今朝の旭川は14.3度、最高気温も19.7度と20度にとどかなかったんです。
週間天気予報によると明日からの最低気温は一桁気温が続くそう…。
さて、今日は小さい秋探しに「井上靖通り」を歩いてきたお話をしましょう。

2018.9.9
こちらは「夏の広場」につづく「秋の広場」
「秋の広場」はきれいな落葉、大雪山連峰をはじめに山々の紅葉をイメージされ
ナナカマド、クリ、エゾノコリンゴなど植えられてます。

2018.9.9
大きなクリの木 枝先までいっぱい生ってますねーー

2018.9.9
エゾノコリンゴは何本も植栽されており、そのなかで一番大きな木。

見て~♪ 見て~♪♪ こんなに真っ赤に生ってて枝がしなってたヨ
こちらは「冬の広場」を背にして「秋の広場」を撮ってみました。

2018.9.9
井上靖通りの両側には車道。車道を挟んで左右に閑静な住宅街。

各広場の路面には、美しい小石で描かれたモザイクアートが施されている。

「秋の広場」のモザイクアート。絵柄は「市民の虫」のカンタン(邯鄲)です。
春・夏・秋・冬、各広場のアート作品を撮ってみましょ♪
北国の短い秋、初雪が降る前に…。
ちなみに昨秋の初積雪は10月23日でした。


2018.9.9
こちらは「冬の広場」のモザイクアート。

「市民の木」でもあるナナカマド(七竈)の絵柄です。



こちらは夏の広場のモザイクアート。「市民の鳥」のキレンジャク(黄連雀)の絵柄です。
井上靖通り・春の広場」 エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)満開のころ

2017.5.9

春の広場のモザイクアートは 「市民の花」のツツジの絵柄です。

郷土種としてはエゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)ヤマツツジ(山躑躅)
レンゲツツジ(蓮華躑躅)などがあります。
エゾムラサキツツジの花は紫紅色で桜の花が咲く前、春一番に咲きます。
この季節、モザイクアートの石の素材感、色彩を楽しみながら歩くのも、いいですね(^^)/
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