雪あかりごっこ・2006年

降魔除災の守護神シーサーが北国へ渡ってきました～♪
氷の精と、光の精、そして雪の精と戯れているシーサー
スクチナムンが凍てついた夜の闇を笑い飛ばし
雪の精とひょうきんに遊びながら家族に幸せをもたらしてくれるようにと
沖縄の友人が祈りをこめて創ってくださった陶芸作品です。

「スクチナムン」沖縄の言葉で『ひょうきん者』という意味だそうです。
造形的には北の国を尊重して胴体に白土を、そして・・
故郷南の国の象徴として飾り窓に赤土を使用し創作してくださいました。
その心は、「北海道と沖縄の融合」なのだそうです

キャンドルのあかりが見えるようユニークなシーサーを創ってほしい
そんな私の願いと夢と希望をすべて叶えてもらったのよ。
なんと贅沢な話でしょう・・・
おかげで、今年も楽しい「雪あかりごっこ」ができます＼(^o^)／

ちょと雪あそび

ただ、庭雪に並べただけの、ちいさな氷柱と小人さん。
撮影中、道路を通り過ぎて行った知人が私に気づいて戻ってきた。
「楽しそうね」「お互いに元気で良かった」と喜び合った。

冬道での立ち話は滅多にしないのでナンダカ遠い昔を思い出した。
雪あそびって、色んな出会いもあって嬉しい時間だ(*^_^*)　

雪あかり完成直前

あさひかわ雪あかりの完成直前の風景です
今夜、１９時から「オープニングセレモニー」です
「カムイミンタラ２００６」点灯式・ファンタジックレザーショーなど
オープニングイベントを楽しんできます。うまく撮影できるといいな♪

旭川冬まつり開会式では
パラリンピック日本代表の永瀬選手と加藤選手が紹介され
こちらの「雪あかり会場」では点灯式に参加されるそうです。

写真は２月７日午後撮影しました。

雪あかり作品

あさひかわ雪あかり会場に向かって歩いてくると見えてきますよ。
あかりの花も飾られています。

静か

ペガサスの門　７日午後撮影。

誰もいない・・。

旭川冬まつり ペガサスの門

愛と夢で育む地球「ペガサスの門」
こちらの門の向こうには大雪像が・・・。

とても可愛らしい作品です。

感動をありがとう

「まちなみ彫刻写真展２００５」で、まりあさんの作品を堪能。
やさしい風を感じてきました♪
まりあさんのブログを楽しませていただいているからでしょうか
なぜか写真を探し当てられる予感がしたのです(^-^)

旭川は彫刻の街といわれ、市内に多くの彫刻が設置されております。
彫刻と街並、出会いなどを写した応募作品のなかから選ばれた写真は
１月末までは彫刻美術館で展覧されておりました。

２月１日から１４日までは「西武百貨店旭川西武ギャラリー９」で開催されています。
お出かけの機会がありましたら、ぜひ旭川の空気を味わってくださいね。

まりあさんの作品は『撮って置きの日々』に後日ＵＰしてくださるそうです。
その日を楽しみにしましょ♪！
繰り返しゆっくり見られるのは、嬉しいですね♪　

彫刻美術館　　２００６年１月２１日撮影

温もりいっぱいの灯り

樹木の洞をデザインした感じのランプシェード。
温かな灯が寒さを忘れさせてくれる・・。
こういう一色の静かな灯りが好きだ。

７条緑道に隣接するホテルにて撮影。

冬の七条緑道・2006

夕方の七条緑道は“やわらかなあかりの柱”が印象的。

愛らしい動物達のフレンドリーイルミネーションが点灯♪

洞窟入り口

少し雪が降りだした頃に家を出たのですが、突然の吹雪。
雪の中ドーム型部分が洞窟入り口です。
この日はマタパ洞窟内部の撮影をさせていただきました。
吹雪に外作業は本当に大変そう・・。
スタッフの皆さま。お疲れ様でした。

２月２日１５時過ぎ撮影「あさひかわ雪あかり２００６」制作風景。