去年下見に行ったまま、忘れかけていた仕事が急に舞い込んで来ました。(ありがたい事です!)
ところが、騒音計に取り込んでおいたデーターを取り出そうとすると、うまく行きません。古いRS232Cと言うインターフェースなのですが、使えるコンピュータが少なくなっている上に、昔ながらのMS-DOSというオペレーティングシステムで動くプログラムでしか取り出せないのです。
そこで、HPの200LXと言う往年の名機(!)を久しぶりに引っ張り出しました。(液晶が上四分の一ほど壊れています)
ところがこれも、取り扱い方を大分忘れていてどうもうまく行きません。電池がなくなっているようなのですが、取り替えても警報のピーピー言う音が止まりません。
「ありゃー、壊れたかな?」と思って、今度はRS232Cインターフェースの付いた、これまたHPのラップトップを引っ張り出したのですが、これも駄目です。
「こりゃー、新しい騒音計を買わないと、仕事が出来なくなるな・・・?」などと考える頃になると、頭のほうも大分記憶がよみがえってきて、(と言うよりは手が勝手に覚えている?)ピーピー言う音はバックアップ用電池が消耗している音でした。
と言う事で、その電池はどっかで見た気がしたし、おなかも減ってきたので一旦休憩、出直してやってみると見事データが取得出来ました。(実は200LXの蓋にやり方を書いたメモが貼ってあったのですが・・・!)
でもまあ、たまには古い機械を使って、頭のトレーニングをしないと・・・、この壊れかけた液晶を見ていると、まるで自分の頭の中を見ているようです。
ところが、騒音計に取り込んでおいたデーターを取り出そうとすると、うまく行きません。古いRS232Cと言うインターフェースなのですが、使えるコンピュータが少なくなっている上に、昔ながらのMS-DOSというオペレーティングシステムで動くプログラムでしか取り出せないのです。
そこで、HPの200LXと言う往年の名機(!)を久しぶりに引っ張り出しました。(液晶が上四分の一ほど壊れています)
ところがこれも、取り扱い方を大分忘れていてどうもうまく行きません。電池がなくなっているようなのですが、取り替えても警報のピーピー言う音が止まりません。
「ありゃー、壊れたかな?」と思って、今度はRS232Cインターフェースの付いた、これまたHPのラップトップを引っ張り出したのですが、これも駄目です。
「こりゃー、新しい騒音計を買わないと、仕事が出来なくなるな・・・?」などと考える頃になると、頭のほうも大分記憶がよみがえってきて、(と言うよりは手が勝手に覚えている?)ピーピー言う音はバックアップ用電池が消耗している音でした。
と言う事で、その電池はどっかで見た気がしたし、おなかも減ってきたので一旦休憩、出直してやってみると見事データが取得出来ました。(実は200LXの蓋にやり方を書いたメモが貼ってあったのですが・・・!)
でもまあ、たまには古い機械を使って、頭のトレーニングをしないと・・・、この壊れかけた液晶を見ていると、まるで自分の頭の中を見ているようです。