スノーランタンの作り方は超簡単です。
少量の雪と容器とビンがあれば遊ぶことができますので
めったに雪が降らない地方にお住まいの方にお薦めです。
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スノーランタンの灯りは雪を透し、やさしい雰囲気♪
キャンドルを灯し時間が経つと雪質が変化して
自然の趣きを楽しめる灯りになりました(⌒-⌒)
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夕暮れどき、昼と夜の色が溶け合う僅かな時間
やわらかな灯りに…
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こちらはプラスチックのバケツ(8ℓ)の中央に一升瓶を立て置き
周りに雪を入れながら手のひらで押し固めておくと綺麗に出来ます。
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雪を詰めた後、ビンはくるくる回しながら抜き取り
バケツを逆さにして、周りをたたくと固まった雪が抜けます。
春の雪は日中のプラス気温で雪質がほど良く湿っており
バケツをそっと持ち上げるだけで円筒型のランタンが出来上がります。
☆厳寒期、パウダースノーの時期には
少しずつ水を入れ湿った雪にすると固まりやすくなります
スノーランタンは壊れやすいので
飾る予定の場所でバケツ(容器)を逆さにし持ち上げましょう
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真上から見るとこんな感じです。
こちらは直径18センチ高さ11センチのバケツと空き瓶
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雪だるまが作れそうな湿った雪を容器に詰めて…
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お好きな場所で バケツを逆さにし持ちあげます。
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小さなスノーランタンは氷の上に飾りましたヨ
スノーランタンは、気温を気にせずに作れますので
ぜひお試しくださいね(⌒-⌒)
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