2022.1.2(日)
夕方、長男ファミリー帰省。
大工さんに作ってもらった靴入れの、ニスの臭いも薄らいで良かった。
早速靴入れに。
一気に、にぎやか、にぎやか。
「おみやげです」とお菓子をいただいた。
ごちそうさまです。
お嫁さんのお母さんとは、毎日のように電話しているので自然な感じで応対。
夜アイス作り。
小さい紅茶缶に牛乳、砂糖、卵、バニラエッセンスを入れて、蓋の部分をガムテープでよくふさいで、それよりも一回り大きな入れ物(ウエットティッシュ空容器)に、氷と塩を交互に混ぜてガムテープで蓋をして、バスタオルで巻いてガムテープで巻いて転がす。
あらまぁ、できたわぁ。
味も良し♪
「今度は、イチゴ味もいいんじゃないの」と4歳のまーちゃん。
「そうだね。」と私。
こうして一日目は終わった。
2022.1.3(月)
朝食後にママは、5年生のゆーちゃんと4歳のまーちゃんを連れて、女子だけでコインランドリーへでかけた。男子たちは一日ゲーム三昧。
コインランドリーから帰ってきたゆーちゃんが、アイスを作りたいと今日もアイス作り。今日はいちごを入れた。
おいしくできた。
三男ファミリーも来てくれた。
次男ファミリーは5時頃に到着。
3日間入院したという1年生のゆーくんは、元気がなかった。
「大丈夫?」と聞くと
「大丈夫」と返事。
多賀城のお母さんが、初めて見る5歳のさーちゃんを
「べっぴんさんだねぇ」と。
「べっぴんさんってなあに?」とさーちゃん。
「かわいいねぇ。」ということだよと。
お寿司やオードブルをいただいてにぎやかに新年会。
お年玉のポチ袋を、どこに片づけたかわからなくなってしまって、急いで作ることに。
5年生のゆーちゃんと4歳のまーちゃんに手伝ってもらった。
ちょっとだけピンクのはがきを折って、両面テープで貼ってと。表は己書で1枚だけ描いて、あとはゆーちゃんに描いてもらった。
「おばあちゃんできたよ~」とゆーちゃんの声。
「トラの絵もいれてくれて、上手にできたねぇ」と、早速孫たちに
「新しい年の神様の代わりに、おばあちゃんが渡します」なんて言って渡した。
「お年玉ってさあ、普通はお札だよね」と、3年生のまーくん。
500円玉が2個だけの私のお年玉。アハハ。ポチ袋は来年も作ってもらいましょう。「のし」の言葉も描いて。

孫たちがチラシで作った剣を、ポケットに入れられて遊ぶ1歳のいーくん。

アイス作りの入れ物にガムテープを巻く、2歳のせーくん。このあとに転がすこと20分、おいしいアイスの完成♪

できたアイスに群がる孫たち

こうして2日目が終わった。
2022.1.4(火)
朝、玄関でピンポ~ン♪
孫たちが出てくれて
「あばあちゃ~ん。noさんという人が来たよ」と。
えぇ?玄関に出ると、己書自宅幸座に来て下さるnoさんだった。
新年の挨拶を交わしてから、己書で「お年始 今年もよろしくお願いします」と赤紙に金の筆だ描かれたメッセージのついた袋をいただいた。
かわいいお菓子だった。
「お孫ちゃん達に」と、ありがとうございました。
これから新春趣味の会の大会があるのでとお帰りに。
かわいいお菓子をみんなでいただいた。
「olle アイシングクッキー」新発田市にこんなお店があるのねぇと初めて知った。
朝食後にママは、コインランドリーへでかけた。
ぎーくんがパパと一緒に来てくれた。ママは今日から仕事。1歳のひーちゃんは保育園へ。
男子たちは朝から1日ゲーム三昧。
お昼前に同級生のひーちゃんから電話。
新年の挨拶を交わして、年賀状のこと、同級会のことお孫ちゃんのこと、義母さんの施設のことなどおしゃべり。早くみんなで会えるといいねぇと電話を切った。
久しぶりでたくさんおしゃべりのできて楽しかった。ありがとう。
昼はパンをトースターで焼いて、それぞれにピザ風にしたりと。

noさんからいただいたお菓子


こうして3日目が終わった。
2022.1.5(水)晴れ
長男ファミリーが多賀城へ戻る日。
朝ぎーくんがママに送られてきた。
「おはようございます」と。
朝食をみんなで食べて片づけて。
ママはいつものようにコンランドリーへ。
男子たちは取っ組み合いの戦い。
あらまぁ、1年生のみーくんの唇が少し切れて血が・・・
「おばあちゃん、己書描きたい」との声
戦いを止めて己書を描く準備。
「おやまぁ、いいねぇ~」それぞれの己書が完成。
ママ宛ての名前と住所も書いて、はがきに年賀切手を貼った。パパ宛てもあったが・・
「切手はどこに貼るの?」と聞かれた。
そうか・・・切手を貼るということはあまり経験がないのね。
帰る間際まで雪合戦。夫が鬼でやられていた。
長男と4歳のまーちゃんとでおにぎり作り。
たくさんのおみやげを摘んで、大きな車は満杯。
「忘れ物はない?」と何度も部屋を確認。
忘れものはないようだった。
お昼過ぎに帰って行った。
残ったぎーくんはママのお迎えが来るまで家にいた。
急に静かになった部屋。ママがお迎えにくる時間になった。仕度を終わったらころにちょうどお迎えに来てぎーくんをお見送り。
前職場へ便りの印刷のために行った。
お腹が痛くて声も出せない状態。
itoさんと年始の挨拶を交わして印刷を終えた。
「大丈夫だかねぇ」と心配してくれて
「大丈夫じゃないです・・・」と小さい声で返事。
夕方長男のお嫁さんから
「歯ブラシセットとシャンプーセットを忘れたので、着払いで送ってください」と。
急いで箱詰めをして、今日の便に間に合うように本局へ持って行った。
多賀城の孫たちが描いた己書



夜、寝てから大変なことになってお風呂に入りなおした。
今日は朝食を少しだけ食べただけで、あとは白湯を飲んでいた。
こうして長男ファミリーの帰省は終わった・・