旭川発 ハッピーなくらし

二度とない今日の日
出会えたことの喜びに感謝して…

旭川 外国樹種見本林 冬

2010年03月25日 | 小説「氷点」の舞台
4月まであと数日となりましたが
今朝の気温は氷点下3度。 昨朝は氷点下7.8度と旭川は寒い…
三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台となった見本林はまだ雪景色です
この前のお話のつづきをしましょう…

 三浦綾子記念文学館 見本林から 2010.03.22


 細い一本道の むこうには美瑛川に続く道と堤防が見えます。2010.03.22


 大きな木が倒れていました。記録的な強風の影響でしょう… 2010.03.22


 冬の見本林は静か…   2010.03.22

 どんなに雪があってもプラス気温が続くとあっという間に融けます。
春の日差しを浴びた樹木の温度が上がり、根元周辺の雪を融かし
その部分だけ地面が見えることを「根明け」というのだそうです。


    根明け   外国樹種見本林 2006.04.09撮影

 残雪のなか、ヨーロッパトウヒの根元に新しい命が育まれ
むこうにも一本。実生だろうか…
冬の間、根雪に覆われた暗い地面も深い眠りから覚めて夜明けを迎えます。 
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見本林コンサート

2008年08月31日 | 小説「氷点」の舞台

      2008年8月31日(日曜日)北海道新聞掲載記事より
昨日は「五郎部俊朗 見本林コンサート」へ行ってきました。
旭川市神楽の外国樹種見本林に建つ三浦綾子記念文学館の開館10周年
記念し開かれたコンサートです。
「見本林のなかで歌いたい・・」
こちらの会場は五郎部さんのご希望だったそう・・・。
不安定だった天候も当日の午後から気持ちのよい空に。まぶしいくらい♪

五郎部さんと三浦光世さんと「赤とんぼ」をデュエット(上写真)
綾子さんとの出会い・・想い出の話・歌で約1時間のコンサート。
童謡、日本の歌、カンツォーネなどこの日だけのプログラムでした。
綾子さんがお好きだった「ふるさとの(三木露風作詞)」は
あまり聴く機会がない歌なので嬉しく聴きました。
温かくて凛としたお声には安らぎを感じました。倖せ♪



林のなか、ステージ周りにはオオハンゴウソウ(大反魂草)の群生。
漢字で書くと魂を呼び戻す草。


     オオハンゴンソウが咲くと秋・・
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見本林 桜並木

2008年04月30日 | 小説「氷点」の舞台
29日 最低気温は0.2度。先週の暖かさが、うそのような花冷えの日。
曇り後雨の予報でした、晴れ間に神楽の見本林へ行ってきました♪
こちらは知る人ぞ知る土手の桜並木です



外樹種見本林のなか、美瑛川へにいく途中の桜です。
まだ五分咲きくらいでした。これから見ごろをむかえます。
こちらの土手の桜は、例年は5月中旬に満開になりますよ



見本林のなか、美しい桜の木を見つけたヨ。
偶然、お花見をしていらしたお客さまとも嬉しい出会い・・



札幌から三浦綾子記念文学館にお見えになったとのこと。
写真を撮らせていただきました。上写真左に、僅かに文学館が見えます。



旭川市内、神楽にある外樹種見本林は小説『氷点』の舞台となったところ。
そこに三浦綾子記念文学館が建っております。
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外国樹種見本林・2006

2006年11月25日 | 小説「氷点」の舞台
午前中、陽が差し込み明るい見本林を散策(2006.11.25)
 三浦綾子記念文学館正面から撮影。
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旭川 外国樹種見本林

2006年09月14日 | 小説「氷点」の舞台
久し振りに神楽の見本林を散策してきた。
スケッチしている方が目にとまりました。

オオハンゴンソウ、ツユクサ、マツヨイグサは、まだまだ咲いています。
この時期のツユクサは一日中咲いていて花色も濃く、実にきれいだった。
木々のツタウルシが紅葉するころが最高に美しい林です。
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旭川 見本林・根明け

2006年04月11日 | 小説「氷点」の舞台
「根明け」という言葉を初めて知ったのは、まりあさんの『撮って置きの日々』でした。
春の日差しを浴びた樹木の温度が上がり、根元周辺の雪を融かし
その部分だけ地面が見えることを「根明け」というそうです。

見本林、残雪の中のヨーロッパトウヒの根元に新しい命が育まれて・・
ここにも、むこうにも一本。実生だろうか・・。
冬の間、根雪に覆われた暗い地面も
ようやく深い眠りから覚めて夜明けを迎えたようだ。
 
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早春の見本林

2006年04月10日 | 小説「氷点」の舞台
9日、三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台となった
神楽の外国樹種見本林へ春を探しに行きましたよ。
フキノトウが顔をだしているかと思ったが、少し早かったようだ/*^^*\

散策路の雪が融けて樹木の根がいたまないようにと
敷かれたチップが見えていました。
足元に春が・・嬉しいな
時折、雪が舞うなか観光客らしいグループも散策していた。

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旭川 見本林・チップ

2006年04月10日 | 小説「氷点」の舞台
暖かい日、散策路を歩くと、ほのかに木の香りが漂ってきます。
チップ(木材の細片)は足にやさしく気持ちがいい♪
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神楽見本林

2005年06月13日 | 小説「氷点」の舞台
今日は神楽外国樹種見本林へ行ってきました。
こちらは三浦綾子さんの小説『氷点』の舞台にもなっています。

昨秋の台風被害で倒木が多く林のなかの様子が変わっておりましたが
林の奥に昨年までと同じ風景が残っていました。
よかった・・。
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旭川 エゾリス・はじめまして

2005年06月13日 | 小説「氷点」の舞台
三浦綾子記念文学館の屋根近く
高い枝の上からエゾリスのお出迎えです。
なんて、かわいいんでしょ!♪
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