この前、雨模様のなか久しぶりに旭山動物園に行ってきました。
2024.9.20
旭山といえば 「行動展示」 ゆっくり楽しみましょう♪
「ペンギンさん、こんにちは~♪」
「もぐもぐタイム」後だったようで食後のお手入れに余念がありません
次は「もうじゅう館」ライオンを見学しましょ♪
2024.9.20
なんと嬉しいこと! 「こんにちは!」ですって!♪
「レイ(麗)ちゃん? フウ(風)ちゃん? イオママさん?」
これからお昼寝だったんですね。「ありがとう!」
「オリトパパさん」 オリトファミリーは幸せそうですね!
2024.9.20
櫓の上に座っているのは「イオママさん?」かしら・・
ライオン舎は、すべての方向から見られるように設計されており
本来の姿を観察できます。猫好きさんには最高♪
ライオン人気は凄くて、とくにガラス窓側は混んでおりました。
「追記 お し ら せ(速報)」
『旭川市旭山動物園』[公式]ページ によると
ライオンの「フウ(風)ちゃんメス:2022年9月12日生まれ」は
釧路市動物園へ移動が決まりました。(しいくにゅーす更新日:2024年10月29日)
今年度の夏期開園は11月3日(日)で終了します。
2022年にオープンした「えぞひぐま館」は初めてです。
2024.9.20
手前にガードレール、そのむこうは「外の放飼場」です。
ここにガードレールがあるのも“自然の再現”なのだそうです。
放飼場の正面奥、木製階段の手前に「すなすけ」が歩いてました。
ゆっくりと近づいてきました。元気そうですね。
2024.9.20
「すなすけ」くん「はじめまして~」
2024.9.20
2023年6月に砂川市の公園で親グマとはぐれ、衰弱していたところを
地元の猟友会に保護され、旭山動物園に傷病鳥獣保護動物として受け入れられました
来園当初は、まだ乳歯で痩せてましたが順調にすくすく成長しているそうです。
好奇心旺盛な「すなすけ」くん、飼育員さんが工夫して置いた野菜・果物を探してます。
本来は、親熊と一緒に行動している月齢のようですが、元気で逞しく育って良かった!
雪が降り積もった季節には、どれくらい大きくなってることでしょう・・。
「えぞひぐま館」の入口の写真、撮るの忘れちゃいました。
2024.9.20
こちら屋内放飼場への通路には、
元飼育員で現在絵本作家の「あべ弘士さん」による壁画が描かれております。
2024.9.20
この日、屋内展示場には 「とんこ」さん、元気そうですね
「とんこ」さんは24歳になりました。
1999年春、母グマと一緒に中頓別町に入ってしまい、母親を駆除され
当時、小さかった「とんこ」は旭山動物園が保護することになったそうです。
岩場の上には巨大スクリーンに 知床の四季の風景が映されております。
「とんこ」さん、夏の景色がお気に入りのようですね!
屋内展示場は、全面ガラス張りです。
大きな「とんこ」さんが座ると前が見えません。メス熊なので約150㎏弱?
エゾヒグマは北海道に生息する日本最大の陸生動物です。
久しぶりに動物園で楽しんできました。 動物って凄いですね
撮りすぎた写真を眺め、余韻に浸りつつ選び時間がかかってて・・
旭山動物園のテーマ『伝えるのは命』実感しております。
にほんブログ村 | にほんブログ村 |
今や全国的に有名になった動物園ですね、
昭和40年に旭川を離れ開園の昭和42年には残念ながら旭川にいませんでした。
息子や孫たちは旭川の実家に行った折に旭山動物園には何度か行って楽しんだようです。
今シーズンで57年目を迎えた旭山動物園、月日の経つのは早いですね。
この日、雨にもかかわらず人気の動物達には、人だかりができてました。
私は、久しぶりに行きましたので入園者の方々が
国際的になり、その人気に驚いてまいりました
明日3日は夏期開園期間最終日、行く予定です。
なんと昨年の冬期開園日(11/11)は吹雪になり積もりました。
旭川の短い秋、お届けしたいと思っております