大統領選のための1カ月前の討論会ですが
米討論会、「秩序保つ」対策導入へ 混沌の初回受け:Yahoo 2020/10/1(木) 6:32
私が見ていた範囲内でも
トランプの異常さが分かってきました。
なぜあのような「いかがわしい態度」にでるのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
大統領選のための1カ月前の討論会ですが
米討論会、「秩序保つ」対策導入へ 混沌の初回受け:Yahoo 2020/10/1(木) 6:32
私が見ていた範囲内でも
トランプの異常さが分かってきました。
なぜあのような「いかがわしい態度」にでるのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
ナワリヌイが「毒を盛られた」という疑惑について・・・・
ロイターの記事を一覧してみました。
ナワリヌイは2020/08/20 に
ロシア国内機(トムスク→モスクワ)内で気分が悪くなり、緊急着陸して、病院へ搬送されこん睡になったようです。
「毒物を盛られた」疑惑があり、毒殺疑惑が多すぎるロシア・・・・。
ぼんやりと全体像が見えてくれば
一定の効果があったと思われ、やった甲斐があったというものです。
ロシアが「西側との関係悪化を望んでいない」とするなら、なぜ「調査」しないのでしょうか。調査せずに言っているとしたら、ただ言っているだけで、心から「西側との関係悪化を望んでいない」とは言えないのでしょう。
例によって
同じ「定かでない」から始まり、正反対の「調査必要」「調査不必要」となるのが、おもしろいところです。
この辺りから、露の陰湿さが伝わったでしょうか。
調査が必要かどうかは、弾圧政権にとって都合がいいか都合悪いかで決まるのであり、典型的な「共産政権」ですね。
いつものことですが
「疑惑があっても、まず(調査前に)否定」しなければならず、「恣意的な調査」とされます。
かりに調査されるとしても「国家ぐるみの隠蔽工作」が行なわれることでしょう。
なぜ共産主義国(露や北)で隠ぺいが多いのか・・・・
ロシアでは、共産主義が形式的に終わったのが1991/12/25 ゴルバチョフが大統領を辞任した年ですから、今年(2020年)でやっと29年。
共産主義が終って1世代経過したかどうかでしかないのです。当時30歳の人がようやく定年に達そうかというところで、染みついた中央集権的な共産主義体質を「29年」程度では社会のからなくすわけにはいかないのでしょう。
弾圧の共産主義が残っているからこそ、国家ぐるみの薬物使用隠蔽工作もあったし、ナワリヌイ調査不要という結論もありました。
さてさて、皆様はどう思われますか。
レアアース(希土類元素)ですが・・・・
レアアース「脱中国」へ大統領令 輸入制限も視野 米:時事 2020年10月01日14時26分 Yahoo 時事通信 2020/10/1 14:26
レアアースといえば、2010/09/07 の中国漁船「体当たり」を思い出します。
正直にいえば、「体当たり」が中国人の得意技であると思い、力士蒼国来(そうこくらい 現役 2003-2020)を調べたことを思い出します。その結果、中国とは言っても内モンゴル自治区出身らしく、しかも「体当たり」は蒼国来の得意技でなかったと記憶しています。:決まり手
事件直後に中国は日本へのレアアース禁輸に近い措置をとりますが、代替物質を探したり供給先を広げることで中国輸出価格が暴落しました。
なお「内モンゴル」というのは、あくまでも中国側から見た「内」であり、モンゴルから見れば「外」あるいは「南」にあたります。
米EU、レアアース増産もコスト増・環境面で難題 遠い脱・中国依存:ブルームバーグ 2020.9.30
米国は家電・軍用・医療に使われるレアアースを2019年度輸入統計で「中国に80%依存」しているようです。
対中交渉行き詰まりの中、アメリカは脱中国へ向かって進んでいるようです。中国の対米輸出制限や停止が近いと見て先手を打ったのでしょうが、10年前の日本の例があり、中国もうかつに制限できません。
このほかレアアースに関しては
さてさて、皆様はどう思われますか。
不思議な「天才集団」・・・・
“人ならざるもの”が集まる将棋界 人間味溢れる若手棋士・高見泰地七段がふと言われた「狂気を感じる」という言葉:Yahoo 2020/10/1(木) 12:07
18歳の二冠にタイトル100期挑戦…数々の大偉業に若手棋士が生んだ「将棋界は人間が少ない」という名言:abema 2020.09.22 07:30
人間離れした「人」が多いとされる将棋界
この中で高見泰地と阿部光瑠は、共に20歳代の棋士で、人間味があるそうです。
この人が一般の人から「時々殺気を感じる」と言われることがあるというのです。
どの分野であれ
若いころからそれ一途に打ち込み、他を知らずに励んだ結果、プロになるのでしょうが、その中でも将棋は特別なものらしい。
上の2つが将棋界を代表する意見とは思いませんが
きっと何かを与えてくれると思います。
さてさて、皆様はどう思われますか。
私としては、「討論」の名を汚しただけで
の争いに見え、どちらをも支持できません。
ただし選挙1ヶ月前の討論会とすれば、全般的な印象でもって投票することになろうかと思い、意外に「常にウソをつくトランプ」へ投票する人が増えそうな気もしました。
それでは、各社の報道です。
「史上最悪のディベート」トランプVSバイデン 会員記事:朝日新聞 2020年9月30日 13時00分
「敗北者は米国民」 テレビ討論会、ののしりあい90分:朝日新聞 2020年9月30日 20時02分
アメリカ大統領選TV討論会「ひどい討論会だった」 米メディア:nhk 2020年9月30日 19時32分
米大統領選討論会に新規則導入 両候補の不規則発言で:時事 2020年10月01日07時06分
相手の発言中に不規則発言がみられたので、次回討論会(2020/10/15)から新たな規則を導入する方針とのことですが、具体例はまだ述べておりません。
トランプ側は、自分の言動で新規則導入となったにも関わらず「試合中にルールを変えるようなものだ」と新規則導入に反対しているようです。しかし3回の討論会が予定されており、1回目が終ってからのことで、あと2回で導入したいとのことですから、「試合中のルール変更」には当たりません。普通ならこれだけで好感度は相当下がりますが、言っているのがトランプ陣営ですので・・・・。
この好き勝手で下品な大統領を選ぶかどうかですが、アメリカ国民も下品なら、これはやむを得ません。
「最もカオスな討論会」で明らかになった重大事実:酒井 吉廣 2020.10.1
ここは例によって「消去法」によるでしょう。つまり
で決まりそうで、熱狂的な支持者以外の人が選びそうな選択肢でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。