Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

回復経過

2023-07-15 | 身体症状

手術後10日が過ぎました。

まだ座る・立つ・歩く・寝ることに不自由していますが、

先週に比べると天国です。

右の趾がまだ痺れ感があるので、

次の医者との予約日に聞いてみる予定です。

料理は欠かさずやっていますが、

掃除は立っている状態でしかできないので

床はまだ手をつけていないです。

 

L4L5の間の椎間板(Disc)が飛び出して、

右足と右趾を圧迫し、麻痺と苦痛を起こしたようです。

手術はその余分に出たDiscを摘出するためでした。

 

ヘルニアの椎間板摘出手術は後が大変です。

手術そのものは別に大変なことでなかったのでしたが、

手術後とにかく取れる楽な姿勢が無いのです。

寝るのは最も辛く、座るの、立つのも全て苦痛だから、

今までゆっくり眠れてないような感じです。

 

今はソファに座っていますが、絶えない痛みがあります。

医者は周術後6週間絶対に背中を曲げてはいけないと言っていました。

恐らく、来月の半ばくらいになれば、回復して動きも楽になるでしょう。

 

みなさんの中で腰痛持ちの方がいれば、

自力で何とかしないことを経験から言います。

思えば、痛み始めたのは3~4年前からでしたが、

矯正や物理治療で何とか凌いでいました。

それが、激痛が頻繁に起こるようになって、

医者を転々し、MRIで椎間板ヘルニアが見つかるまで半年以上かかりました。

 

ヘルニアが見つかっても医者との診断日まで1ヶ月以上待ち、

手術が必要だと医者が決めってからも

病院が決まるまでまた2ヶ月以上待ちました。

日本は医療機関が多く、

国民保険だからアメリカより簡単で

また早く手術を受けるかもしれません。

 

ですが、アメリカでは健康保険は信じられないほど高く、

私立の保険会社なのです。

とにかく、腰痛は脊椎専門家の診断を受けてから、

自力でどう取り込むかを考えるのが順序かなと思います。

 

 

補足など:

長時間座れるようになれば普段のブログアップを継続するつもりです。

自分の健康状態を長々と説明するのもつまらなく面白くないのですが、

あんな小さな椎間板ちょっことでしゃっばったことで

もう何年も苦痛、不自由したので

まあー悔しいというか、

こいつの酷いしうちを皆様に話して、

それから放すことにしましたので

読むに耐えないとしても

甘くみてくださいね。

Byブログ管理者 ケイレン・アップルバウム

あーちなみに最近見出しに使っている写真は

コネチカット州周辺で撮った湖です。

この湖は夫がよくフィッシングに行ったようです。

 

Comments (4)
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