ICUROK!!

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陰鬱日記

2006年02月25日 12時31分45秒 | 戯言

私が大学一年の頃の手記を発見。どうして捨てなかったんだろう。こんなに陰鬱としているなんて、読んでいるだけで胃が痛くなってくる。後半にいくにしたがって本当に病気になっていくのが分かる。だが基本は今と言っていることがほとんど変わっていない。進歩の無い奴だ。馬鹿だね。悲しい。世の中であたりまえだとされている全てのことを否定したいだとか、河原で自然に酔いしれ泣いた話だとか、スティーブ・ライヒに衝撃を受けたとか、日本酒を初めて飲んだ話とか、若いなあ!木曜洋画劇場で「沈黙の陰謀」をやったときに当時新聞に載っていたキャッチフレーズまでしたためてありました。「細菌テロは許さん!鉄拳ドクター大暴れ!!」。さすがとしか言いようが無い。素晴らしいよ。
こうしてみると本当に若々しいね。若いことはいいことだ。街で見かける女子校生は本当に若い!艶めいておるね!素晴らしい!オッサンの発言だ!死んだほうがいいな!もう加齢臭を感じる。本当にやばい。嗚呼、3年前に戻りたい。戻れることなら慶応幼稚舎からやり直したいです。そのまえに多分入れないでしょうけどw
まあ、アンチエイジングなんかしようとは思いません。馬鹿げていますよあんなもん。見かけだけ変えたってどうしようもないです。歳をとることは美しいことです。その中で人は成長していきますしね。しかし私は10年前からほとんど中身が変わっていないんだなあ。みつを。逆に退化しております。この歳でゲロネタで一時間もメールするとは思いませんでしたよ…。