商売道具である騒音予測計算ソフトに使ってある式が、古いと言う指摘が去年の暮れにあったのですが、忙しさにかまけて資料だけを集めてずっと放ってありました。
式を直すのは簡単なのですが(と言っても三角関数の公式を確認しました)問題は自作のそのプログラムがMS-DOS(懐かしい言葉でしょう?)で走るクイック・ベーシックと言う古いコンピューター言語を使って書いてあるので、そのコンパイル(プログラムを実際に動く形にすること)が出来ないかも知れないのです。
「上手く出来なかったらどうするかな・・・?」などと考えていても仕方が無いので、新年の挨拶に行く前に片付けてしまおうと、夕方になってから、トライしてみました。
前の事務所に居たときは、後ろから変な鼻歌(?)が聞こえて来たのですが、今年からはCDのたえなる調べ(今日はネーネーズ!)を聞きながらの作業です。
沖縄のゆったりとしたリズムと脳の波長が合ったのでしょうか?、1時間ほどで作業は終了。
早速、前回の計算結果とどれくらい違うかを確かめてみると、予想通り0.1デシベル違うか違わないか・・・!?
音響学自体、ピタゴラスの昔から大して進歩していないのだから、式を新しくしても大規模な工場の予測計算に反映されるのはその程度なのです。
ピタゴラスは偉い!(1つの周波数、任意の1箇所で計算すれば、低い周波数で1デシベル程度差があることが分かりました)
と言う訳で、とりあえず出足好調なのですが、机の周りの状況は悪化の一途を辿っています。(明日は何とかしよう!)
式を直すのは簡単なのですが(と言っても三角関数の公式を確認しました)問題は自作のそのプログラムがMS-DOS(懐かしい言葉でしょう?)で走るクイック・ベーシックと言う古いコンピューター言語を使って書いてあるので、そのコンパイル(プログラムを実際に動く形にすること)が出来ないかも知れないのです。
「上手く出来なかったらどうするかな・・・?」などと考えていても仕方が無いので、新年の挨拶に行く前に片付けてしまおうと、夕方になってから、トライしてみました。
前の事務所に居たときは、後ろから変な鼻歌(?)が聞こえて来たのですが、今年からはCDのたえなる調べ(今日はネーネーズ!)を聞きながらの作業です。
沖縄のゆったりとしたリズムと脳の波長が合ったのでしょうか?、1時間ほどで作業は終了。
早速、前回の計算結果とどれくらい違うかを確かめてみると、予想通り0.1デシベル違うか違わないか・・・!?
音響学自体、ピタゴラスの昔から大して進歩していないのだから、式を新しくしても大規模な工場の予測計算に反映されるのはその程度なのです。
ピタゴラスは偉い!(1つの周波数、任意の1箇所で計算すれば、低い周波数で1デシベル程度差があることが分かりました)
と言う訳で、とりあえず出足好調なのですが、机の周りの状況は悪化の一途を辿っています。(明日は何とかしよう!)