さっぷいさっぷい外語学院(生徒:ゴタ、張るカイロさん)

ご一緒に学習を!
私は先生ではありません.間違いだらけかと思います.
ご容赦下さい.

1925番:ハリエット嬢(13)

2023-02-21 21:29:46 | 日記


ハリエット嬢(13)
Miss Harriet (13)

前回の学習(12)は【1843番】


—————————【13】——————————————

N'ayez point de mépris pour ces rustiques tendresses. 
Elles ont une âme et des sens aussi,  ces filles,  et
des joues fermes  et  des  lèvres  fraîches; et leur 
baiser violent  est  fort  et  savoureux  comme un
fruit sauvage.

——————————(訳)————————————————

こういう田舎娘は小ばかにしてはいけません.
彼女たちには情けもあるし、お色気もたっぷりある、
こういう娘っ子たちはね.引き締まった顔立ちと
新鮮なみずみずしい唇をしている;そして彼女たち
の荒々しい口づけは野生の果実のように強烈で味わ
い深いのだよ.


—————————《語句》———————————————

ne...point: (副) 少しも…でない
mépris: [pourに対する] 軽蔑、
  avoir du mépris pour qn (人)に軽蔑を抱く
    Il parle d'eux avec mépris. 
  彼は彼らのことを軽蔑口調で語る.
rustique: (形)[文語] 田舎の;
   vie rustique  田舎の生活
     ❷田舎風の 
tendresse: [タンドレス](f) 優しさ、愛情  (話) 若い娘、娼婦 
    avoir de la tendresse pour qn (人)に愛情を抱く        
âme: (f) 思いやり、情、情け、感情
    avoir de l'âme  情がある、思いやりがある      
sens: (m/pl) 官能、たっぷりのお色気     
joues: (f/pl) 頬                  
fermes: (a/f/pl) 固い、しっかりした、引き締まった、
   毅然としたしまった     
lèvres: (f/pl) 唇 
fraîches: (a/f/pl) <frais (a/m) ❶涼しい、ひんやりした、
    ❷ひややかな; ❸新鮮な        
baiser: (m)  口づけ    
savoureux: [サヴルー](飲食物が) おいしい、風味のある
violent(e): (形) 激しい、荒々しい         
sauvage: (形) 野生の 
fort(e): (形) 強烈な

 

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1924番:さすらいの青春(300)

2023-02-21 18:07:14 | 日記


𝓛𝓮 𝓖𝓻𝓪𝓷𝓭 𝓜𝓮𝓪𝓾𝓵𝓷𝓮𝓼
  
さすらいの青春(300)


———————————【300】——————————————

  Il  pouvait  être  trois  heures  de  l'aprè s-midi  lors-
qu'il  aperçut  enfin,  au-dessus  d'un  bois  de  sapins, 
la  flèche  d'une  tourelle  grise.
   « Quelque  vieux  manoir  abandonné,  se  dit-il,
quelque  pigeonnier  désert !... »

 

.————————————(訳)————————————————

  午後の3時頃だっただろうか、そのときモーヌはついに
樅の林の上に灰色の尖塔を見つけた.
 「何か古い廃墟の館なんだろう」、モーヌは呟いた.
 「何か見捨てられた古塔なのか…」

 

..———————————《語句》———————————————
                    
pouvait être ~:(半過去3単) ~だったかもしれない 
au-dessus de ~:~の上に        
sapin:(m)[植物] モミ(樅)       
flèche:(f) 尖塔    
tourelle:(f) 小塔、小櫓         
quelque:(不定形容詞)  何らかの、何かの
manoir:(m) ① (中世の領主の)館、屋敷;
   ❷ (田園の)豪邸、   
pigeonnier:(m) ① 鳩小屋、鳩舎;② 屋根裏部屋、
   ③ 高いところにある小さな住居      
désert(e):[デゼール, デゼルト](形) 無人の、住む人もない;
   人気(ひとけ)のない、寂しい;


—————————《ひとこと》————————————————

pigeonnierの意味が3つもあり、しかもどれでも合う.
映画で場面を確かめたかったが、この場面はカットさ
れていたようで、確認できませんでした.
例によって、プロの翻訳家たちはどう訳したのか、
見てみましょう.

①旺文社文庫:鳩小屋
②角川文庫 :高い塔
③岩波文庫 :鳩舎
④講談社  :鳩舎
⑤パロル舎 :鳩小屋
⑥みすず書房:屋根部屋

私の愚見を述べますと、モーヌは尖塔を見つけた、
と言っているのだから、ここは、人のいない尖塔
と訳すのが話の流れとしては自然のような気がし
ます. 

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1923番:さすらいの青春(299)

2023-02-21 17:58:52 | 日記


𝓛𝓮 𝓖𝓻𝓪𝓷𝓭 𝓜𝓮𝓪𝓾𝓵𝓷𝓮𝓼
  
さすらいの青春(299)


——————————【299】——————————————

Pas  même  le  cri  d’un  courlis   dans  les  roseaux  
des  marais.   Et,  sur  cette  solitude  parfaite,  brillait
un  soleil  de  décembre,  clair  et  glacial.  


.———————————(訳)————————————————

沼地の葦の中からはダイシャクシギの鳴き声すらなかった.
そして、この全き孤独者の身に12月の太陽が輝き注いだ.
明るく澄んだ、そして凍てつくような光だった.

 

..——————————《語句》———————————————

courlis:(m) ダイシャクシギ、おそらくここでは
   水辺に棲む鳥一般を指しているようです.
   他の訳本を見てみると鴨(みすず書房、角川文庫)と
   訳したものもあったり、ダイシャクシギ(岩波文庫、
   旺文社文庫、パロル舎)のままの訳本もあったり、こ
   の箇所を無視して訳さなかったもの(講談社)もあっ
   たり様々でした.今の時代、たしかに大杓鷸を知らな
   い人がほとんどなので鴨と訳した先生方に一票投じた
   い気もしますが、仏検の受験準備学習をしている私た
   ちは基本に忠実に訳しましょう.ただし、鳴き声を問
   われた場合、分からないので、その場合はやはり「鴨」
   と訳したほうがいいカモね.ウィキペディイアによると
   鳴き方は「ホーヒィーン」なのだそうです.馬みたい!  

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%AE 
こちら地鳴きが聞けます
   https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1462.html   
roseaux:(pl) <roseau (m) 葦
marais:(m) 沼沢地、湿地         
solitude:(f) 孤独、ここでは孤独者モーヌとも取れますし
    寂寥感あふれる景色全体を指すともとれます.
    例によって、翻訳者はどう対処したかみてみましょう.

 講談社:場所として:「孤独な場所の上に12月の太陽が」
  みすず書房:場所として:「この完全なる寂寥の上に12月の」
 パロル舎:場所として:「この上なくわびしい風景のなかで」
 岩波文庫:場所として:「この完璧な寂寥の上に、12月の太陽」
  角川文庫:場所として:「そしてこの完全な静寂の中に」
 旺文社文庫:場所として:「この完全にわびしい光景の上を」

   ということで、孤独者モーヌとしている先生はおひとり
   もいらっしゃいませんでした.ということは私の見解
   が誤りだったということかも知れません.
   でもせっかくなので、孤軍奮闘して孤独者モーヌと訳
   しておきます. 
parfait(e):(形) 完全な  
brillait:[ブリエ](半過去3単) <briller [brije](自) 光る
      輝く、 Le soleil brille. / 太陽が輝いている.
      Ses yeux brillaient de joie. 
      彼(女)の目は喜びに輝いていた. 
clair:(形) 澄んだ、明るい 
glacial:(形) 凍てついた、冷ややかな  

 

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1922番:仏教学習日記(3)如風於空中一切無障礙(3)

2023-02-15 03:33:05 | 日記

如風於空中一切無障礙(3)

 

まずは1回目の復習から

.————————— ≪1≫ —————————————————————

法事のときにお坊様が来て、むにゃむにゃとお唱えしてくださるお経文、

『法華経』の中の偈頌のひとつです.

如風於空中一切無障碍(ニョフウオクウチュウイッサイムショウゲ)

これを読み下しますと、風の空中にあるがごとく一切に障礙無き(とならん)

(とならん)は勝手に付け足したのですが、この下りを読んでみますと、

どうやら、この経(法華経)にしたがって生活をしますと、このようになる

と書かれているようです.実は私もよくわからなくて、あちこちのブログ

を渡り歩いてみましたが、十人十色のご意見に触れました.

 

そこで、私も自分なりの解釈をしてみました.

空中に浮かんでみますと、地上の煩悩から解放されるようです.

地上に降りてきたときから、また膠のような切っても切っても

なおくっつく煩悩に付きまとわれます.

 

だいたいこの世は、いいこと半分、悪いこと半分で構成されていると

思いますので、お酒でも夢でも、それに酔いしれたあとに、つまり、

いい思いをした反作用の力がどこかで充填されていて、それが、

いつか縁に従って、悪夢が発生するのではないかと思うのであります.

 

ですから、あとでいやな思いをするのなら、「始めからいらない」

と思うようになったのであります.

 

『ブッダのことば』(岩波文庫)第642番に

<快楽>と<不快>とを捨てて、清らかに涼しく、とらわれることなく、

全世界にうち勝った健き人ー彼をわたくしはバラモンと呼ぶ.

 

ブッダは、バラモン教の国と時代に生まれましたので、成道後も

バラモン教と共存していました.

 

さて問題は、<快楽>と<不快>とを捨てて、というところです.

やっぱり、<快楽>は捨てるのがブッダの道であるようです.

 

そのためには、意識を「空中」で生活している辺りに保っておくこと

なのでしょうか.

 

 

.————————— ≪ここから今回分≫ ———————————————————————

 

ここで注目すべきことは、ブッダが成道後も仏教を開宗したわけではなく

既存のバラモン教に合わせて生きていた、ということです.

仏教というものがある日ある時誕生したのではなく、「よりよい生き方」

に気づいて、その道に邁進して「より素晴らしい幸福を得た」という

理解でいいと思います.

ブッダは、その道を作ったのではない、「発見した」と言っています.

「これは古道である」古来、数々の正覚者が通った道だと言っています.

だからブッダの説いた教えというのは「真理」を「あたりまえの道理」

として説いた、ということだろうと推測するのであります.

 

では仏教はいつ生まれたのか? おそらくブッダの入滅後、各地に

ブッダのお墓(ストゥーパと呼ばれる盛り土、この中に分骨された仏舎利

が収められた)が出来て、参拝する巡礼者も多く現れた.ブッダを偲ぶ
信者たちの間で、こういう考えが生まれた.

「たった6年間の修行でどうして如来一切の甚深の事を覚れるはずが

ない.きっと前世、前々世においても修行を続けていたからこそ

悟れたのに違いない」という歴劫修行の思想が産まれ、仏教は

ついにこの世では覚れないモノになってしまった.

「誰でも覚れるはずの真理」は百千万那由他阿僧祇劫を経て後に覚る、

つまり覚れないモノにすり替えられてしまった.

 

ところで、ブッダが菩提樹下で覚った内容は、どのようなもの

だったのか? 一般に十二因縁だとか言われていますが、ノート

もエンピツもない時代に、12個の事象を頭の中でまとめるのは

不可能かと思われます.おそらくもっと単純な因果律だっただと

思います.ブッダは「覚ってから過去世を見た」と言われていますが

これはおそらく逆でしょう.深い瞑想により過去世の記憶まで

たどれたことで、過去から現在に至る因と果を知った、ということ

じゃないでしょうか? 因果律は過去から現在、そして未来へと

連綿と続いている.そういうことを覚ったのじゃないでしょうか?

 

覚ってブッダはサールナートへ赴き、昔の修行仲間と合流し

初めて教えを説いた(初転法輪)わけですが、そのとき

こういったと言われています.

「友よ、不死を得たのだ.そのことを説こう」

「死なない真実」を説いたことになっているのですが

でもクシナーラーでお亡くなりになりました.

じゃ、うそを教えたの?

そうじゃありません.

過去世を知った、ということは「生まれ変わり」をするということ

でありますから、すでにこの時点で「不死を得た」と説くことは

OKだと思います.

 

でもそれだけなら、万人共通ですから覚りとは言えません.

「あの世もこの世も捨てる」と教えられております.

 

死んであの世に行くのが凡人ですが、「才能あり」

のブッダはあの世にもこの世にも行きません.この世では

空中生活、あの世は、まだ私は知らないのですが、そこでも

おそらく空中生活なのでしょう.生死の長夜を照らす月の

ように浮かんでいることなのでしょうか?

 

きょうは2月15日、日本では、この日ブッダが入滅あそばれた日

とされております.高僧たちも、逝くならば春、如月に行きたいと

言っておられますが、私は寒いのが苦手なのでもっと暖かい日が

いいです.

 

 

 

 

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1921番:仏作文(14)(スタンダードフランス語講座③より)

2023-02-12 09:32:18 | 日記

仏作文(14)(スタンダードフランス語講座③より)

        【14回目】  (衆議院について)

 

  例文14

————————————————————————————————

    衆議院議員は123の選挙区から選ばれる。

————————————————————————————————
     Les membres de la Chambre des Représentants 
     sont élus dans 123 circonscriptions.

————————————————————————————————


◆ 基本文型の核である動詞を展開する場合、まずその行為が
  「どこで」行われるかを示す場所の表現があります。これは
  単文の場合は大別して次の2つになります。

  ① 副詞
   「他の場所で」ailleurs、 「うしろで」arrière、 「外で」dehors、    
      「ここで」ici、 「あそこで」là、là-bas  など
      「ポールはもうここで働いていません。」
    Paul ne travaille plus ici.

  ② 副詞句: 《前置詞+場所》
   主な場所の前置詞:  à、de、dans、sur、sous、devant、derrière、  
      「私たちはヨーロッパを旅行します。」
    Nous voyageons en Europe.

問題A
1: 足元をよく見なさい。水たまりがあちこちにあります。

  調べた言葉: 水たまり:  flaque (f)
 あちこち : ici et là

ゴタの答案: Regardez sur votre pied. Il y a des flaques ici et là.

 
正解は  : Regardez bienr vos pieds, il y a des flaques ici et là.

     ≪感想≫
実は「足元」も調べてはいたのですが、比喩表現の訳出だったので、
求める意味が載っていませんでした。仕方がないので自己流で
作文したら、① regarder の目的語にsur を付け足してしまった。
これは、直接目的語を勝手に間接目的語にしたので、文型が第3文型
(主語+動詞+直接目的語)から第4文型(主語+動詞+間接目的語)に
変わってしまいます。regarder にも第3文型はありますが、
用法は特殊で、抽象的な表現(regarder à ~に考慮を払う:Il ne 
regarde pas à l'argent. 彼は金に細かくない)とか
(La villa regarde vers le midi.(別荘は南向きだ。)などです。

なので、一般的にいうと、regarder には直接目的語を付けるべきで、
Regardez bienr vos pieds でないと不正解だと思いました。
尚、pieds も pied ではよくない。両足あるのが普通なので。 
問題を「よく」みたら、bien が必要だったこともわかりました。

さらに、フランス語の場合、2つに文を切らず、コンマで続けると
後の文は、「だから~」とか、「なぜなら~}というニュアンスを
自動的に醸し出すようです。

日本語でも、

 「そこ、散らかってるし、気をつけて歩いてね。」

とか言いますが、この場合、単なる「し」(そしての意味しかない)
がコンマのあとの文に「だから」を足していますものね。


2: あなたはいつから日本においでですか?

ゴタの答案: Dupui quand êtes-vous venu au Japon ?
                                                  (採点2点/10点)

正解は  : Dupuis quand êtes-vous venu au Japon ? 
                                               
   s を忘れた!仕方ない!不正解になりました。
 昔ながらの商店なら、おばさんも「もう、まけとったるわ」
 10円足らなくても買えたけど、
 今のスーパーのレジでは1円足りなくても、買えません。
 S が足りなくても、おまけの正解はもらえません。
 こういうときは、フランス語で
  タンピ  (tant pis)
 何? フォーマルに言えば、セ ドマージュ (C'est dommage!)
                  
 

3:  他のところで働きましょう。ここは居心地が悪い。

作文前に調べた単語:居心地が悪い:être peu confortable

ゴタの答案: Travaillons-nous d'aillure. C'est peu confortable ici. 
                                        (採点 0点/10点)

正解は  : Travaillons aillure, nous sommes mal ici.

       ≪感想≫
きょうは、はっきりしました。
.  ailleus  他の場所で
    d'ailleus  さらに、その上

     覚えておけ!
     すんません。


問題B

1: 日本には普通選挙があって、20歳以上の全男女が投票権を有する。

  ≪単語調べ≫
普通選挙:suffrage universel (m)
投票権 :droit de vote

ゴタの答案: On a le suffrage universel au Japon, tous ce qui sont 20 ans 
       ou plus ont le droit de vote.  ,

正解は  : Il existe au Japon le suffrage et tous les hommes et toutes
              les femmes ayant plus de vingt ans  

 

2: アメリカ合衆国においては、行政権と立法権の間の分離が、
   イギリスにおけるよりも明確である。

    ≪単語調べ≫
分離 : séparation (f) 
明確な: précise 
行政権: pouvoir administrative
立法権: pouvoir législative


ゴタの答案: En Amérique la séparation est plus précise entre la pouvoir 
             administrative et la pouvoir législative que Angleterre.


正解は  : Aux Etats-Unis, il existe entre l'exécutif et le législatif une 
             séparation plus nette qu'en Anglterre. 


もう一度単語を調べ直してみた。

pouvoir のないバージョンもありました。
行政権: l'exécutif (m)
立法権: législatif (m) 
明瞭な: net(te)


pouvoir (m) は男性名詞なので、どう大目に見ても
ゴタの答案は、落第。

   ≪感想≫
正解文をみて、なるほどと思いました。
実は、Il y a で書き始めたのですが、この構文の客語には、
不定冠詞の伴う名詞が来るのが自然だと思い、主語を
On に切り替えました。

でも、il y a の動詞、y avoir をexister に変えればそれで
よかったみたいです。


◆ 単語の勉強
   en とdans: 原則は en + 無冠詞+名詞
             dans + 監視 + 名詞 
   テキストでは、dans のほうが限定された名詞の前に
   つくと考えてよい、と解説されています。  

マルタン氏は郊外に住んでいる。
M.Martin demeure en Paris.


マルタン氏はパリの郊外に住んでいる。
M.Martin demeure dans la banlieue de Paris.

 

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