四月の最後の日曜日、いくつかの仕事がやっと片付き、時間ができました。
町の道路沿いのツツジが満開なので、そろそろ関八州見晴台のミツバツツジはどうかな、と思って登ってみることにしました。
飯能から秩父への間、西吾野の駅を降りると、
町の桜は、もうほとんど散っていましたが。ここでは、ぼたん桜がまだ咲いていました。
春の澄んだ水の流れる北川には、何百匹もの魚が泳いでいます。ハヤかな、カワムツかな。
今回は、パノラマコースではなく、稜線を歩き、
関八州見晴台の入り口に来ました。
ただ、ツツジは咲いているのは、まだ二割程度、ちょっと来るのが早かったかな。
でも、桜とツツジ、そして新緑の彩りを楽しめました。
ツツジが満開になるのはゴールデンウィーク以降でしょう。
見晴台を下りていくと、あるのが
高山不動本堂です。緑が美しい。本堂の階段を下りていくと、
イチョウの大木、樹齢は推定800年。「乳イチョウ」と呼ばれ、安産、子育てに霊験があると言われています。
山に入ると、シャガが咲いています。
何万株ものシャガの群生が一斉に咲いているのは壮観です。
夕方には三日月が。
満開のツツジの見るにはゴールデンウィーク以降がオススメです。
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