先週金曜日(2/25)、予約していた新型コロナワクチンの3回目を打ってきました。初めてのモデルナです。
モデルナは、国内で敬遠されています。理由は副反応の強さです。そのため国は、モデルナの3回目は、半分の量で接種をすることにしました。
への次郎が3回目でモデルナを躊躇したのは、交互接種をすることのリスクです。これについて厚労省は、「新型コロナワクチンQ&A」で次のように述べています。
「初回接種と追加接種で交互接種を認めている国は、米国をはじめ複数あります」と。
この表現、どう考えますか。交互接種をしている国は多くはない、ということでしょう。理由は何でしょうか。この疑問に対する解答を見つけることはできませんでしたが、安全性に対し不安があるのではないでしょうか。
ファイザーにしても、モデルナにしても、打ったあと死亡した人が出ています。つまり、どの製品であれ、ワクチンを打つことにはリスクがともないます。ならば1、2回と同じファイザーを打ちたいと。交互接種することで、リスクをさらに高めたくはないと。こういう思いがあって、モデルナを躊躇しました。
では、接種後はどうか。交互接種による被害は不明ですが、副反応はありました。
【打った日】 打った後の痛みはファイザーよりやや強く、熱も高く出ました。因果関係は分かりませんが、接種1時間後、右目に経験したことがない痛みが出ました。実は右目、数年前に目内部の血管が切れて不自由しています。古傷にさわるんでしょうか。
【2日目】 両足がだる重くなりました。ファイザーでは経験しなかった反応です。目の痛みは少し和らぎましたが、痛みはありました。午後は辛くて横になりました。
【3日目】 熱は平熱に戻り、両足のだるさ、腕の痛みは、ほぼなくなりました。しかし目の痛みはまだありました。
【4日目】 腕の痛みは、打った箇所のみとなりました。目の痛みも、あまり気にならないレベルになりました。やはり、接種にともなう副反応の一種だったのでしょうか。
さて、わが町の最新の感染状況です。3週連続でピークを続けていましたが、2月の第4週で、やっと減少に転じたようです。
「やれやれだな」