JR旭川駅南側に隣接する大規模庭園「北彩都ガーデン」が
2014年、オープンすることが決まった。
駅を出ると、目の前に広がるのは、緑、花、水辺が織りなす癒しの空間。
大雪山系を望む散策路や、有機野菜で創り出す庭など、旭川ならではの景観を演出する。
市民に愛され、観光客を呼び込める新名所づくりが、いよいよ本格化する。
概要が固まった「北彩都ガーデン」は2011年から敷地内の一部で造成が始まり、
並行して実施設計が進められていた。
北彩都ガーデンの名称は現在のところ「仮称」の扱い。
市は市民の意見を取り入れながら、本年度中に正式名称を決定する運びだ。
ガーデンの広さは18.9ヘクタール。自生種に配慮しながら、200種以上の草花や樹木を植える。
駅直結型の大型洋風庭園は全国的にも珍しいという。
(北海道新聞4月7日朝刊記事より引用)
造成予定中の河畔。(氷点橋からの眺め2011.4.6)
☆2011年4月「三浦綾子記念文学館から氷点橋」歩いてきました。記事。
氷点橋から(JR富良野線の高架橋付近を望む2011.6.12)
こちらにはアカエゾマツやナナカマドなど比較的高さのある樹木や
夏から秋にかけて花期を迎えるムクゲも植えられる。
「北彩都ガーデン」JR旭川駅の南側。 完成イメージ(北海道新聞4月7日朝刊記事より)
魅力ある空間が完成するのは2014年。あと2年… 楽しみですね!♪
☆公式ページ北彩都ガーデン(仮称)で詳細・全体イメージなどご覧ください。
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北彩都ガーデンについて、私も詳しくはわからないのです。
下記の「北彩都ガーデンのホームページ」によると
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kitasaito/garden.htm
今年は水路沿いの花壇や、夏の間に植え込んだ球根類が初めて芽を出すそうなので
水仙など咲く時期から次々と楽しめるそうですよ
街にでる機会がありましたら足をのばしてみようかと思っておりますよ♪