東海地方で梅雨明けが宣言されたこの日、菜園にやって来ました。
連日の猛暑、小玉スイカの水切れが心配になって、チェック、チェック。
菜園の西側にある生け垣の上を見ると、
少し黄色くなっている葉っぱもありました。
「やはり水が足りないかな」
葉っぱをかき分けてのぞき込むと、
先回確認した楕円形の3個。順調に成長していました。
さらに葉っぱをかき分けると、
「えっ!! 生け垣の中に落ち込んでる!」
こっちにも。
生け垣の中から引き出し、台を敷いてその上にのせました。
反対方向の生け垣を見ると、
スイカはこっちにも伸びていました。ほら、見えますか?
近づいてパチリ。
真っ黒な小玉スイカが2個。大きい方は直径18センチ。
じつは楕円形以外に、もう1種類植えていたんですね。
連日の猛暑でスイカはやはり、弱っていました。
たっぷりと水を与え、帰ろうとしたら、
「ん??」
ニイニイゼミ発見!
菜園の端のヒマワリにしがみつき、葉っぱの陰で静かにしていました。
「あまりに暑くて、声も出ないようだなぁ」