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ストックホルム世界選手権2021・羽生選手のフリー「天と地と」演技動画と終了後のインタビュー 一問一答

2021-04-11 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月11日: フリー終了後の羽生選手インタビュー。こちら 地上波で流れなかった分も、入っています!(UP感謝です!

「まあこの試合に向けて4回転アクセルに関してはかなり練習してきたつもりです。まあ… 着氷しているわけではないんですけれども… 今までの自分の中では一番、やっと4回転半というジャンプらしくなってきたものが結構あったので、来シーズンに向けてしっかり練習したいなっていうのと、あとはまあ、アクセルやるにあたって、やはり身体だったり、そういったものを酷使しなくてはいけないと思うので、しっかりケアしながら、怪我もしないように…自分が進化していけたらいいなという風に思っています。」

「ありがとうございました。応援ありがとうございます。」

 

4月10日:世界選手権2021の、羽生選手のインタビュー映像を動画にまとめて下さったものがこちらです (まとめ編集とUP感謝です!)

 

3月29日: フリー直後のインタビュー動画を追加しました!

 

羽生選手の憧れのプルシェンコさんの息子さん・サーシャ君が、「あなたはいつも僕にとってナンバー1だよ、ユヅル!最高の幸せを祈っています!」と激励の言葉を送ってくれています! こちら公式インスタグラムより

 ← プルシェンコさんのイメージに近づけたかった、羽生選手が理想だった、「1年目Origin衣装のイメージ」は、こちらのシチズン中国の最新時計男性用が最も近いでしょう!黒に金が輝く、宇宙に輝く星のイメージ、まさに希望の星、希望の光!(笑)

シチズン中国の時計のデザイナーさんの方が、よほど羽生選手の理想に近いものを、かっこよく機能的に作って下さるのでは、と思います。 本当はどのようなものがあるべき姿だったのか、一人でも多くの方に、正確に伝わるといいですね。  

騙し目的の裏アカウント「カモンカモンさとみ」=「さとみ★Yuzu」は、伊藤聡美ですので、騙されないようにご注意下さい。羽生選手やプログラムに対して、悪魔イメージを定期的に流布していますが、わざとですから。 

本当は大勢がとっくに知っていることですけど、都合が悪くなると別人のフリをし続けて、知らなかったファンを愚弄しています。 知らないファンの方々は騙されないように!

 

仙台が28日、桜の開花宣言!こちらに満開の桜の写真が。例年よりも14日も早く、観測史上、最も早い桜の開花となったそう! 春は、来ています!(笑) あとは日本は北海道だけ?!

 

羽生選手の、フリー「天と地と」の演技動画です。こちらをクリック(フジテレビ公式)スポーツナビ

最初が、顔色が非常に悪く、疲労感が凄かったので、大変だったと思います。後半持ち直して、難しい4回転からの連続コンビネーションを成功させたのは、本当に良かったと思いました…!

凄まじいと言えるこの背後状況で、羽生選手はよく頑張ったと思います。お疲れさまでした…!

世界中で一番、羽生選手に感謝しているのは私だし、同時に世界中で一番、卑怯すぎるやり方で犯罪行為を繰り返してきた人間に対して、本気で怒っているのも私だし、私が一番怒らなければ、私に証言を託して下さった、命を懸けて生き抜いた方々に、これ以上ないほどの申し訳なさですから、当然なのです!

今の背後にあるとんでもない事情は、遠くない未来に 必ず私が公開します。

 

羽生選手の、フリー終了直後のインタビュー映像です。こちらをクリック(フジテレビ公式)スポーツナビ

(以下、管理人書き起こし)

Q: 今日のフリーの演技を振り返って

「いや~ちょっとなんか、全部波にうまく乗れなかったですね。ただ、あの、全体としてうまくいっていないんですけど、あの…大きな転倒だったりとか、まあ自分の中では一番点数を取りたい、その「出来栄え」の方では全く点数をとれていないんですけど、ただ、全体を通して、あの…細かいミスで全て押さえられているところは、地力が上がったんじゃないかなという風には思っています。」

Q: 「天と地と」どのような想いを込めて滑りましたか?

「そうですね、あの、全日本の時と同じように、すごく… 自分の内側と、後周りの空気に委ねながら、滑ることが出来たと思っています。」

Q: どういった世界選手権になりましたか?

「まあ正直、悔しいですけどね。ただ、あの収穫もある試合だったと、自分の中では今は思っているので、ああ、本当は、今すぐ滑りたいぐらいですけれども…でも、まあ また次の機会があるのであれば、しっかりそこに向けて、いい演技したいな、という風に今は思っています。」

Q: 4回転アクセルへの期待感など、来シーズンに向けてのビジョンは?

「まあこの試合に向けてアクセルに関してはかなり練習してきたつもりです。まあ、着氷しているわけではないんですけれども、えー今までの自分の中では一番、やっと4回転半というジャンプらしくなってきたものが結構あったので、まあ、来シーズンに向けて、しっかり練習したいなっていうのと、あとはまあ、アクセルやるにあたって、やはり、身体だったり、そういったものを酷使しなくてはいけないと思うので、しっかりケアしながら、怪我もしないように、えー、自分が進化していけたらいいなという風に思っています。」

 

こちらは、男子フリー終了後の、表彰台の上位3人によるプレスカンファランス(記者会見)動画です。 羽生選手も色々語っています。

 

以下、こちらの朝日新聞記事の無料部分より (有料部分の続きは本体でどうぞ)

――フリーを振り返って

 「すごい疲れました。すごく自分のバランスが一個ずつ崩れていたので、なるべく転倒がないようにがんばれたとは思いますが、自分らしくないジャンプが続いたので、本当に大変でした」

 ――次の試合に向けて

 「とりあえず次の試合がどうなるかわからないけど、ただ時間があるのなら4回転半を早く練習して、まずは着氷させて、完成度を上げて、試合に組み込められるようにというのが今の目標です」

 ――今日のアクセル、4回転半の影響があったか

 「全体的に感覚は悪くなかったので、練習でもこういうパターンは出なかったんですが、そうですね、一気にバランスがどんどん崩れていった感覚はしました。アクセルに関しては4回転半やっているのもあるんですが、それよりもなんか、さっき言った、バランスがどんどん崩れている状態の中で、うまく自分の平衡感覚というか、最後まで、軸をうまく取りきれていなかったのかなという感じはしています。大きな問題だったとは思っていなく、ほんのちょっとずつ崩れていただけなので。トレーニングで頑張っていたこと、練習で注意してきたことだったりとかはできたと思っています」

 

 

以下、こちらのスポニチ記事より 

 

――演技を振り返って。
 「まあ、うーんと、すごい疲れました。あの、すごく自分のバランスが一個ずつ崩れていってたので。なるべく転倒ないようにっていうふうに、まあ頑張れたとは思っているんですけど、でも、ほんとに1つ1つ、全然自分の、自分らしくないジャンプが続いたので、ほんとに大変だったなという風に思います」

 ――次の試合に向けての課題は。
 「うんと、とりあえず次の試合がどうなるか分からないんですけれども。ただ、あの、時間があるのであれば4回転半を早く練習して、まずは着氷させて、完成度を上げて、試合に組み込めるようにしたいなっていうのが、とりあえず今の目標です」

 ――きょうの3回転半は4回転半を練習した影響があったか。4回転ループ、最初のジャンプが崩れた。
 「そうですね、全体的に感覚が悪くなかったので。え~、練習でもあまりこういうパターンは出なかったんですけど、あの、そうですね、一気にバランスどんどん崩れていったなって感じは自分の中でしました。で、まあアクセルに関してはもちろん4回転半やっているのはあるんですけど、う~ん、まあそれよりもなんか、さっき言ったバランスがどんどん崩れていっている状態の中で、え~、なんかうまく、そうですね、自分の平衡感覚というか、最後まで軸をなんかうまく取り切れていなかったのかなって感じはしています。ただ、なんかあんまり大きな問題だとは思っていなくて、ほんのちょっとずつ崩れていっただけなので、まあトレーニングで頑張ってきたことだったりとか、練習で注意してきたことだったりとか、そういったものはできたと思っています」

 

以下、こちらのスポニチ記事より 

――大会が終わってこの後は何がしたいか。
 「えっと、まあ、ここに来るまでに4回転半の練習をたくさんしてきて、体もかなり酷使してきたと思っているので、まずはしっかり休むということも考えていますが、早く4回転半の練習をして、誰よりも早く4回転半を公式できれいに決める人間になりたいです」

 ――日本をテーマにしたフリー。日本に長く滞在していることが影響しているのか、東日本大震災10年でルーツを強く感じているのか。
 「東日本大震災から10年ということは、かなり自分にとっても大きく思っていて。自分自身、被災した時はかなりつらい思いをしましたし。ただ、僕以上につらい思いをしている方々、またはほんとにほんとに今も大変な思いをされていたり、今も苦しみながら前に進んでいる方はたくさんいます。それは、もちろん自分にとって大切なことですし、これからも胸に刻んで。もし、自分に何かできるのであれば、それを使命感とともにいろいろできることをやっていきたいなというふうに思っています。ただ、今回のプログラムに関してはそれとはまったく関係なく、日本で練習していたからってものでもなく、ただ、僕が僕らしくスケートをできるもの、そういうものを目指して選びました」

 ――五輪シーズンに向けて何種類の4回転が必要になるか。
 「えっと、僕はネーサンさんが、ネーサンさんだって(笑い)、ネーサン選手が言っていることに全て同意しています。僕たちがこれから何本必要かなんて、今言うことはとても難しいと思いますし。僕はやっぱり4回転半跳びたいなって思っていますけれども。これから8本は絶対無理、7本とか絶対無理だと思うんですけど、ただ、これからそうですね、いろんな技術だったりとか、トレーニングの方法だったりとか、いろんなことが進むにつれて、どんどん難しいことにチャレンジしていくことは大切だと思いますし、僕たちの中ではやっぱりアスリートなんで、チャレンジしていくことがとても楽しいという気持ちもたぶんあると思うので、あの~、そうですね、それ自体を楽しみながら、また逆に、コンペティションでどうやって競技していくのか、勝っていくのか、またバランスを見ながらいろんなことを考えていくんじゃないかなって僕は思っています」。

 ――今季はあまり大会がなかったシーズン。五輪シーズンに向けて練習のイメージ。
 「えっと、まあもちろん、今シーズンよりは良くなっていることを祈っていますし、だんだんこのコロナウイルスについても分かってきていることが増えているので。みんなでいろいろ対策しながら過ごしていけるようにってことをまずは大切に思っていきたいなというふうに思います。ただ、僕たちアスリートは練習しなくてはいけないですし、もちろんフィギュアスケーターはリンクの上で氷上で練習しなきゃいけないので、それも大切にしながら。

ただ、やっぱり、氷の上に乗れていること、または家族だったりいろんな方が健康でいられることの大切さ、それの幸せさっていうことを感じながら、来シーズンに向けて過ごしていきたいなと思います」。

 ――五輪前の世界選手権についての感想は。
 「僕はソチオリンピックの時は前のシーズンの世界選手権で4位で、平昌オリンピックの時はその前の世界選手権で優勝して平昌に行った。なので、今シーズンの世界選手権で優勝した彼(チェン)に幸運があることを、とてもとても祈っています。僕自身もオリンピックに関してはいろいろ考えることはありますけれども、ただ、そうですね、いい思い出も悪い思い出も、良かったところも悪かったところもたくさんあります。でも、それがあったからこそ今、成長してきたとも思っていますし。また、これから経験があるか分からないですし、これからどういうふうに世界の情勢が変わっていくか分からないですけれども、またベストを尽くして、オリンピックが来ることを心待ちにしたいなと思います」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―試合後の率直な感想は。

「う~んと、すごい疲れました。すごく自分のバランスが1個ずつ壊れていったので、なるべく転倒しないように頑張れたけど、1つ1つ全然自分らしくないジャンプが続いたので大変だった」

 ―3回転半について。

「(序盤から)一気にバランスどんどん崩れていった感じは、自分の中でした。アクセルに関しては、4回転半やっているのもあるけど、それよりもバランスが崩れていっている中で、うまく自分の平衡感覚というか、軸をとりきれていなかった感じはしている。あまり大きな問題とは思っていなくて、ほんのちょっと崩れていっただけなので、トレーニングで頑張ったことや練習で注意したことはできたと思っている」

 ―4回転半ジャンプについて。

 「とりあえず次の試合がどうなるか分からない。ただ、時間があるのであれば、4回転半を早く練習して、まずは着氷させて完成度を上げて、試合に組み込めるようにしたい」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―新型コロナ禍について。

 「(来季は)今シーズンより良くなっていることを祈るし、コロナウイルスについても分かっていることは増えているので、対策しながら過ごしていけるように、ということを大切に思いたい。僕らはアスリートなので練習しないといけないし、フィギュアスケーターは氷上で練習しないといけないので、それは大切にしながら。氷の上に乗れていることや、家族や色々な方が健康でいられる大切さ、ありがたさを感じながら、次のシーズンへ過ごしていきたい」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―大会を終え、今後してみたいことを率直に。

「まぁ、ここに来るまで4回転半の練習をたくさんして、体もかなり酷使した。しっかり休むことも考えているが、誰よりも早く4回転半を公式できれいに決める人間になりたい」

 ―北京五輪イヤーの来季へ、4回転ジャンプの今後についてどう考えているか。

 「僕達が(4回転が)何本必要かなんて今言うことは難しい。僕は4回転半を跳びたいとは思っているけど、これから8本、7本は絶対無理だけど、これから色々な技術だったりとか、トレーニング方法とか進むにつれ、難しいことにチャレンジすることが大事だし、アスリートなのでチャレンジするのが楽しい気持ちもあると思う。それ自体を楽しみながら、コンペティションでどう勝っていくのかバランスをみながら、色々なことを考えていくんじゃないかなと思う」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―今年の世界選手権と、来季の北京五輪に向けて。

 「僕は、ソチ五輪の時はその前のシーズンの世界選手権で4位で、平昌五輪の時は前の世界選手権で優勝してから平昌に行った。なので、今シーズンの世界選手権で優勝した彼(ネーサン・チェン)に幸運があることを祈っている。五輪へは色々考えることはあるけど、いい思い出も悪い思い出も、良かった所も悪かった所もたくさんある。それがあったから成長できたし、これからどういう風に世界の情勢が変わるか分からないけど、ベストを尽くして、五輪が来ることを心待ちにしたいと思う」

 



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