帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

勝カレー

2006年04月05日 18時51分20秒 | 洋食系

今日はひょんなことから、木の香り米子さくら店へ。
ここは去年の10月7日に行って以来だ。

 鳥取カレー倶楽部 の公認店で、鳥取から米子に進出してきた店だ。

午後零時半に入店。店内は誰もいない。
間もなく一人が入店してきたが、それにしてもなぁ。

鳥取はカレーで町興しをする動きがある。その流れの中での米子出店。
米子じゃカレーは認められないのかな、と思ったりするほど店内は閑散。

食べたのは

勝  カ  レ  ー

間違いではなく、勝カレーなのだ。

そう、カレーにトンカツが乗っているアレだ。

ただし、ここのは乗っているのではなく、ご飯の横に並んでいるのだが(笑

ライスはサフランライスと、黒米ご飯がミックスされた特製のもの。黄色と薄紫のご飯がまだら模様を描いており、なんともいえない色合いだ。

カレーのルウは粘度はさほどなく、家で作るカレーに比べるとややサラッとしている。
口に入れると甘ささえ感じられるが、数分後には頭から猛烈な発汗が…
その後、食べれば食べるほど、汗が出るわ出るわ。でも、決して辛くない。
とても不思議。ちなみに汗は、ハンカチ1枚がぐっしょりぬれるほど出た。

カツはかなり厚みがあり、しっかりしている。スープとまではいかないが、サラッとしたルウと特製ライスに良く合う。

付け合せは

ラッキョウ

が2個。

そして、飲み放題の水は白山名水だ。
コレは市販されているが、2リットルのペットボトルが350円する高価な水。
カレーが出てくるまで3杯飲んだ。

さらに、ここは普通盛り、小盛り、大盛りのいずれを頼んでも値段は同じ。
コレはトテーモ嬉しい。大盛りを食べたのは、言うまでもない。
ちなみに勝カレーは800円。

本日の中海圏の天気は
のち

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