今春、5月としては記録的な暑さで34.3度にもなり庭の花はいっきに開花しました。
日陰で管理していた礼文姫透百合(レブンヒメスカシユリ)はどうなっていたでしょう。
涼し気な姫射干(ヒメシャガ)の花が満開のころ、ちいさな庭のお話です。
2019.5..31
これまでは一本の茎に一輪しか咲かない、礼文姫スカシユリの蕾が三個もあったんです。
なんと、一本の茎に大小合わせ三つほど蕾が膨らみつつ、ついていてビックリ!
2019.6.4
見てくださいな~♪ 一輪咲きました。花径・草丈は約10㎝。今までと同じ大きさです♪
2019.6.5
【由 来】礼文姫透百合の“スカシユリ”とは
花びらの間に隙間があることから、ついた名前だそうです。
2019.6.8
それから三日後、二輪目も開花しました♪ もう一個の蕾はそのままで膨らまなかったヨ
2019.6.8
イチハツの花後、いつもはピンク色のアッツ桜が咲く時期だけれど、まだのよう…。
庭が寂しいので、礼文姫透百合(レブンヒメスカシユリ)の鉢を置いて遊んでみた。
2019.5.23
こちらは「イチハツ(一初)」の花です。葉はヒメシャガより、やや幅がひろい。
【由 来】イチハツ(一初)は、アヤメやカキツバタの仲間の中で
一番早く咲き、初花となることからだそうです。
【花言葉】 「知恵」 「付き合い上手」 「火の用心」
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