はちみつブンブンのブログ(伝統・東洋医学の部屋・鍼灸・漢方・養生・江戸時代の医学・貝原益軒・本居宣長・徒然草・兼好法師)

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関八州見晴台

2017-05-02 20:09:17 | 雑記

四月の最後の日曜日、いくつかの仕事がやっと片付き、時間ができました。

町の道路沿いのツツジが満開なので、そろそろ関八州見晴台のミツバツツジはどうかな、と思って登ってみることにしました。

飯能から秩父への間、西吾野の駅を降りると、

町の桜は、もうほとんど散っていましたが。ここでは、ぼたん桜がまだ咲いていました。

春の澄んだ水の流れる北川には、何百匹もの魚が泳いでいます。ハヤかな、カワムツかな。

今回は、パノラマコースではなく、稜線を歩き、

関八州見晴台の入り口に来ました。

ただ、ツツジは咲いているのは、まだ二割程度、ちょっと来るのが早かったかな。

でも、桜とツツジ、そして新緑の彩りを楽しめました。

ツツジが満開になるのはゴールデンウィーク以降でしょう。

見晴台を下りていくと、あるのが

高山不動本堂です。緑が美しい。本堂の階段を下りていくと、

イチョウの大木、樹齢は推定800年。「乳イチョウ」と呼ばれ、安産、子育てに霊験があると言われています。

山に入ると、シャガが咲いています。

何万株ものシャガの群生が一斉に咲いているのは壮観です。

夕方には三日月が。

満開のツツジの見るにはゴールデンウィーク以降がオススメです。



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