ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

2017-03-24 21:14:01 | 日記

2017.3.24(金)小雪のち曇り

☆うれしかったこと

 ・ぎーくんが買い物先で騒がなかったこと

 ・ぎーくんと特急電車を見たこと

 

 風が強くて小雪も降ってきて寒かった。牛乳1パックだけを買うために近くのスーパーへ、ぎーくんを連れて行った。チャイルドシートに喜んで乗って、ぎーくんはウキウキ「どこ行く?」と何ども聞いてきた。そのたびに「H○スーパー」と返事。「ぎーくんはHスーパーに言ったことある?」と私が訪ねると「行ったことある。混んでいるかなぁ」と返事。

お店に到着して手をつないで一回り。お店は開店してまもなくだったので、それほど混んではいなくてよかった。私は、陳列棚を見ながらバナナがあるねぇ、みかんもあるねぇ、トマトもあるねぇ、魚も・・・なんて、あれやこれやを見せて回りたかったんだが、ぎーくんは「牛乳どこかな?」と、早く買いたい様子だった。私は「ぎーくん、お店の中を騒がないでいられたねぇ。えらいねぇ」と褒めた。

レジ大好きぎーくんは、たった1パックの牛乳が「ピ!」とされるのをちょっと緊張した様子でじっと見ていた。たくさん買えばもっとおもしろかったのだろうが・・

外に出て私は「お花を見たいから」と言って一緒に花コーナーへ。ぎーくんは咲いている花を見て「わぁ、綺麗!」と。ここでも私は、花の名前をぎーくんに言った。

次は大型書店へ行って、買い物をしてから子供コーナーで少し遊んだ。帰ってきて少し外遊び。寒かったのでぎーくんは「寒い」と言って自分から家に入ると。

今日も室内をたくさん走らせて、疲れさせてたくさん昼寝するようにという私のもくろみで、私は「また走ろうよ」と誘った。ほんの数往復だけしてぎーくんは「疲れた~」と言ってやめちゃった(^^ゞ

お昼はママの手作り弁当。お昼前から「今日はお弁当だよ」と言っておいたものだがら、「早く食び(べ)たい」と。お昼まで待たせた。パパが帰ってきて一緒に食べた。私はほんの少しだけ外出。

帰ってきてお昼の片付けをしていたら、「ぎーくんも茶碗を洗う」と少し手伝ってもらった。いつものように「お茶碗拭いてくれる?」とお願いすると「しない。○○おばあちゃん」と私にしなさいと。茶碗拭き見ていたぎーくんは、眠くなったようで自分から「寝よっか」と軽いノリで。「そうだね」と私も。ぎーくんはすぐにベッドに走って行って、いつもの動画を見たいと言って見せて寝た。

1時間10分ほどで起きた。疲れが足りなかったのねぇ・・抱っこしたら少し機嫌が悪くて、だだをこねて泣いた。珍しいことで。

午後、駅へ行って電車を見て、郵便局へ行って用事を足した。「特急いなほは何時頃に走るのかなぁ」と言いながら車を運転。ぎーくんはその言葉が頭から離れないようで「特急いなほ何時頃かなぁ」と繰り返し言っていた。私は「時間を調べるね」と言って調べてその時間に一緒に見に行った。さえぎるものがなにもない田んぼから強風が吹いて、とっても寒かった。そうだ、ぎーくんを抱っこしたら暖かいはずと、少しは暖かくなったが、それでも寒くて、ぎーくんに風が当たらないように、私は風を背にしていた。髪は強風にあおられて、バランバランとヤマンバのように渦巻いていた。地肌にも冷風が当たり寒かった。特急いなほを見てからすぐに家に退散した。

仕事に出かけるママから「今日、トレーニングパンツをはかせてください」とのことではかせた。自分で脱ぎ着しやすいように、楽なズボンに履き替えたら脱いではいていた。一回目は成功したが・・・

夕方、仕事から帰ってきたママと一緒に、ぎーくんは実家へお泊り。三男は残業しないで帰ってきた歯医者だそうで、終わりしだい実家へ行ってお泊り。静かな夜だ。

明日と明後日の午前、SLが走る。この時間も調べた。ぎーくんは楽しみにしていた。見ることができるだろうか・・

 

特急いなほ

コメント
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