次々にあらわれる中国の「国家ぐるみの隠ぺい」。
米当局、中国・武漢の研究に警鐘:共同 2020/4/15 ロイター 2020年4月15日
半年ほど前の記事で、在中国米大使館員らの公電では
新型ウイルスが中国科学院武漢ウイルス研究所から漏えいした証拠はないものの、「コウモリのコロナウイルスが人に感染し、SARSのような病気を引き起こす可能性を強く示唆している」としました。
2018年1月同所を複数回訪問し国務省へ報告しました。
中国の疑惑が、またまた発生したのでしょうか。
新型ウィルス疑惑が2019/12から発生していますが、私は、もう驚きません。
都合が悪くなると視点を移動させます。このテクニックは中国や韓国では普通に用いられますが、中国外務省の報道官が根拠なくtwitterで「(ウィルスは)アメリカ軍が中国に持ち込んだものかもしれない(2020年3月14日)」と表明しました。
中国では、さらにこれを覆い隠すように2020/06/30には「国家安全維持法」を可決し、さらにGoogleでも「極めて少ない感染者数、ゼロやデータなしが続く死者数」など怪しい報告が現在(2020/10/12)も続いています。
今や国家ぐるみの隠ぺいは
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- ロシア
- 中国
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の特長ともなりました。
なぜ調査をしないまま「疑惑否定」が共産主義国に多く「国家ぐるみの隠蔽工作」に走るのか。
私には、大国や大企業がなぜ維持できるかの理由は既にわかっているのですが、皆様の想像通りであり長くなるのでここでは触れないことに(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。