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韓国が建設強国ねえ

2019-04-01 19:21:10 | 日記
2019-04-01 19:01:50 
 
韓国は景気が悪いようで | こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2018年09月12日(水) 06時54分05秒 テーマ:
 

2018/9/11 中央日報

「建設強国」韓国、設計の実力は…

 

(前略)
  米国・英国など先進国のエンジニアリング企業が「第4次産業革命技術」を確保して急速に成長している。

エンジニアリングは企画・設計・プロジェクト管理・メンテナンスなどを提供するサービス活動をいう。

プラント・建設・重工業・製造業などの基礎分野であり、付加価値が高く、雇用誘発効果が大きい。

(中略)
  このため概念・基本設計は先進国の企業が掌握する構造だ。

国内最高層ビルのソウル蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワーや国内最長橋梁の仁川大橋も基本設計はすべて海外企業が引き受けた。

業界は「人工知能・ビッグデータなど第4次産業革命技術を取り入れて基本設計力を向上させるべき」と指摘している。

チェ・ヒョンデ教授は「これまで蓄積した経験とデータをビッグデータ水準に再編し、これを活用して基本設計能力を強化すべき」とし

「こうした形で競争力を確保しなければ、成長どころか、3-5年後には後発国家にも追い越されるかもしれない」と述べた。

韓国建設産業研究院のチェ・ソクイン技術政策研究室長は「人工知能・自動化などが人間の職場を奪うという懸念とは違い、生産性が高まり、雇用の増加に役に立つだろう」と話した。  

(以下略)

 

https://japanese.joins.com/article/009/245009.html?servcode=300§code=320&cloc=jp|main|top_news

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 韓国は何々強国という言葉が好きでねえ。特に建設業については韓国の産業化をリードしていましたから建設強国とか。

 

 まあ中東でダンピングをして稼いでいただけなんですが、韓国は当時のウォンを過大評価していまして、闇ドルは公定価格より遥かに高かったんです。

 

それでダンピングした分は国内で闇ドルを運用することでカバー出来たんです。

 

 2014年11月の朝鮮日報は”サウジアラビアに進出した韓国の建設・プラント企業の損失は最近雪だるま式に膨れ上がっている”・・・と書いていました

 要するに”韓国企業間での過当競争により発生した低価格受注が足かせとなった”・・・ということなんですけどね。

 

 そして韓国の建設業などは安値で受注することだけが取り柄で、

技術などはないものですから”建国以来最大の都心開発事業という評価を受けている龍山(ヨンサン)国際業務地区は、企画や計画、基本設計に、

韓国人建築家はただの一人も入っておらず、海外建築設計会社19社が独占した”・・・ということになっていたんです

 

 これは建設業と並ぶ造船業もそうですね。

稼ぎどころの海洋プラントなどは”海洋プラントは韓国企業に独自の設計能力がない上、

資材の50%以上を海外からの輸入に依存している”・・・ということで赤字続きなのです

 

 技術がないのは首がないようなものでねえ。

 

 まあねえ、安い人件費で頑張ればイイコトがあるかも知れませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


韓国は景気が悪いようで

2019-04-01 19:01:50 | 日記
韓国は景気が悪いようで | こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

 

2019年03月31日(日) 06時54分31秒 テーマ:
 

2019/3/30 朝鮮日報

文大統領によると「堅調」の韓国経済、生産・消費・投資が大幅悪化

  

 先月の生産・消費・投資がすべて大幅なマイナスを記録、「トリプルマイナス」となった

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が19日、「国家経済は堅調な流れを維持している」として根拠に挙げた主な実物経済指標が一斉に落ち込んだものだ。

景気状況を示す同行・先行指数循環変動値は初めて9カ月連続でダウンした。

 

 統計庁が29日に発表した「産業活動動向」を見ると、今年2月の全産業生産指数は前月比で-1.9%だった。これは2013年3月の-2.1%以来、5年11カ月ぶりの大幅な減少だ

 

 半導体景気減速で設備投資は前月比-10.4%だった

これも、13年11月の-11%以来、5年3カ月ぶりの大幅な減少だ。

前年同月比で計算すると-26.9%という急減で、世界金融危機時の2009年1月(-28.9%)以降で最大の減少幅だ。

建設会社の施工実績である建設既成(Value of construction completed)は前月比-4.6%だった

 

 比較的堅調と見られていた消費も、小売販売額が前月比-0.5%と振るわなかった。

 

 現在の景気を示す同行指数循環変動値は前月比-0.4ポイントで、11カ月連続のダウンだ

これは、アジア通貨危機時の1997年9月~98年8月以来のことだ。今後の景気を占う先行指数循環変動値は前月比-0.3ポイントだった。

 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/30/2019033080004.html

  

引用ここまで

 

 

 別にどうでもいいんですが”現在の景気を示す同行指数循環変動値”・・・「同行」じゃなくて「動向」でしょうにね。

 

 ”先月の生産・消費・投資がすべて大幅なマイナスを記録、「トリプルマイナス」となった”・・・これはしょうがないでしょう。韓国は輸出依存度が50%前後という国なんですし、最大の輸出先は中国です。

 

 その中国は日本などのおかげで技術力をつけてきましたから、韓国製の中間財などの必要はなくなってきたんですね。

 

 韓国は内需が小さいですからねえ。普通なら内需産業であるはずの建設業も海外に出ていかざるを得ないんです

 武器はダンピングだけですから、あちこちで不良施工を繰り返して。

 

 別にいいとは思いますけどね。韓国は日本を真似てここまで来たんですが、ノーベル賞で分かるように創造性というのは段違いなんですね。

 

 何度も書いてきましたが、韓国にできることは中国にもできるんです。

 
 

 




 





 

 
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消費増税まで半年 平成のつけ解消を確実に

2019-04-01 18:47:02 | 日記

【毎日新聞】 消費増税まで半年 平成のつけ解消を確実に

 
 
 

 10月1日に予定される消費税率10%への引き上げまであと半年となった。

無責任な借金つけ回しに歯止めをかける重要な役割を持つものだ。

 ここにきて気がかりなのは、世界経済の停滞感が強まったことだ。

 安倍晋三首相は「リーマン・ショック級の出来事がない限り予定通り行う」と繰り返している。

日本がリーマン級の危機に直面しているわけではない。それでも増税延期の観測がくすぶっている。

首相が過去に2回も景気を理由に延期したからだ。

 消費税は、高齢化社会を支える重要な安定財源である。  

利点は所得税や法人税と異なり、税収が景気に左右されにくいことだ。また高齢者も含む幅広い世代が負担を分かち合う。

減っている働き手に負担が集中せずに済む。

  消費税が導入されたのは30年前の4月1日である。

ちょうど重なる平成の時代は高齢化で社会保障費が急増したが、増税は先送りが繰り返され、国の借金は1000兆円を超えた。

将来世代の負担をこれ以上重くしないため財源の充実が急務だ。  

首相が夏の参院選に合わせて衆院を解散するため延期をカードにする、との見方もある。

だが、国家的課題を政治的な駆け引きの道具に使うのは許されない。

  首相は新年度予算の成立後「2兆円の対策で経済運営に万全を期す」と語った。

増税分をつぎ込む景気対策のことだが、効果は疑問だ。

 柱とするポイント還元によって、中小店舗とコンビニ、大手スーパーの税率はばらばらになる。

こんな複雑な制度で消費者がもっと買い物をしようという気になるだろうか。

 財政出動に過度に頼らず、日本経済の足腰を強めることが大事だ。

 政府は景気判断を引き下げた主因を中国経済の減速と指摘する。

アベノミクスには問題がないかのような姿勢だ。だが日本の成長率は低い。

賃金が伸び悩み、消費が停滞しているからだ。活性化に注力すべきだ。

  10月の消費税率引き上げにあたっては軽減税率も導入される。

食品などの税率を抑えて、消費を下支えする効果が見込める。

  外食と持ち帰りの線引きが分かりにくいとされるが、欧州では定着している。政府は円滑な導入に向け業界の体制整備の支援を急ぐべきだ。