haseの60過ぎたら何してブログ。

体力維持とボケ防止のために。
自転車・カメラ・料理・など・・。

退屈なんで、冷蔵庫の掃除を。

2023年05月31日 | パスタを究める。

無理して

頑張ってしまうと

完全に回復するのに

一週間掛る様になってしまった

なんだか?

横で寝てる、nanaです ^^

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越前で遊ぼう第2弾 の ③

2023年05月28日 | 自転車

二日目は越前海岸のつもりだったけど

風強いし、道狭いし、車結構通るし、坂多いし

こんなとこジジイの自転車は危険すぎ

ということで、2時間のドライブして

第3弾のつもりだった

今庄サイクルステーションへ

こうやって見るとD-51ってデカイな~

サイクルステーションは機能してなくて、なんもない

司馬遼太郎 街道をゆく 4

北国街道とその脇街道 p297

栃ノ木峠

ーー 日野川は、古くは白鬼女川とよばれていたそうである。

この川上が今庄だが、今庄には延喜式の古社がある

今庄の北国街道、

中心部はトンネル群の時来てるのでパス

ーー 信露貴神社、という・・・

(新羅神社)JR今庄駅南の山すそ

白駒酒造 と

畠山酒造

今年に入ってから禁酒の身で

なんだか、悲しいものがある

今庄の出口に、文政の道しるべ

奥の谷を詰めると、旧北陸トンネル群に至る

今日は踏切を渡り返して北國街道へ

核心部に入ってきた

ーー 全村が山仕事で暮らしているという感じで、

家々は無人のようであり、ひとびとは山の中に

入ってしまっているようだ。・・・この村を

狭い街道が峠にむかってつらぬいている。

その路傍からじかに急勾配の石段が

山の中腹へのびている。

ーー 「山神神社」という名の小さな神社だった。

祭神は山ノ神というだけで、「古事記」ふうの

もっともらしい祭神に名がついておらず、

そういうあたりがいかにも山深い村の

鎮守らしくていい。 ーー

司馬遼は、こんなちっちゃなお宮さんで

単行本2ページくらい書けるんですね。

 

本の記述は、この集落が板取とあるが、

今回の訪問で、ここが孫谷だとわかった。

国土地理院には上板取ともある

司馬遼の稿に板取宿の特別な記述はない

 

昨日の疲れが残ってます

少し人の気配があるが、中山道などと比べると

世間からは忘れられている感がある

ーー 峠にむかってつらぬいて・・いた・・

栃ノ木峠は登る気力・体力がないので

やめにして帰ることに、なんだかダラダラ。

 

今回、予定を大変更したものだから計画が

ムシクイ状態になってしまって、第3弾を仕組むのが

ムツカシクなってしまった、どうしたもんだろう。

 

以下は、オマケ

街道をゆく 18 越前の諸道

「紙と漆」あたりのPOST

中河郵便局の帽子

所属、鯖江郵便局

昭28昭和製

漆器神社入口

p211の「紙と漆」の稿に、越前和紙と漆器の記述がある

この地域は漆の区域で、漆器会館もあったが、パスした

和紙の区域は少し南に行った山間に有る

鯖江郵便局で出生は不明

八幡神社

昭20服部製 ??

ここまでボロボロでなくてもいいような

ラポーゼかわだ が今回の最終

昭28服部製 ?

 

資料を集めて、第3弾の企画が

できるかどうか ^^

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越前で遊ぼう第2弾 の ②

2023年05月27日 | 自転車

寄り道をしたのがいけなかった

布施田橋を渡って

西へ数キロ行って

吉田金右衛門商店

からの

地蔵の間の赤丸

最近になく、景色がいいのです

所属は、福井中央郵便局

出生は、不明

 

先を急ごう

ジジイにとって風速6m/sのきたかぜは

激坂を上るのとおんなじだし、堤防のうえでは危険

なので農道へ、えんえんと続く麦畑

ウクライナも実りの時なんだろう

体力の消耗が激しいので、昼マックで

大休憩

大幅に遅れて三国港

ふつうの河口みたいで港らしくない

p232 「三国の千石船」の稿から

ーー 江戸期、船舶が輻湊するわりには、三国湊の水深は浅かった。

九頭竜川が上流から押し流してくる土砂の沖積がはなはだしかった・・・

と、ある、やっぱ河で浅く千石船が着岸できなかったみたい

底を掘ったとか、蒸気船の出現や鉄道の発達で衰退してゆく話も

読んでいて興味がつきない

 

司馬遼の叙述は続くが、東尋坊はとてもムリで諦め

予定では京福電鉄で輪行だったけど、それだと早く着きすぎなので

オプションに変更

PCがまだ新しくなってないので、手書きのコマ図に

坂井平野を横切って東の山裾へ一直線のルート

一直線じゃないな~~

けど、一直線です

この沖積平野を背景に

ーー 古くからひらけた勢力をきずいた継体天皇は越の国から

河内・大和に入り天皇家を継いだ・・・

と、司馬遼の「三国の千石船」の稿にある p232

 

じつは、先のコマ地図の③付近でモーターバイクのお兄さんと

目印が見つからなくて迷ってるとこなんです

 

坪江郵便局の前

所属、丸岡郵便局

出生、不明、局員に「こんにちはー」って、@^^@

やっとのおもいで、丸岡城に着いた

最近国宝になったこの丸岡城

大河ドラマでまもなく生まれる結城秀康が

ーー 1601年に封ぜられ・・・親藩になった・・・ p208

これも司馬遼太郎の「龍馬がゆく」に登場してくる

松平春嶽?に続くのがおもしろい

竜馬がつばをとばして殿様の前で話すくだりを思い出した

一筆啓上の本多作左は山岡荘八の長編に詳しい

大河の「どうする・・」登場するのか?

所属、丸岡郵便局

所属、昭和32年吉村製

 

誰だか知らない人の像、ともかくも無事に帰着

80km弱を北風とたたかって一日中ウロウロ

東尋坊や京福電鉄の輪行など、かなりの予定をとばしてしまって

越前で遊ぼうの第2弾は

二日目に続くのです

 

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越前で遊ぼう第2弾 ①

2023年05月26日 | 自転車

永平寺から三国港へのスタートは

東古市近くの

グリーンセンター

鳴鹿橋だか堰だかが基点

なかなかよくできていて

専用なので、ジジイには安全

サリマン先生が住んでそうな、福井大学病院

一筋縄ではいかない規模です

日野川との合流付近

さて、本日の目的地

「 木部新保の河原 」

街道をゆく 18 越前の諸道

「 下流の川畔 」 p221

にでてくる

ーー さらに下流へゆき、木部新保というあたりで

堤防にのぼり、大きく太った九頭竜川をみた。・・・・

から「論語」にまで話がおよぶ。

司馬遼の凄いところは、この川を見て孔子から

毛沢東・インディアンまで記述が続くわけで、

何でもない川にしか見えないのだけど

「逝者如斯夫」

「ゆくものはかくのごときか」って

漢字で書いても読めない

景色をみてなにか感動を期待してきたけど

凡人にはただの川

あらためて司馬遼の発想の広さ・深さに

感心して

強烈な北風のなか、続く

 

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越前で遊ぼう第2弾の二日目の速報

2023年05月25日 | 自転車

ややお疲れの様子

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