撮影月日:2015/03/14 14:25
撮影場所:石垣島林道嵩田線の一つ北側の道
YouTubeへ動画をアップロードしましたので御覧下さい。
YouTube規格に合致するよう画質を落として FLV 変換しましたが、「短いながらも楽しいできばえ」なのかも知れません(笑)。ただし音声は削除しました。
撮影月日:2015/03/14 14:25
撮影場所:石垣島林道嵩田線の一つ北側の道
YouTubeへ動画をアップロードしましたので御覧下さい。
YouTube規格に合致するよう画質を落として FLV 変換しましたが、「短いながらも楽しいできばえ」なのかも知れません(笑)。ただし音声は削除しました。
中国には、もう無数の問題がありますね。
最近のバチカンと中国共産党の関係について歴史をひもとくと、次のようになります。
もう何年も水面下でバチカンと中国とが交渉していたとするならば、北朝鮮がよくやるように、進展しない局面の打開をはかり、交渉を有利に導こうとして、中国が意図的にイザコザを起こしたものかも知れません。
こちらで「もともと中国がバチカンを尊重している」旨述べていますが、これは例の真っ赤な偽りですね。バチカンに忠誠をもちながら断交を続けるはずがないのですが、こんなことを平気で言えるのが中国人なのでしょうか。まぁ、説明が不十分、ということにしておきましょうか。二枚舌か三枚舌だとしても(笑)。
もう少しすれば中国共産党が崩壊するはずなので、それからでも遅くはないとは思いますが(笑)。
だいたい以上の流れだと思います。
中国共産党の「バチカンが台湾と断交するなら国交を回復してやってもいい」(中華の独善)という姿勢は、韓国の「韓国政府が主張する歴史認識を日本政府が認めるなら首脳会談に応じてやってもいい」(韓国の独善)という姿勢を連想させます。誰もが小馬鹿にしている「自己の善」を信じて疑わない独善そのもので、両者そっくりですね!
The People's Republic of China(PRC) claims that if the Vatican severs diplomatic relations with Taiwan, then PRC would establish diplomatic relations with the Vatican.(Chinese self-righteous)
いまでもしばしば「歴史認識」を持ち出す中国と韓国ですが、
が先決であり、言う資格のないことを平気で言っていては、世界中から馬鹿にされ続けますよ、と忠告申し上げたいのでした。
これに拍車をかけるのが、事情を知らずにリベラリストを装う日本人たちで、中国政府・韓国政府の言い分のみを浮き上がらせているのが、国際関係を誤らせているようです。
かつて「悪魔の詩」発刊に際して各国で関係者が「イスラム教を冒涜する」として暗殺されたり襲撃されましたが、いま日本人は中国人や韓国人による暗殺や襲撃を恐れて、結局暴力の威嚇におののき、何も言えなくなっているようです。言わせておけばいいのだ、としているととんでもないことになるかも知れないと言うのに・・・・・・。
キリスト教絶対主義で私としては認められないフランスでの事故後の「言論の自由を」というデモでしたが、その勇気には敬意を払っております。
私は、バチカンが台湾の信者を裏切ってまで中国共産党と仲良くなるとは思いませんが、どうなることか見守るしかないようです。