押し花はがき作り

2017.3.11(土)「東日本大震災の日」晴れ

☆うれしかったこと

　・押し花はがき作りが少し進んだこと

　・同級生のさーちゃんが来てくれたこと

　・パンジーの苗を1ポットもらったこと

 

ラジオ文芸館「天国のベル」小学生の息子の耳が急に聞こえなくなった。原因は心因性の難聴と診断。しかし、電話のベルだけは聞こえるという不思議な・・・と続く。

聞き終わってから、とあるお店がセールで、「毎日先着50名様に花の苗プレゼント」とあったので、以前から欲しい物があったので買ってきた。あら？1番目の客だったかしら？

帰ってきてから押し花はがきの続き。明るい窓辺でしていたのだが、頭の上に干してあった干し物が、頭に当たってハンガーごと落ちて、あぁ～～！！押し野菜の上に落ちて、押し野菜は1メートル下の床に散らばった！落ちてカラカラと乾いた音をたてた。この音は乾燥している証拠。丁寧に拾って、保管袋に収めた。

【昼のいこい】で福島のＳさんのお便りがご紹介に。

午後3時頃に玄関でピンポーン♪「はーい♪」と出ると、あら！同級生のさーちゃん！ドアから顔だけ入れて「ラジオ聞いていた～？」と。「今日はぼやき川柳は、(震災の特別番組で)お休みなので聞いていなかったよ」と。さーちゃんは「顔だけ見にきたよ～」と、私は「そろそろ来る頃だと思っていた～」と二人で笑顔。

さーちゃんは、実家の田植えの準備の手伝いに行ってきたそう。お疲れ様です。さーちゃんが労働したのでいただいたという、お菓子を私もいただきました。いつもご馳走様。

私は「押し花はがきを作っていたの、今月中に出さなきゃいけないから」と。さーちゃんは「孫を見ながらするなんてすごいね～」と。はがきの下書きを見てもらったり、押した野菜を見てもらった。さーちゃんは「へぇ～、野菜の押し花は初めてみたわぁ」と。私の話を先に聞いてもらって、その後さーちゃんの話を聞いて・・・お帰りに。駐車場まで見送ると山がきれだった。「山がきれいだねぇ」と。

裏の庭に、ふきのうとうが出ているか見に行ったが、やっぱり出ていなかった。携帯の電話が家でなっていたので急いで家に入ると切れてしまった。

あら？短歌会のまとめ役のＩさんからだわぁ・・なんとなくいやな予感が・・

かけなおすとＩさんは私に「ガーデニングでもしていましたか？」と「いえいえ、裏にふきのうとうを見に行っていました」と返事。Ｉ子さんは「明日の合評会の進行役をお願いします」と。いつも進行役はＦ子さんなのだが、お休みなのでとのこと。「私は、上手じゃないし・・・」と色々と言い訳をしてお断りをしたら、「上手じゃないほうがいいんですよ。後の人ができなくなるから」と、慰めのような・・安心して引き受けることにした。これで2回目だ。

その後また押し花はがき作り。夜はラーメン。丸い月が雲間から神々しく輝いていた。

さぁ、また夜も押し花はがきの続きをしましょう。

 

人参ときゅうり

ミニトマト、オクラ、ねぎ、きんかん。

紫たまねぎの皮、きんかん、ラデッシュ、パプリカ。

二王子岳遠景

アップ

夕景