先週末から不安定な空模様の旭川。今朝の気温は15.2度。最高気温23.4度と
8月というのに肌寒く、早くもナナカマドの実は橙色になってきております。
さて、今日は旭川市生まれ山谷圭司(やまやけいじ)氏の彫刻作品のお話です。

2018.7.23
野外彫刻『重さのロンド』は四季折々、様々な表情に変化し観てると実に楽しい。

2018.5.14
八重桜が咲くころ。 水路のむこうに、大きな石の彫刻が見えます。

2018.5.14
彫刻家 山谷 圭司氏 1994年(平成6年)制作 『重さのロンド』
材質 御影石、ステンレス 作品寸法 高さ250cm 幅500cm 奥行500cm

設置場所 井上靖通(旭川市春光4条2丁目)
井上靖通りは井上靖記念館の開館と同時期(1993年)に開設され
昔の住所では春光一区と春光二区の間の広い道路が「井上靖通り」になってます

2018.5.14
好きな撮影スポットのひとつ。芽吹きが始まったばかりの頃に…

上写真と同じ風景。 草木の緑が最も美しい季節に


巨大な自然石『重さのロンド』の周りには、優しい時間が流れて…
市民の憩いの場所になっており、小学生が集まってきて楽しそうだったヨ

2015.5.25
野外彫刻のむこうには藤棚。藤の花は咲き始めたばかり


2014.8.27
旭町通ポケットパーク(旭川市旭町1条3丁目)
国道40号沿い交差点横の巨大な彫刻作品「塞(さえ)の石組み」

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