おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ナッパちんの工作

2013-04-29 09:41:49 | 手しごと
スーパーの袋に綿を詰めて作った河童のぱーくん。

ちゃんとお皿にお水が満々。



クチバシがなんだかこうちょっと違うような・・・

との意見は「これでいいのっ!!」と、受け入れられず。

甲羅も、手足もめんどくさいのか、「雪だるまだからいいのっ!!」と。

怖いからお好きなように。

お昼寝のとき抱いて寝ると、がさがさうるさいです。


消しゴムハンコ教室

2012-08-04 07:36:00 | 手しごと
園ママたちは、多芸多才。

消しゴムハンコの達人に、出張教室をしてもらいました~。

道具は100均で揃うんだって。

カッター、それにアートカッター、カット台、

ハンコ用消しゴム、それにハンコクリーニング用の練り消しゴム。


図案の本、トレーシングペーパー、スタンプ台などは

先生が準備してくれました。


カッターの刃に角度をつけて、消しゴムをまわすようにして、

V字の溝を掘るような感じなのですが。

自分の不器用さに改めてびっくり。

細かいところはほとんど先生にやってもらいました。

さすが刃筋がぴりっと決まって、プロの技です。

他の生徒さんたちは、気持ちよくくりくり~っとくりぬいてましたよ。

小さいものなら、短時間で完成。

すぐにぺたぺたと押して遊べます。


先生の作品の一部を見せてもらいましたが、

大作がいっぱい。

息子くんのために、ハガキ半分サイズぐらいのトラックのハンコもあったよ。

すごい!!

苗字と名前を別々に作って、布用スタンプ&アイロンで、

布モノのお名前スタンプになるそうですよ。

自分で作る自信がないので、先生に注文しちゃいました。

名前やアドレスのスタンプなど、受注してるそうです。

とはいえ、超転勤族なので、2学期終わるまでいられるかどうか・・・って。

大変そうです。

去年は1学年に3か所、転園したとか!!

でもこんなステキな特技で、

どこでもすぐおともだちがたくさんできるそうです。

芸は身を助けるだよね。


コレ結構、ストレス発散になることがわかりました。

言葉のナイフを人に向けずに、消しゴムを切り刻んでやる~~。

切るとか、パンをこねて叩くとか、代替療法なんだね。

ナイフ持ってるときに、こどもに飛びつかれるのが超危険なのですが。

ボチボチ、楽しみたいです。









ペンキ塗り

2012-06-14 07:47:58 | 手しごと


入梅前の、曇り空の下、ブランコのペンキ塗りをしてもらいました。

2年ぶり?3年ぶりのメンテナンスです。

ボーイズルックですが、ナッパちん@作業着です。



お父さんに教わって、意外に根気よく。

ナッパちんも母譲りの不器用さんですが、

気に入ったことは根気よく続きます。

折り紙コッコブームのときには、家中をコッコだらけにしただけでなく、

ともだちにもコッコを配りまくり。

年中のカエル工作ブームのときは、毎日大量の牛乳パックカエルお持ち帰り。

こっそり捨ててましたが、

園では「お母さんがどんどん捨てちゃうから、どんどん作らなきゃいけないの」

と大量生産に励んでいたらしい。

バレてたか。


その間、カッパくんは、自作のキリンのメンテナンス中。



これは以前、富士山こどもの国の大人気の木工コーナーで作ったお気に入り。




キリンにも塗ってもらい。

梅雨への備えできました。


あ・・・ベンチも塗って欲しかった。









美術教室体験

2012-03-09 07:51:02 | 手しごと


時間はあったのに、旅行ボケ(いや、通常ボケだろ)で、

だらけて、写真アップがまだなんです。

来週は忙しそうだしな・・・。気長にお待ちを。


とりあえず旅行前の活動を。

ともだちに誘われて、美術教室体験に行ってきました。

ナッパちんだけと思ったら、

製作苦手なカッパくんも「オレも行こうかな」などと言い出すので、

ウルトラびっくり。


園児の体験のほうは、

ピアノの部品やビーズ、モール使ったネックレス&人型人形。

小学生の体験もやはり同じ材料で、平面作品。




カッパ作品を解説しますと、

「郵便局前で、踊る酔っ払いおじさん」という、

シュールな題材。

カッパくん、苦手な取り掛かりが早かったのはいいんだけど、

作ってる間イチイチ声に出してしゃべりすぎ。

他のコたちが黙々と没頭する中、

カッパくんは、浮かんだアイディアや葛藤、心の中の声、すべて丸出し。

楽しめればいいんだけどね。


親たちが期待したのは、県立美術館の絵の具の会や粘土の会のような、

集団でのダイナミックな活動や作品だったんだけど。

そして、会場に展示または、その場で解体が理想。

個人作品は、家に溜まって処分に困るのよ(激しい本音)

そんなこと考えてちゃ、自由なアートの世界は遠いぜ。