Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

Proprioception-part1

2025-01-18 | 姿勢

Proprioception (somatosensory reception)

is a body sensory area in the brain that

allows us to be aware or conceive

how our physical movements look to others,

and how our body parts are positioned in space.

 

It refers to the body sensors in muscles, tendons,

including joints, and maintaining balance.

Also sensing how one’s body is carried out

and positioned without looking in a mirror.

 

It’s been about three years since I started training

to forge the sense, but I still can’t get it.

Proprioception is not obtained by understanding the term

or knowing the meaning, but can feel with physical experience.

 

To solidify the sense, long-term muscle training

and the process of forging motor nerves are essential.

So what is the difference between

being with sharpened sense or dull?

 

A simple example can be found in the differences

the movements of a prima ballerina shows

and those who are learning ballet as a hobby.

 

A prima ballerina is someone

who can perfectly calculate her own movements.

She can perfectly match her sense of how her movements

look to the audience and synchronize with them.

That allows her to completely connect with her movements

to make emotional pathways of others 

and also emphasize synchronous links with audiences.

 

On the other hand, when you look at the movements of someone

who has just started learning ballet,

they show somewhat similar moves to the way shown by the teacher,

but their moves seem to be different in some ways.

 

Assuming that the beginner in ballet notices those differences

and starts to make an effort to get as close as possible

to the teacher’s instructions,

I guess that it will take at least three years

to achieve the approximate numerical abilities.

 

Exceptionally there would be someone who can do it

correctly right away after instruction was shown,

but at least I have never witnessed such an example yet.

 

Yesterday, I was totally ready to unconditionally accept all realities 

so I tried to check the photos that my husband took for me

at the school’s annual recital a month ago.

In most photos, my intentions and appearances were disagreed,

such as poses that I was supposed to hold my legs at a 90-degree angle,

but I could only make it about 40 degrees.

 

Moreover, I thought I was using my muscles correctly for the position needs,

but my body showed the wrong poses.

There were a lot of mismatches in my intentions and how it really appeared 

and over 90% of the photos were ugly.

 

I thought I had been training my self-awareness,

and it was time to check how far I had come,

but it turned out I wasn’t even halfway to my goal.

 

 

 

 

 

この英訳の編を読んでくださった方へ

この英文は前回の和文を文章毎に訳したものでなく

書いた内容を土台に、日常英語方式で書きました。

なので、単語や文脈毎の直接的な代入法を使わず、

和文の意味を英文の意味に適当に変換したものです。

 

和訳や英訳に達者の人が読めば

恐らく、違和感を覚えるかもしれませんが、

アメリカ住まいが長くなるにつれ

日本や韓国で習った英語が

アメリカでは通じないことが程んどだと分かったので

少なくてもここでの人たちが読んで

分かるような表現に変えてみました。

今回はその例の一つとして試みです。

 

また、学校だけで英語を習った方へですが、

英文を読む際に、あまり辞書とか使わず

分かろうともせず、

分からないのはわからないままにおいて

そのまま気楽に読むことを勧めます。

ただ読む経験を増やだけだと思って

極力気軽に読み流すのも勧めます。

日常英語は、覚えようとすればするほど

忘れてしまいますからね。

 

 

 

 

 

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自体自覚感覚 その①

2025-01-17 | 姿勢

身体感覚受容(認知)とは

自分の身体行為が他人にどう見えているか、

自分の身体器官が空間内にどのように位置し置かれているかを知る、

あるいは推測できる脳内感覚を指す。

 

例えば、筋肉、腱、関節のセンサー、身体のバランス維持、

鏡を見ないで自分の身体の位置を感知することを示す。

 

英語ではProprioception

ネット通訳では固有受容覚、内性受容感覚などで訳されているが、

私にはそれらの訳を読んでも何もイメージ出来ないので

我流に考えた『自体自覚感覚』のほうが

少しでも本来の意味に近いかなと思う。

 

私はこの感覚を鍛え始めてから3年ほどだが、

未だにその感覚が掴めない。

この感覚はその言葉をわかっても、

その概念を理解しても、

その感覚を実際に体感で得ることはできない。

 

その感覚を確かなものにするには、

長年の筋肉トレーニングと運動神経の磨きの過程が必要不可欠である。

では、この感覚が鋭いのと鈍いのではどの差があるのだろうか。

 

その簡単な例として、あるプリマバレリーナと

バレエを趣味で習っている人の動きの差を挙げられる。

プリマバレリーナは自分の動きについて、

完璧な計算ができる人である。

自分の動きが観客にどう見えているかについて、

自己感覚と他人感覚とを完璧に一致させる能力がある。

なので、自分の動きを他人の感情経路に完全につながらせて

共感、共調させることができるのである。

 

反面、バレエを習い始めた人の動きを見ると

先生が見せた動きとは少し似てはいるが、

何か違っているように思える動きをする。

そのビギナーがその違いに気づけて

先生の動きに少しでも近づけるために努力し始めたと仮定した場合、

その近似数値的な結果を得られるにも、最低3年はかかると思う。

 

中には身体能力が優れた人がいて、

習ったその場で出来てしまう人がいるかも知れないが、

少なくても私にはそのような例を目撃したことが無い。

 

昨日、全ての現実を無条件に受け入れる覚悟をして、

一ヶ月前にあったバレエ発表会で

夫が撮ってくれた写真の確認作業をした。

写真の大部分は自分では90度の角度のつもりであったのに、

40度くらいにしかできなかったり、

正しいと思う筋肉の使い方をしたはずなのに、

実際は間違ったポーズになっていたりと

『思いと行いのズレ』が9割以上であった。

 

自分では自体自覚感覚を鍛えてきたと思い、

それを確認する時期が来たと思ったが、

結果は半分も進んでないことが判明したのであった。

 

 

この記事を読んでくださった方へ

このProprioceptionの概念は奥が深くて、

坐禅の基本概念と通じていると思っています(個人的に)

なので、言いたいことが言えるまで書いてみようと思って

その①を書いて一旦投稿して参考の英訳は次回にまわします。

 

それと、この記事のために適切な発表会での写真があるかと

探してみたのでしたが、全く酷いものしかなかったので

何年か前に庭で撮っておいたキレイな写真をつけておきます。

毎年、自分の写真を撮るのが確実に嫌になってきますね。

 

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正常復帰?

2025-01-15 | 住まい関連

2025年1月15日現在

やっとブログ開けられました。

今年初めから今日まで、

アメリカからはNTT関連のグーブログ全体に

全くアクセスできなかったです。

夫の携帯からも全くできずでしたが、

今日試しに開いたらブログが正常のように動いてました。

 

日本から外国へは問題があまり無かったようでしたね。

しかし、このブログ会社からは何の知らせや解決策など全く無く、

アクセスできない状況についても何の言及が無かったです。

ネット社会の今時に、無責任だと思われました。

 

今も復帰出来たなどの知らせもなく、

アカウントもエラーばかり出てましたが、

もうあらゆる方向で試したらなんとかアクセスできました。

とりあえず、ブログが開けた知らせだけのために投稿して

記事はまた改めます。

 

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