今日のお宿、前田旅館です。
お名前失念しましたが、昔のお相撲の親方さんだそうです。
その親方さんが泊まったとき書いてくれた額。この親方さんが、この五島出身の力士を弟子にとってくれたのだとかなんとか。
Kさんが車窓からチェックしていた近所の五島うどん屋(売店のみ)さん。女将もオススメなので、夕飯前にでかけてみます。
五島うどんは、麺に椿油が入っているので、ツルッツルピカッピカ。箸で掴めないほど。
古い建物を内部はモダンにリノベーションしています。レジ上の三階の吹き抜けと屋根組がカッコいい。
夕暮れの中、斜陽の商店街をぶらり。
五島牛。普通すき焼き鍋に1枚だけど、なんとめくってもめくっても肉。立派なのが3枚くらいあった!
これ、うどんのフシ麺。お吸物にしてつるり。
まだ食べ切れないところへ、かっとっぽ(ハコフグの味噌詰め焼き)登場。
玄関入るとすぐ目に入るのが、見覚えのあるアレ。
ジャカジャン!
お名前失念しましたが、昔のお相撲の親方さんだそうです。
その親方さんが泊まったとき書いてくれた額。この親方さんが、この五島出身の力士を弟子にとってくれたのだとかなんとか。
女将さん「なんでも鑑定団」に出演したそうで、長崎も静岡も東京放送ははいらず、ずっと先の放送になるらしい。
「キャー絶対見ます〜」
旅館入ってすぐそんな話になりました。
電話予約のときから、親切でフレンドリーだったというのは納得。
お部屋に案内されてすぐ女将にいきなり明日の予定を聞かれます。
予約のときに女将に教えて貰った、旅館まで迎えに来てくれるレンタカー屋さんに予約済み。
明日は14時台のフェリーで長崎に向かうまで、約5時間ほど、行きたかった世界遺産の頭ヶ島天主堂は、その日だけ見学不可。
女将は地図に書き込みながら、回るべき教会、オススメの五島うどん屋、食べるべきメニュー、見るべきビーチ、時間調整に入る喫茶店までバッチリ予定をたててくれました。
そして翌日はもちろん、女将の教えどおりのルートで時間もバッチリでしたので、乞うご期待。
Kさんが車窓からチェックしていた近所の五島うどん屋(売店のみ)さん。女将もオススメなので、夕飯前にでかけてみます。
五島うどんは、麺に椿油が入っているので、ツルッツルピカッピカ。箸で掴めないほど。
古い建物を内部はモダンにリノベーションしています。レジ上の三階の吹き抜けと屋根組がカッコいい。
お土産の乾麺や、製麺の際の切れ端、ふし麺、キビナゴのオリーブオイル漬けを買いました。
夕暮れの中、斜陽の商店街をぶらり。
スーパーに向かいます。
地元スーパーで、長崎在住のKさんの指南で、お土産を買います。
アゴだし(トビウオ)、キビナゴの煮干し、ちゃんぽん麺などなど。
そして夜の酒盛り用のアルコール。
日本酒党のKさんも地酒を抱えてニコニコ。
ところで、わすれんぼと噂の女将さん、私達の夕飯忘れてないよね?
お造り。これ三人前には多すぎない?
ハマチ、アジ、タイ、イカ。
そして九州といえばのアラ(ハタ)高級魚だぁ。
五島牛。普通すき焼き鍋に1枚だけど、なんとめくってもめくっても肉。立派なのが3枚くらいあった!
煮物はやっぱり甘め。
これ、うどんのフシ麺。お吸物にしてつるり。
まだ食べ切れないところへ、かっとっぽ(ハコフグの味噌詰め焼き)登場。
長崎のKさんは食べたことあるそうで、五島名物の高級料理なんだって。
いつでも食べれるわけでもないみたい。
女将は「小さくてごめんね」というけど、いやもう充分。
ビール飲んでたのですが、かっとっぽ来たら、日本酒でしょと、Kさん狂喜乱舞。
女将が持ち込みのお酒持ってきて飲んでいいよ!とのこと、Kさん部屋の冷蔵庫にダッシュ!!
酒盛りになりましたー。
食べるのに忙しくてお酒の写真忘れた〜。
日本酒通のKさんセレクトだけあって、辛口過ぎないのにすっきりまろやかな飲み口で、グイグイイケちゃって、ヤバイ奴でしたよ。
ヤバイよヤバイよ。