大阪市北区で行政書士・海事代理士・マンション管理士を営んでいる原田行政書士法務事務所の駅ブログ

主に学生時代から撮り続けている全国の駅の写真等をブログで毎日公開しています。

今日の晩ご飯!

2019年03月18日 | 今日のご飯

今日の我が家の晩ご飯は、麻婆豆腐と酢豚です!

私は麻婆豆腐が好きなので、妻がいっぱい作ってくれました。

 


阪急電鉄嵐山線 嵐山駅!

2019年03月17日 | 

京都府京都市西京区にある嵐山駅は、全線単線の阪急電鉄嵐山線(4,1km)の終着駅です。もともとは新京阪鉄道の駅として、1928(昭和3)年11月9日に開業しました。

開業時は嵐山への観光客を見込んで6面5線でしたが、予想に反して乗客が少なかったことから戦後に縮小され、現在は櫛型の頭端式ホーム3面2線を有します。
開業時に建てられた駅舎は、2010(平成22)年に京町屋をイメージした外観に改装されました。

2017(平成29)年度の1日の平均乗降人員は8,713人です。

この嵐山駅は、京都を代表する観光地の一つ「嵐山」への大阪・神戸方面からの玄関口であり、また第2回近畿の駅百選にも選定されています。

当駅は阪急電鉄の最北端の駅で、北西へ渡月橋を渡って約600mの所に京福電鉄嵐山本線の嵐山駅があり、さらに北へ約1kmの所にはJR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅と嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅があります。

 <嵐山駅の年表>

 ・1928(昭和3)年11月9日:新京阪鉄道嵐山線の駅として開業
 ・1930(昭和5)年9月15日:京阪電気鉄道が新京阪鉄道を合併したことにより、京阪電気鉄道の駅となる
 ・1943(昭和18)年10月1日:阪神急行電鉄が京阪電気鉄道を合併して京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)となり、同鉄道の駅となる
 ・1944(昭和19)年1月9日:太平洋戦争の戦局悪化に伴う物資の欠乏による金属供出の対象となり、不要不急線として全線が単線となる
 ・1973(昭和48)年4月1日:社名が阪急電鉄に改称されたことに伴い、同社の駅となる
 ・2004(平成16)年8月1日:ICカードPiTaPaの利用が可能になる
 ・2006(平成18)年1月21日:ICカードICOCAの利用が可能になる
 ・2010(平成22)年10月30日:駅舎を改装
 ・2011(平成23)年9月1日:喫煙コーナーを除いて駅構内終日全面禁煙化
 ・2013(平成25)年3月23日:IC乗車カード全国相互利用開始によりKitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、nimoca、はやかけん、SUGOCAが利用可能になる
 ・2013(平成25)年12月21日:駅ナンバリングの導入

 
(駅 名 標)

 

 

 
(嵐山駅駅舎)

 


 撮影年月日:2015(平成27)年11月22日


とある猫!

2019年03月16日 | 

 私が以前、某駅を訪れた時、駅前にいた猫です。 のんびりとマイペースで過ごされていました

 

 

 

  


奈良線 上狛駅!

2019年03月16日 | 

京都府木津川市山城町にあるJR西日本の上狛駅は、京都駅から木津駅までを結んでいる奈良線(34,7km)の駅です。
もともとは奈良鉄道の駅として1902(明治35)年5月3日に開業し、その後、関西鉄道を経て国鉄奈良線の駅となりました。

相対式ホーム2面2線を有していて、列車交換可能な簡易委託駅です。
古い木造駅舎が1番のりば側に健在で、お互いのホームは跨線橋で連絡しています。

2017(平成29)年度の1日の平均乗降人員は794人で、奈良線内では最も利用客が少ない駅です。

上狛駅が即する奈良線は、JR西日本のアーバンネットワークの路線の一つで京都・奈良間の都市間輸送を担っていますが、奈良線という名称でありながら全区間が京都府内にあり、奈良県内には路線がありません。

  <上狛駅の年表>

 ・1902(明治35)年5月3日:奈良鉄道の駅として開業
 ・1905(明治38)年2月7日:奈良鉄道が関西鉄道と合併したのに伴い、同鉄道の駅となる
 ・1907(明治40)年10月1日:鉄道国有法により関西鉄道が国有化され、国鉄の駅となる
 ・1909(明治42)年10月12日:国鉄線路名称制定により奈良線となり、同線の駅となる
 ・1982(昭和57)年11月15日:荷物取扱い廃止
 ・1984(昭和59)年10月1日:駅の無人化(簡易委託)
 ・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
 ・2003(平成15)年11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能になる
 ・2009(平成11)年7月1日:ホーム上の喫煙コーナーを廃止して、駅構内終日全面禁煙化
 ・2010(平成22)年12月1日:組織改正により、京都支社の管轄から近畿統括本部の管轄に変更される
 ・2018(平成30)年3月17日:駅ナンバリングの導入

 
(駅 名 標)

 
(跨線橋から京都方面を望む)

 
(木津方面を望む)

 
(駅舎・ホーム側)

 
(上狛駅駅舎)

 
(駅 舎 内)


 撮影年月日:2017(平成29)年1月3日


山陽電鉄 荒井駅!

2019年03月15日 | 

兵庫県高砂市荒井町にある荒井駅は、神戸市長田区の西代駅から山陽姫路駅までを結んでいる山陽電鉄本線(54,7km)の駅です。 もともとは神戸姫路電気鉄道の駅として、1923(大正12)年8月19日に開業しました。

6両分の有効長をもつ相対式ホーム2面2線を有する無人駅です。
木造駅舎が上りホーム(神戸方面行きホーム)側の姫路寄りにありますが、神戸寄りに地下の改札口(南口)もあり、お互いのホームは地下コンコースで連絡しています。

かつては当駅の南側に、山陽電鉄本線と沿う形で国鉄高砂線(1984年11月30日限りで廃止)から分岐したキッコーマンへの専用線がありましたが、現在は道路として整備されています。

2017(平成29)年度の1日の平均乗降人員は9,338人で、これは山陽電鉄の全49駅中5位です。

荒井駅が属する山陽電鉄本線は、神戸と明石・姫路間の都市間輸送を行っていますが、JR西日本の山陽本線(JR神戸線)とは全線で、特に山陽須磨駅~山陽明石駅間では完全に並行しており競合状態にあります。

  <荒井駅の年表>

 ・1923(大正12)年8月19日:神戸姫路電気鉄道の駅として開業
 ・1927(昭和2)年4月1日:神戸姫路電気鉄道が宇治川電気と合併し、同社の駅となる
 ・1933(昭和8)年6月6日:宇治川電気の鉄道部門が分離独立して山陽電気鉄道となり、同鉄道の駅となる
 ・1961(昭和36)年10月9日:急行の停車駅となる
 ・1967(昭和42)年10月18日:折返線を撤去
 ・1968(昭和43)年2月:ホームの延長工事完成
 ・1984(昭和59)年3月25日:急行列車の設定が消滅
 ・1995(平成7)年1月17日:阪神・淡路大震災で全線が不通になったことにより、営業休止
 ・1995(平成7)年1月18日:山陽明石駅~山陽姫路駅間が運転再開したことにより、営業再開
 ・2006(平成18)年7月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能になる
 ・2008(平成20)年2月:直通特急の停車に向けホームの延伸工事開始
 ・2008(平成20)年4月14日:直通特急の一部が停車するようになる
 ・2009(平成21)年3月20日:ダイヤ改正で直通特急の停車時間帯を拡大し、山陽特急の一部も停車するようになる
 ・2011(平成23)年3月1日:駅構内の喫煙コーナーを廃止し、駅構内終日全面禁煙化
 ・2013(平成25)年2月12日:当駅姫路方の神鋼前踏切において阪神梅田ゆき直通特急がトラックと接触する事故が発生して東二見~飾磨間が運休したことにより、営業休止
 ・2013(平成25)年2月14日:営業再開
 ・2014(平成26)年3月21日:IC乗車カード全国相互利用開始によりKitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、nimoca、はやかけん、SUGOCAが利用可能になる
 ・2014(平成26)年4月1日:駅ナンバリングの導入

 
(駅 名 標)

 
(神戸方面を望む)

 
(姫路方面を望む)

 
(荒井駅駅舎)


 撮影年月日:2016(平成28)年7月18日