haseの60過ぎたら何してブログ。

体力維持とボケ防止のために。
自転車・カメラ・料理・など・・。

環島の8、宣蘭~瑞芳~台北。

2023年12月04日 | 環島

ー 22(水) ー

重要ポイントを過ぎたら

朝は早いけど

のんびりムードになってしまって

博物館だか美術館

海には

サーファーがいっぱい

この風景もやがて思い出に

一本買って 千元出したら

お釣りが無いって言われたのは、はるか昔で

日本の観光地より高いかも

旧草嶺トンネル

2千mと少しで

戦前に鹿島が

鉄道トンネルとして掘ったという

台北側の玄関口

タクシーを待つハイカーの長蛇の列

こんなのと出会ってたら、さぞかしやかましかっらろうな~

本日のライドは50kmほどで

福隆車站から輪行で瑞芳へ

彼女たちに助けてもらって

最後の、ランドリー

瑞芳の宿も清潔

― 23日(木) ー

最終日、気がゆるんで、出が遅れてしまった

基隆に近ずく頃から

巻き込まれてしまいました

取り囲まれて、みんな行ってからと

思ったら

信号が変わってしまったのです

大きな交差点は、流れが切れた瞬間を狙って

突入

汐止付近でようやく安全な道へ

ほっと一息です

廃線跡が

憩いの場で

市民が思い思いに

楽しんでいました

リサイクルの概念はまだまだなんだろうか

ラストウィニングラン

中心街が見えてきました

この橋で終了

ホテルに帰って

帰国の準備

よく頑張りました

滞在16日

891km

一回も雨に合わない幸運と

台湾の人達に

感謝 デス!!

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環島の7、花蓮~清水断崖~宣蘭。

2023年12月03日 | 環島

ー 21日(火) ー

今日の行程はややこしくて

台湾政府の推奨する環島でも汽車での移動を推奨している

この10年で100人死んでるそうで

GIANTのツアーも花蓮~羅東は電車で移動している

しかしながら、せっかくなので、本当に危険なとこと

きっつい激坂を輪行にして走ることに

きのう輪行袋を買ったことだし

花蓮~和仁車站

今日も朝早くから

二番の列車で

花蓮駅

30年くらい前か、アナログの時代に、強力号を撮りにきたことが

こっちはレトロな

観光列車 ?

出発してゆきます

駅員の所作は日本の鉄道といっしょ

和仁車站まで輪行

先頭とおぼしき所で待ってたら、

若者が一人ウロウロしてて、意を決したように話しかけてきました

「ここじゃダメだから、5まで行け」っと

入ってきた列車はローカルで4両編成でした

優しいですね~

通勤客、みんな床に座ります

お年寄りは折りたたみの椅子を持参してました

和仁車站で見送ります

断崖到着

清和隧道

こんなのもくるんです

青空が少し残念だけど、素晴らしい

和仁車站から花蓮の方向

うーーん、桧峠とかわらんぞ

輝いてます

上りきった

今日のゴールはあの岬のもっと先だ

がんばるのです

フラフラしながら

到着

入ろうとしたら駅員に止められて

10分前まで入れないと言われた、けど

自転車が重いので先に入りたい、と言ったら

エレベーターまで案内してくれた

この袋昔は日本でもよかったのに

すいてました

誰もいない、なんにもない、蘇澳新火車站

から再び2号線へ

宣蘭の宿

ここ

悪くないです

シャワーを浴びて

三日おきくらいに日本から持っていったもの捨てて軽くしてゆくのですが

いよいよ着るものがなくなって、帰国後でも着れるように

買いました、けど

chuさんに見せたら

ああ、来る途中にいっぱい吊るしてあったやつか

って言われて、ガックリ

ブランドのロゴの入ったものは日本と同値でした

夜市で売ってる100元均一が500円だと思うと

安くないです、ダイソーは凄い

夕飯

 

活気がありますね

黒い服の男、女将にけっとばされてました

腹いっぱいで、幸せな夜に

あと二日です

 

 

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環島の6、花蓮・太魯閣渓谷。

2023年12月02日 | 環島

ー 20日(月) ー

雨に振られる事無く、花蓮の休息日

太魯閣渓谷

 

ドライバーの蔡さんのパパも

日本人でした

下の廊下ですね

ここを降りると

橋の下から

歩道が

奥まで行くと時間がかかるので

30分ほどで帰ってこい、と、言われてその通りに

もちろん政府のメンテナンス作業です

いたるところに

注意喚起が

上がってきたら、おばさんの団体

よかった、^^

いたるところに、S字か猿飛みたいで

釣鐘風なんだけど

海から直接3千3百米超なもんで

迫力は黒部を越えて、

コンデジで納まり切りません

ヘルメットを被って

観光バスや

蔡さんは先へ

お客さんは

歩いて行くわけで

目がくらむとは

このことで

WEBで見つけた、とても笑顔では歩けない

中華風のあそこへ

行けと

半日ツアー、歩きました

海岸へもどって

ナレーション、下手ですね~

見た目ほど暑くなく

さわやかです

定置網ですかね

旧日本統治時代の史跡なんか

見たくないって言ったけど

私たちは日本を悪く思っていません

って、連れて行かれた

唐揚げの店は

テイクアウトとセルフでした

真似してみました

明日の行程が輪行が多くなるので

花蓮市内の自転車店をまわった

二軒めの店主が電話までして探してくれて

後輪を外さないタイプを

これ、日本じゃNGなんですけど

夕飯は

メニューの分かりやすいこの店で

見たこと無い草

明日はこの旅一番のハイライトです

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環島の5、知本温泉~池上~瑞穂~花蓮。

2023年12月01日 | 環島

ー 17日(金) ー

知本温泉の朝は

ファミマのあんパンとおにぎり

完全に日本標準仕様です

ほどなく

これの正体

ps 漢字はビンロウで果実はアテモヤでした

畑が

桃のようにネットに入って、300円で売ってました

山から流れ出た川はいずれも好き放題に流れるみたい

ちなみに、対岸に渡るつもりだった、高寮橋

工事通行止めだったので、後日調べてみた

googleの画像

また、R-1の支線

アップダウンがキツソウなのでやめる

google mapで見ると、15kmくらい直線

工事中になっても、自転車レーンは確保されてます

ここで都市間の状況を一つ

全く安全で快適なライドです

中央よりを猛スピードで走るもんだから、多かったですね

置きっぱのレーダー

ここで、トイレと

昼飯

完全になじんできました

青年が一人でやってて、出前でしばしばいなくなってしまう

コンビニのお客さん、寒そう

日本から来たジジイは、半袖・半ズボンに

これ、日本より高かったな~

この国の豊かさをひとつ

 

運動会をやってました、どんな田舎でも

グランドは、アンツーカーと芝生

土がむき出しの所は、見ることができませんでした

気根の巨木、自撮りしてたら、上をchuさんが通過

呼んでも気づかないので、大声を出したら

車は止は、人が出てくるは、犬が吠えるは

恥ずかしい思いをしました

さて、今夜の宿

隣りの衣料品店で場所を聞いてしまいました

初めての、ドミトリー

4人部屋

ここと

トイレ・シャワーは共用

9時ごろ青年が一人来て、朝気が付いたらいなかった

寝酒のおつまみ、カッパえびせん?

ー 18日(土) ー

ここも事前にチェックしていた

おばさん、寒そう

青空が残念ですが、なかなかのもんです

車輌進入禁止

喫茶店があるはずなんだけど、

なんにもない駅に迷い込む

廃線跡の駅がこうなってまして

土産物なども売ってます

ホーム跡も管理されて

サイクリングロードになってます

すぐ脇にバナナの畑

見たことあるような

大きな実

ほどなく工事で通行止

国道に出てこいつに行けるかどうか聞いたら

「こい!」って言うので

すぐ、何度か出入りを繰り返して

この辺りはお米の産地

7イレブンで売ってました

こんな高いの食べたことない

昼飯が楽しみになってきてます

知らない街(全部知らないのだけど)に入って

券売機の店

お兄さんがお金を取り上げて勝手に注文

ご当地ラーメン(玉里ラーメン)でした

関係ないけど、岐阜にありそうです

何でも屋台で売ってます

 

これ、トイレらしい、漢字の国の人なら何となくわかる

一休み、台湾のお寺は観音様だそうです

愛嬌があります

高原のリゾートを過ぎたら

北回帰線に戻ってきました

今夜の宿は

果樹園の中

パスポートの岐阜って字をみて

「瑞穂」って騒いでた、姉妹都市?

豊田とか穂積とか長良とか、何なんだろう

かなりお疲れのようす

今夜の寝酒、からっ!!

ー 19日(日) ー

この頃になると曜日はおろか何日目かも分からなくなってて

朝、空気がない、10分たっても、チューブが出てこない

待ってられないので、代わって交換

天気も景色も大変わり

鹿島槍風

歩いている人が結構いました

いずれも3千m超

花蓮市内へ

台南いらいの雑踏

スタバ・ファミマ・7ELEVEN

わかりますかね

chuさん待っても来ないので

花蓮駅へ

隈研吾?

背後はアルプス

飯食って

宿へ

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