洞窟入り口

少し雪が降りだした頃に家を出たのですが、突然の吹雪。
雪の中ドーム型部分が洞窟入り口です。
この日はマタパ洞窟内部の撮影をさせていただきました。
吹雪に外作業は本当に大変そう・・。
スタッフの皆さま。お疲れ様でした。

２月２日１５時過ぎ撮影「あさひかわ雪あかり２００６」制作風景。

美術家

写真は、旭川在住の美術家　一ノ戸ヨシノリ氏です。
あさひかわ雪あかり作品の企画制作統括をされています
マタパの洞窟に通じる洞穴をつくる作業中です。
柳の枝に布を張り、完成した部分には内側からあかりを灯してありました。

一ノ戸氏のこれまでの作品、雪あかりへの想いは
『冬の散歩道　あさひかわ雪あかり』に掲載しております。

洞窟内部

雪とあかりで造られた大雪山のなかは
約６０坪(２００㎡)・高さ３ｍの巨大な洞窟が出来ていました。
大きなダルマストーブが焚いてあった。煙突の赤々が懐かしい♪

向こうに見えるのは入り口から洞窟へとつながっている通路。
雪あかりの会場側から覗いた感じに撮ってみました。
内部はお楽しみということで・・・(^^)/☆

通路

雪とあかりで造られた大雪山連邦正面、右側の
入り口からすぐの通路ではスタッフが打ち合わせ中
こちらは出来上がっているようでした。

企画委員のお二人

「あさひかわ雪あかり２００６」企画委員のお二人。
会場を訪れたお客さまに、明るく元気な旭川を満喫してもらえるスペースをと
色々な企画をしてくださっています。

洞窟の外は吹雪・・。