アルメニアとアゼルバイジャンの領土紛争は古く
「ナゴルノ・カラバフ(今は自治州)」の取り合いになっていたようです。
最近ロシアが、2度もアルメニアとアゼルバイジャンの調停をしました。
ただしウクライナ所属のクリミア半島を「ロシア人が多い」という理由で武力侵略してクリミア半島を自国領土にして(2014年)EUから制裁されているロシアが、「アルメニア人が多い」という理由で今はアゼルバイジャン所属の「ナゴルノ・カラバフ紛争」の調停役を務められるはずもなく、停戦合意とは名ばかりでした。
アゼルバイジャン・アルメニアが3度目の停戦合意…今回は米が仲介:読売新聞 2020/10/26 10:16
記事では、アゼルバイジャンのアリエフ大統領が「米露仏がだましてきた」と不信感をもっている、としています。
今回3回目はアメリカの調停とのことですが、うまくいきますか・・・・。
さてさて、皆様はどう思われますか。