粋な想いだったからこそ、多くの人を揺さぶるほどの名演技になったと思っています。
(それをまた表現できる才能もあった。)
あの時の雄叫びにつながるような思いが、もし今も心の中にあるとしたら、そのほうが羽生選手の心にとっては問題で、「あれはもうできない」、というのは、むしろ羽生選手がきちんと前進して、成長して、癒されているからこそだと思うので、私はむしろ、羽生選手には良いことだろうと思って喜んでいます。
人はみな、変わっていくし、成長しているのですから、今の羽生選手のベストが見られれれば、それが一番、見ていてもときめく、輝いた演技になるだろうと私は思っています。
全ての支援というのは、その立場に本当に立てる人でないと、なかなか良い働きは出来ないものだと思うし、多くの場合、人生において通らされた困難や、そこで抱いた強い思いというのは、その人に与えられている使命と、直結しているものだと私は思っています。
羽生選手はそこは一貫してブレずに、しかも妥協なく全身全霊でやっているので、素晴らしいと思いますし、本当に尊敬できる点です。
私には、羽生選手に辛さがあるとしたら、スケートそのものや演技というより、むしろ怪我のリスクや、周りに付随する余計なあれこれから来ているように見えます。
「今が一番楽しいかも、スケート」と自叙伝で語った言葉が、まぎれもない本音だろうというのは、24時間テレビの演技を観て感じられたので、私はそれが何より良かったと思うし、本当に一番嬉しいですね!
あんなに自然で柔らかい笑顔の羽生選手は、最近では見たことないのではないか、とさえ思えました。
だからこそ、そんな美しさを見た直後だからこそ余計に、ガーナのイベントのやり方や、一部メディアの下種な報道の仕方には、閉口しました。
底意地の悪さが出すぎていて…。
よくやるよ、と。
にょん様のお気持ちは、よく伝わってきましたよ。
コメント、どうもありがとうございました!
※ お返事は続きます
初めまして。いつも拝読しています。
いつもながらの、膝を打つような記事を読んで、初コメさせていただきます。
最近は試合やアイスショー以外のTVはほとんど見ないので、ガーナ報道も皆様のブログ記事を徘徊しつなぎ合わせて、やっと知っている程度です。
「照れました」発言を引き出すために、そんな切り張りまでしているとは。おそらくそれが、ファンの知りたい情報だとでも思っているのでしょうか。
また、それらのマスゴミに踊らされるファンがいるのも事実なのでしょう。先日、広瀬すずさんの新作映画SNSが乗っ取られた報道がありましたが、私はこれを聞いて、一部の行き過ぎた羽生ファン(ファンとは思えませんが)の仕業でなければいいのにと思いました。
ストーカーのように追い回すマスゴミ報道。ウォーミングアップ中の選手控室にまでずかずか入って盗み撮りするスポーツ番組。その記事や映像を後生大事に使いまわす「ファン」と呼ばれる行き過ぎた人たち。いやしくも「羽生ファン」なら、自分が崇敬するこの高尚な魂の持ち主が、そんな行動を喜ぶと思うのか、動画やブログ巡りばかりする前に(私のことですが)、一度じっくり自省するべきではないでしょうか。
羽生選手の今期初戦についてもいくつか報道がありますが、ジャパンオープンでない理由は、移動の時差等もありますが、ある意味「日本パッシング」ではないかと思います。羽生選手はファン思いの優しい人格者ですが、一部のストーカー(組織個人問わず)回避のために、日本以外を選択するという決断が、チーム羽生又はチームブライアンでなされないという確信が、私には持てません。むしろ日本以外でよかったとすら思えます。
2017年の埼玉決定も、嬉しい気持ちと、選手のプライバシー&身の安全はしっかり守ってほしいと切に願う気持ちとがあります。オーサーコーチが、「選手が抱え込む余分な石ころを降ろしてやるのもコーチの仕事」とどこかで言っていましたが、日本ではオーサーコーチの目が十分届かなくなるようでかえって心配です。9月末には参戦予定とのことですので、羽生選手には早めにカナダに帰国してもらった方がいい気さえします。
羽生選手が喜んで安心して帰国できる日本でいられるか。「羽生選手が自国の選手でよかった」と誇りに思う前に、ファンと呼ばれる私たちも、少し(大いに)心しないといけないのではないでしょうか。
つまらない記事にはアクセスしない。下種雑誌は買わない。酷い番組には抗議する。
アスリートで国宝級の才能の持ち主とはいえ21歳男子。好きな女性もいるかもしれないし、結婚したい女性もいるかもしれません。内村選手も水谷選手もさらりと奥様との会話をオリンピック中に報道できるのに、羽生選手だけ、隣の美女に話しかけただけで熱烈報道&捏造までされるなんて、異常な事態です。羽生選手はジャニーズタレントではないのです。
いつか結婚を考えた羽生選手が、日本パッシングを考えなくて済むような日本であり、ファンでありたいと思います。
長文失礼しました。
こんな考えの読者がいると、ブログ主様にお知りいただきたくて書き込みさせていただきました。当ブログにご迷惑になるかもしれませんので、承認はしていただかなくても結構です。これからも楽しみにしています。
お久しぶりです。
ガーナのイベントに対する管理人様の見解に、共感しました。
他の多くのブログでは、やんややんやの持ち上げぶりだったけど、私はやっぱりちょっと嫌だった…。
私は、試合の時の猛禽類と化した羽生選手のガチの姿にあまりにも強烈に魅せられているため、お仕事とはいえ、イベントなどでスマイルを作る羽生選手を見ると、複雑な気持ちになってしまいます。(羽生選手の姿を見られるのはうれしいんですけどね。我ながら矛盾してます。)
がんばってるな、えらいな、と思うけど、そこまでサービスしなくてもいいよぉ~(涙)と思ってしまう。
イベントやCMなどの経験も、世界が広がるという意味では羽生選手にとっていい経験だと思うし、賢い羽生選手はそれらの経験からもいろいろと学ぶことでしょうから、全面的に嫌だという訳ではないのですが、制作側の恣意性を強く感じるものに羽生選手が利用されてる感じがするものは、やっぱり嫌…。
実は、24時間テレビも、羽生選手の素晴らしい演技を拝見することができてうれしかったけど、24時間テレビという番組の方向性と羽生選手の気持ちが全面的にシンクロしてるみたいな演出のし方が、ちょっと嫌だったんです。
「羽生選手は確かに復興支援に熱心に取り組んでるけど、24時間テレビの一部としてどうしても羽生選手を出さないとだめなの~?」と思ってしまいました。
白鳥さんの演技の後の羽生選手の表情を見て、羽生選手のPTSDはまだ癒えていないんだな…、と感じました。
実際に震災にあって心に傷を負った人が、その傷を抱えながら復興支援をするというのは、想像を超える精神的負荷がかかりますよね。
羽生選手がそれでも復興支援をしたいと思っているのでそれを止める気持ちはありませんが、せめてその方法を、自分の心を労わりながらできる方法でして欲しいと思ってしまう。
他者の意向に無理に合わせるようなやり方では、羽生選手があまりにつらいのではないかと心配になってしまって…。
いろいろと忙しい中で素敵な演技を披露してくれた羽生選手の気持ちを尊重して、24時間テレビに少しだけ寄付させていただきました。
チョコレートを買う時はやはりガーナを選ぶようにしています。
家族で旅行するときは、ANAに乗るようにしています。
バスクリンもアミノバイタルも西川の枕カバーも、売り上げに貢献しようと買っています。
羽生選手を応援してくれている企業ですからね。
だから…。
これから平昌五輪までは、本当に大切な時間。
せめてこれから平昌五輪が終わるまでは、各企業の方々は、羽生選手に“お仕事”を強要しないであげて欲しいと、切に願っています。
まとまらなくて、ごめんなさい。
(管理人様のご判断で、このコメント出さない方がいいと思われたら、承認しないでくださいね。)