葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

レプリコンワクチンは科学的に証明されていないウイルス感染理論に基づいている

2024-09-18 | 編み物をしながら考えたこと
レプリコンワクチンのmRNAには、ベネズエラ馬脳炎ウイルスRNAレプリカーゼと呼ばれる酵素がコードされている。

この酵素は、RNAからRNAを合成するということになっている。

このレプリカーゼは、細胞質で合成されることになっている。
そして、このレプリカーゼが細胞質でmRNAを複製するらしい。



細胞には、核細胞質(上の図で薄い紫)があって、さらに細胞核の中には核小体(濃い紫)と呼ばれるものがある。

核小体では、リボソームとrRNAが作られる。
tRNAは、主に核細胞質で作られ、mRNAは核細胞質で転写により合成される。

核小体や核細胞質は、膜の中にあり、空間的に限定された場所である。

一方、RNAウイルスのRNAが複製されるといわれている細胞質(上の図で緑色)は、広い空間で、そこは正常な細胞ではRNAが合成される場ではない。

複製に必要な個々のリボ核酸がレプリカーゼ(複製酵素)の必要な場所に結合できる環境にあるのか大変疑わしい。

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