三浦綾子記念文学館でしか手に入らないお菓子
もろこし菓子の「光風」
コマクサ(高山植物)の可憐な花がやさしい…
主原料は小豆(北海道産)のこがし粉のほかに砂糖・でんぷん・米粉で
つくられた無添加の素朴な味です。一箱12個入り
旭川の老舗 壺屋総本店さんが作ってます。
雨が晴れ上がった後に吹く、
さわやかな風。「光風」
三浦文学のその新しい人間主義の性格を
いいあらわしたテーマ<ひかりと愛といのち>
そして氷点の舞台となった見本林にそよぐ風。
そのふたつを連想させたこの「光風」という
やわらかなフレーズには ある思いが込められています。
「文学館は従来の堅苦しいイメージを払拭して、
誰からも親しまれるような、心あたたまる空間であって欲しい」
そんな文学館に対する期待を持たれていた
三浦先生の願いがこの記念菓「光風」と言う名に込められています。
【三浦綾子記念文学館 記念菓「光風」について 栞より引用】
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