旭川市旭町1条3丁目 国道40号沿い交差点横のポケットパークには
巨大な彫刻作品が設置されています。
道路整備・交差点の切り替えなどで出来たスペース「旭町通ポケットパーク」
「塞の石組み」 2014.8.27
彫刻家 山谷圭司氏 2000年制作 作品名「塞(さえ)の石組み」
旭川彫刻フェスタ2000で公開制作された作品
元の作品名は「物語(ものがたり)の壁」であったが
地元の方々の要望で「旭町通ポケットパーク」に移設された際
邪悪をさえぎり福を招くと奉られた「塞神」(道祖神)のイメージから「塞の石組み」と改名
山谷圭司(やまやけいじ)氏は1955年旭川市生まれ
2014.8.27
旭川市内中心部へ向かう車 道なりに走っていくと旭川のシンボル「旭橋」だヨ
「塞の石組み」作品横の車道から 遠くに市立病院が見える
素材 安山岩 彫刻サイズ 高さ300cm 幅510cm 奥行270cm
素材の安山岩は上富良野の大地に埋まっていた開墾当時からの岩石だそう
巨大な石の彫刻は素朴で やさしい温もりを感じる