アメリカは今、歴史が変わる分岐点に差し掛かったようです。
ニュースでは人種差別に反対するデモが2週間以上続いていて、
全国的に広がっている非常事態を報道しています。
私が住んでいる地域は普段と変わらないですが、
昨日ボストンに行ったら差別に反対するサインが結構ありました。
個人的には私は平常心を保とうとしていて、
問題なく日常を過ごそうとしていますが、
私が住んでいる国は大きく揺さぶられて、
抑圧されていた声が公で叫ばれているようです。
ニュースを観る度に、こんな難世を生き抜くことが息苦しく感じてきます。
私は世がどんなに凄まじいだろうが我が道を往くようなことができないため、
難世の勢いに巻き込まれています。
周りがなんだろうが自分だけ超然的にいられることもできないので、
記事のアップもできなければ、
寄せられたコメントにもマトモに応じていないままです。
何を書いても、『これではない』声がして記事アップができないので、
しばらく、『これでいい』という声が聞こえるまでブログアップはできないかもしれません。
皆様も厳しい社会状況で生き苦しい日常をおくられているのに、
私まで、このような弱音を書いてしまって申し訳ございません。
自分なりの突破口を見つけたら、また参りますので
どうぞ見捨てないでくださいね。